【注目の学生アーティスト】夢は日比谷野音！ 緻密に作られた楽曲が魅力の4ピースバンド・vivid Bud

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』（ナビゲーター：あっこゴリラ）。

大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介していきます。6月27日（木）のオンエアでは、vivid BudのVo/Gt・阿川大志さんに話を訊くとともに、大学生・専門学生アーティストを紹介してもらいました。

【音楽＆トークをradikoで聴く（2019年7月4日28時59分まで）】


■色んな人にvivid Budの音楽を聴いてもらいたい

シゼントウタの福田さんが「緻密に作られた楽曲が魅力」と紹介したvivid Budは、男女混合4ピースバンドです。Vo/Gtの阿川さんに詳しく話を訊きました。

あっこゴリラ：どんなキッカケで結成したんですか？
阿川：説明がちょっと難しいんですけど、高校の軽音学部に、軽音楽連盟っていうのがありました。秋とかに大会があって、外部の高校の軽音学部と色々関わることがありました。そこで卒業するときにドラムの子と“バンド組んじゃう？ ”みたいになって、そこからギターとベース集めて、今の形になりました。
あっこゴリラ：なるほどね～。じゃあ、今はそうゆう意味でもバンドが組みやすくなっているんだね。
阿川：かなり組みやすくなっていると思います。

vivid Budのメンバーは大学生です。大学やバイト、サークルなどでみんな忙しいため、練習は月に3～4回程度だとか。vivid Budとして今後どのようになっていきたいか、夢を訊いてみました。

あっこゴリラ：みんな忙しいんだね。まあ大学生って、地味に忙しいよね。vivid Budとしては、今後ガンガン売れていきたいぜって感じなの？　夢とかあるの？
阿川：そうですね、そのつもりで頑張っています。“音楽で世界を変えたい”っていうよりは、まずは色んな人にvivid Budの音楽を聴いてもらいたいです。あとは、個人的には日比谷野音のステージに立つのが夢です。


■聴いたらハンパない！

そんな、阿川さんがおすすめする大学生・専門学生アーティストは、「Carabina」です。

あっこゴリラ：どこで知り合ったの？
阿川：大学が一緒で、たまたま聴く機会があって。聴いたらハンパなくて……それで今回紹介させてもらいました。
あっこゴリラ：なるほど。かっこいい？
阿川：かっこいいですね！

次回は、Carabinaさんに話を訊くとともに、オススメ・アーティストを紹介してもらいます。

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【番組情報】
番組名：『SONAR MUSIC』
放送日時：月・火・水・木曜 21時－24時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/