J-WAVEで放送中の番組『THE KINGS PLACE』（木曜担当ナビゲーター：ユアネス）。5月16日（木）のオンエアでは、黒川侑司（Vo／Gt）、古閑翔平（Gt）、 田中雄大（Ba）、小野貴寛（Dr）の4人でお届け。FOMAREのカマタリョウガさん（Gt）と田中による対談の模様を紹介します。
■穴があったら入りたい話
まずは、リスナーからの質問に4人が回答しました。
「最近あった“穴があったら入りたいエピソード”を教えてください」
田中：取材のときに恥ずかしい思いをした。取材で行った「スポッチャ」で、セグウェイに乗ろうってなって、みんな初体験でそれぞれ頑張って乗ろうとしていて、僕もセグウェイで1周くらいできるようになりました。種類が違うからふたりずつで乗ってたんです。で、古閑くんに「降り方はこんな感じ」って説明していたら、うしろに転倒してしまって、すごい音を立てて尻もちをついた。この年で尻もちをつくとは思わなかった。ふたりきりだったので、すごい気まずかった。
古閑：難しいほうと簡単なほうのセグウェイがあって、簡単なほうを先にやってから難しいほうをやろうかなって思って。それで、簡単なほうのセグウェイがあるところに向かったら、だでぃ（田中）が先にいたから、だでぃが乗ってたやつを俺が乗って、うしろでだでぃがいろいろ説明してくれてて。そしたら突然うしろでバチッて柔道の受け身レベルの音がして（笑）。俺もセグウェイに乗ってるから助けられなくて。
田中：めっちゃ恥ずかしいよ。だって「こういうふうに降りるんだぜ」って教えようとしたらバチッだからね。
■田中とカマタの「距離を縮める対談」？
番組後半では、『THE KINGS PLACE』月曜担当ナビゲーター・FOMAREのカマタさんと田中による対談の模様をお届けしました。5月13日（月）の放送に続き2回目となる今回は、お互いのことを知るためにボックスから質問を引いて、それぞれ答えました。
田中が引いたのは「異性の好きな仕草」でした。
カマタ：ちょっとマニアックですよ。料理を作ってくれているときに「○○ちゃん」って声をかけたらフライパンを持ちながら「ん？」ってこっちを向いてくれる仕草。
田中：日常に潜む仕草ですね。
カマタ：根底に、女の子に料理を作ってもらうのが好きというのがあって。
田中：母性を感じるのがいい。
カマタ：甘えたがりなんですよ、俺。母性が好きなんです。
田中：俺はけっこう変かもしれないけど、思いっきりくしゃみをしてるのが好き。
カマタ：変態だなあ（笑）。
田中：いいだろ、別に！
カマタ：女の子って「くちゅん」みたいな抑え気味の……。
田中：いやいや、そんなのないから絶対。くしゃみは誰でも思いっきりしたいものだから。それを包み隠さず放出してくれたというのが「心を許している」ということだから。
カマタ：確かに。いい女性ですね。
続いて、カマタが引いたのは「されたら嫌なこと」です。
田中：俺はずばり舌打ちですね。
カマタ：ああ嫌だ。マジで嫌ですね。
田中：ほかにも悪態のつき方はいろいろあるけれど、舌打ちが一番苦手。それだけで1日ツラくて苦しくなる。
カマタ：僕は隠し事ですね。「正義の嘘」とかあるじゃないですか。「これはカマタくんのことを思って嘘をついたんです」といっても「嘘は嘘だ！」ってなっちゃう。母性がほしいから裏切られたくない。
田中：信頼がそこで途絶えてしまうからね。
さらに、田中が「女の子に言われてショックだったこと」を引きました。
カマタ：高校生のときに「カマタ先輩かっこいい」みたいな噂が充満していて嬉しかったんです。「かっこいいって言われてたよ」って吹奏楽部の女子から聞いていたんだけど、「ごめん！ カマタ先輩、かおこい（顔濃い）だった」って言われて本当に傷ついた。
田中：僕は、どうせなら笑わせたいから面白いだろうってけっこうチャチャ入れるんですけど、それを「あんまり面白くない」って言われたとき。これ女の子特有な気がするんだよね。女の子は正直に言うじゃないですか。
今回の対談で、ふたりの距離はぐっと縮まったようです。対談は5月20日（月）FOMAREの『THE KINGS PLACE』でも続きます。お楽しみに！
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名：『THE KINGS PLACE』
