「世界中の毎日をおどらせる」をテーマに活動! 男女6人組のエレクトロポップバンド・Lucky Kilimanjaro

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「SONAR TRAX」。J-WAVE がプッシュしている楽曲の中から毎日1曲をピックアップして掘り下げ、今聴くべきアーティスト、ネクストブレイクアーティストを紹介。5月30日(木)のオンエアでは、Lucky Kilimanjaroの『風になる』をピックアップしました。


■「世界中の毎日をおどらせる」をモットーに

男女6人組のエレクトロポップバンド・Lucky Kilimanjaro。先日、『SONAR MUSIC』の「GEEK OUT」のコーナーでも紹介されました。

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そんなLucky Kilimanjaroは来月から、4ヶ月連続でシングルリリースすることを発表しています。その第一弾シングルとなる『風になる』が、今回「J-WAVE SONAR TRAX」に選ばれました。

まずは、Lucky Kilimanjaroのバンド活動を通じたコンセプトや、モットーを訊きました。

熊木:私たちは、「世界中の毎日をおどらせる」をテーマに、昨日より今日、今日より明日のほうが楽しいと思える毎日をみんなが過ごせるような曲を作りたいと思って活動しています。



■自分の選択に勇気を与えてくれる曲

『風になる』には、どんな思いが込められているのでしょうか。

熊木:この曲も、私たちのテーマを元に書いた曲で、好きなことを選ぶのって、実はすごく勇気がいることだなと思っていて、批判されたり、不安になることも多いと思うんです。でも、それを乗り越えて、心を軽くして、自分の好きなことを選んでいけるように、という思いを込めて書きました。

番組では、Lucky Kilimanjaroの『風になる』をオンエアしました。

曲を聴いたあっこゴリラは、「いいですよね~。『勇気がなくてもいいよ』っていう歌詞、ボーカルの熊木幸丸さん、絶対アツい人ですよね。こういう人、大好きです。コンセプトも、好きなこと選ぶって勇気がいること、でも乗り越えて頑張っていこう、って激アツじゃないですか」とコメントしました。

最後に、Lucky Kilimanjaroの今後の予定と目標を訊きました。

熊木:今後も、僕を含めバンドメンバー全員が、飽きずに楽しくやっていけるのが一番いいなと思っているので、バンドのコンセプトを見失わないように進んでいきたいなと思っています。僕らは、水道橋の大学サークル出身なので、いつか東京ドームでやれたらいいなと思います。

『風になる』は、すでに先行配信中。来月6/5(水)にはCDでもリリースされます。そして、6月28日(金) にはTSUTAYA O-nestで、SUSHIBOYSをゲストに迎えて、リリース記念パーティを開催します。詳細など、Lucky Kilimanjaroの公式サイトをぜひチェックしてみてください。


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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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