J-WAVEで放送中の番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』(ナビゲーター:吉岡里帆)。5月19日(日)のオンエアでは、ゲストに女優の池田エライザさんをお迎えし、映画『貞子』の話など伺いました。
吉岡と池田さんはの交友は、1年くらい前からスタート。吉岡が初対面の池田さんをディズニーランドに誘ったことがきっかけでした。誘われたときは池田さんも驚き、「初めてで、ぜんぜん性格が合わなかったらどうしよう」と心配していたのだとか。吉岡は、もし相性が悪ければ謝ろうと持っていましたが、結果的には意気投合し、楽しい1日を過ごせたそうです。
■池田エライザは「出していない魅力がつまりすぎてる」
池田さんの地元は福岡。思い出に残っている場所について訊きました。
池田:普通の高校生で、雑誌のモデルはしていたんですけど、平日は天神でプリクラを撮ったりカラオケ行ったり。明るい瞬間もあれば、陰の瞬間もあるので、夜中に公園や河原に行ってギター弾いたり歌ったりしていました。
吉岡:青春ですね! 何を弾いてたの?
池田:スピッツとか。そこから洋楽いったりビートルズ、清志郎さんとか。(親に)褒めてもらいたかったから、親が聴いている曲をいっぱい練習しました。
吉岡:エライザは会ってから思ったけど、出していない魅力がつまりすぎてる。ガンガン出してほしい!
池田:うーん、出す機会がない。
吉岡:もっと内面を出してほしい!
池田:恥ずかしい……(笑)。
吉岡は池田さんのギターが上手だと絶賛。池田さんの母親はシンガーだそうです。
池田:河原でなぜ歌っていたかというと、母が上手すぎて、ブルーノートの外国人タレントみたいだったから、母の前で歌うと「エライザ、そこシャープでやだ。フラット」とか言われちゃうから、外で歌ってたんですよね。
吉岡:かわいい(笑)。
池田:だから歌で褒められたことがなくて。超えられない壁が目の前にあるから。
吉岡:だからどんどん上手くなるんだよ。マラソンと一緒で前に上手い人がいるからどんどん早くなっていく、みたいな。すごく素敵だと思う。
■映画『貞子』は「うっかり感動してほしい」
5月24日(金)には、池田さんが主演を務める映画『貞子』が公開されます。監督は初代『リング』の作品を手がけた中田秀夫さん。現場での監督はどんな感じだったのでしょうか?
池田:これは事実として聞いてもらいたいんだけど、中田監督は女優気質なので、「本番よーい!」と言ったあとに、「ここはこういうシーンだからね? こういう気持ちでいくよ。ガーッといくよ!」。「……あれ、スタートは……?」みたいになって、スタートを言い忘れちゃうの(笑)。
吉岡:気持ちが入り過ぎちゃうんだ(笑)。
池田:監督が直前に盛り上げちゃうから、削がれた状態で始めないといけない(笑)。あと弟が行方不明になるシーンがあって……。
吉岡:観ました!
池田:私も弟がいてブラコンだから、私からすると本当に辛くて。集中しなきゃいけないところだから、病室の隅に座り続けて床にへばりついたりして泣き続けて、「泣き止んだら負けだな」と思って。顔をぐしゃぐしゃにしたくて。そしたら監督もおとなしくなってくれて(笑)。反抗期の子供と親みたいな関係で撮影していました。
『貞子』について池田さんは、「ホラーと現代カルチャーと人間ドラマが、今回『リング』から『貞子』になって上映されるのは意味があることだと思うし、うっかり感動してほしい」と話しました。
池田:度胸試しできた若者たちが、「なんか切ないかも……」と思ってほしい。
吉岡:本当に悲しいよね。私(観て)「なんで?」って思ったもん。
池田:食らってるね(笑)。
吉岡と池田さんはの交友は、1年くらい前からスタート。吉岡が初対面の池田さんをディズニーランドに誘ったことがきっかけでした。誘われたときは池田さんも驚き、「初めてで、ぜんぜん性格が合わなかったらどうしよう」と心配していたのだとか。吉岡は、もし相性が悪ければ謝ろうと持っていましたが、結果的には意気投合し、楽しい1日を過ごせたそうです。
■池田エライザは「出していない魅力がつまりすぎてる」
池田さんの地元は福岡。思い出に残っている場所について訊きました。
池田:普通の高校生で、雑誌のモデルはしていたんですけど、平日は天神でプリクラを撮ったりカラオケ行ったり。明るい瞬間もあれば、陰の瞬間もあるので、夜中に公園や河原に行ってギター弾いたり歌ったりしていました。
吉岡:青春ですね! 何を弾いてたの?
池田:スピッツとか。そこから洋楽いったりビートルズ、清志郎さんとか。(親に)褒めてもらいたかったから、親が聴いている曲をいっぱい練習しました。
吉岡:エライザは会ってから思ったけど、出していない魅力がつまりすぎてる。ガンガン出してほしい!
池田:うーん、出す機会がない。
吉岡:もっと内面を出してほしい!
池田:恥ずかしい……(笑)。
吉岡は池田さんのギターが上手だと絶賛。池田さんの母親はシンガーだそうです。
池田:河原でなぜ歌っていたかというと、母が上手すぎて、ブルーノートの外国人タレントみたいだったから、母の前で歌うと「エライザ、そこシャープでやだ。フラット」とか言われちゃうから、外で歌ってたんですよね。
吉岡:かわいい(笑)。
池田:だから歌で褒められたことがなくて。超えられない壁が目の前にあるから。
吉岡:だからどんどん上手くなるんだよ。マラソンと一緒で前に上手い人がいるからどんどん早くなっていく、みたいな。すごく素敵だと思う。
■映画『貞子』は「うっかり感動してほしい」
5月24日(金)には、池田さんが主演を務める映画『貞子』が公開されます。監督は初代『リング』の作品を手がけた中田秀夫さん。現場での監督はどんな感じだったのでしょうか?
池田:これは事実として聞いてもらいたいんだけど、中田監督は女優気質なので、「本番よーい!」と言ったあとに、「ここはこういうシーンだからね? こういう気持ちでいくよ。ガーッといくよ!」。「……あれ、スタートは……?」みたいになって、スタートを言い忘れちゃうの(笑)。
吉岡:気持ちが入り過ぎちゃうんだ(笑)。
池田:監督が直前に盛り上げちゃうから、削がれた状態で始めないといけない(笑)。あと弟が行方不明になるシーンがあって……。
吉岡:観ました!
池田:私も弟がいてブラコンだから、私からすると本当に辛くて。集中しなきゃいけないところだから、病室の隅に座り続けて床にへばりついたりして泣き続けて、「泣き止んだら負けだな」と思って。顔をぐしゃぐしゃにしたくて。そしたら監督もおとなしくなってくれて(笑)。反抗期の子供と親みたいな関係で撮影していました。
『貞子』について池田さんは、「ホラーと現代カルチャーと人間ドラマが、今回『リング』から『貞子』になって上映されるのは意味があることだと思うし、うっかり感動してほしい」と話しました。
池田:度胸試しできた若者たちが、「なんか切ないかも……」と思ってほしい。
吉岡:本当に悲しいよね。私(観て)「なんで?」って思ったもん。
池田:食らってるね(笑)。
【貞子情報局】よりお知らせです‼️
5/19(日)18:00-18:54OAのJ-WAVE「UR LIFESTYLE COLLEGE」@jwave813fm @lifestyle_ur に池田エライザさんがゲスト出演します