放送日時：月・火・水・木曜 25時－26時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/
■穴があったら入りたい話
まずは、リスナーからの質問に4人が回答しました。
「最近あった“穴があったら入りたいエピソード”を教えてください」
田中：取材のときに恥ずかしい思いをした。取材で行った「スポッチャ」で、セグウェイに乗ろうってなって、みんな初体験でそれぞれ頑張って乗ろうとしていて、僕もセグウェイで1周くらいできるようになりました。種類が違うからふたりずつで乗ってたんです。で、古閑くんに「降り方はこんな感じ」って説明していたら、うしろに転倒してしまって、すごい音を立てて尻もちをついた。この年で尻もちをつくとは思わなかった。ふたりきりだったので、すごい気まずかった。
古閑：難しいほうと簡単なほうのセグウェイがあって、簡単なほうを先にやってから難しいほうをやろうかなって思って。それで、簡単なほうのセグウェイがあるところに向かったら、だでぃ（田中）が先にいたから、だでぃが乗ってたやつを俺が乗って、うしろでだでぃがいろいろ説明してくれてて。そしたら突然うしろでバチッて柔道の受け身レベルの音がして（笑）。俺もセグウェイに乗ってるから助けられなくて。
田中：めっちゃ恥ずかしいよ。だって「こういうふうに降りるんだぜ」って教えようとしたらバチッだからね。
■田中とカマタの「距離を縮める対談」？
番組後半では、『THE KINGS PLACE』月曜担当ナビゲーター・FOMAREのカマタさんと田中による対談の模様をお届けしました。5月13日（月）の放送に続き2回目となる今回は、お互いのことを知るためにボックスから質問を引いて、それぞれ答えました。
田中が引いたのは「異性の好きな仕草」でした。
カマタ：ちょっとマニアックですよ。料理を作ってくれているときに「○○ちゃん」って声をかけたらフライパンを持ちながら「ん？」ってこっちを向いてくれる仕草。
田中：日常に潜む仕草ですね。
カマタ：根底に、女の子に料理を作ってもらうのが好きというのがあって。
田中：母性を感じるのがいい。
カマタ：甘えたがりなんですよ、俺。母性が好きなんです。
田中：俺はけっこう変かもしれないけど、思いっきりくしゃみをしてるのが好き。
カマタ：変態だなあ（笑）。
田中：いいだろ、別に！
カマタ：女の子って「くちゅん」みたいな抑え気味の……。
田中：いやいや、そんなのないから絶対。くしゃみは誰でも思いっきりしたいものだから。それを包み隠さず放出してくれたというのが「心を許している」ということだから。
カマタ：確かに。いい女性ですね。
続いて、カマタが引いたのは「されたら嫌なこと」です。
田中：俺はずばり舌打ちですね。
カマタ：ああ嫌だ。マジで嫌ですね。
田中：ほかにも悪態のつき方はいろいろあるけれど、舌打ちが一番苦手。それだけで1日ツラくて苦しくなる。
カマタ：僕は隠し事ですね。「正義の嘘」とかあるじゃないですか。「これはカマタくんのことを思って嘘をついたんです」といっても「嘘は嘘だ！」ってなっちゃう。母性がほしいから裏切られたくない。
田中：信頼がそこで途絶えてしまうからね。
さらに、田中が「女の子に言われてショックだったこと」を引きました。
カマタ：高校生のときに「カマタ先輩かっこいい」みたいな噂が充満していて嬉しかったんです。「かっこいいって言われてたよ」って吹奏楽部の女子から聞いていたんだけど、「ごめん！ カマタ先輩、かおこい（顔濃い）だった」って言われて本当に傷ついた。
田中：僕は、どうせなら笑わせたいから面白いだろうってけっこうチャチャ入れるんですけど、それを「あんまり面白くない」って言われたとき。これ女の子特有な気がするんだよね。女の子は正直に言うじゃないですか。
今回の対談で、ふたりの距離はぐっと縮まったようです。対談は5月20日（月）FOMAREの『THE KINGS PLACE』でも続きます。お楽しみに！
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【番組情報】
番組名：『THE KINGS PLACE』
放送日時：月・火・水・木曜 25時－26時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/
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