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ボーカルのスモーキーかつブルージーな歌声に魅了! 洋楽的なアプローチが話題のthe engy

ボーカルのスモーキーかつブルージーな歌声に魅了! 洋楽的なアプローチが話題のthe engy

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「SONAR TRAX」。J-WAVE がプッシュしている楽曲20曲の中から毎日1曲をピックアップして掘り下げ、今聴くべきアーティスト、ネクストブレイクアーティストを紹介。5月27日(月)のオンエアでは、the engyの『Touch me』をピックアップしました。


■洋楽的なアプローチが話題

関西を中心に活動する4人組バンド「the engy(ジ・エンギー)」。2014年に結成し、2016年に京都を中心にライブをスタートします。2017年に現メンバーとなり、初の全国流通盤となる1stミニアルバム『Call us whatever you want』をリリース。洋楽的なアプローチが話題を呼び、徐々に人気を獲得。6月12日(水)には、デジタルシングル『Touch me』をリリースします。

東京にも名前が届いてきた彼ら。まずはボーカルの山路さんに、結成の経緯をお訊きしました。

山路:そもそもは、大学のサークルで僕とベース・濱田(周作)が知り合いまして、その後、ライブハウスで活動しながら、今のドラム・さかゐ(ゆうと)とギター・藤田(京介)に出会い、結成しました。メンバーの中でも、好きなアーティストとか音楽の趣味はバラバラで、新しいアーティストを見つけたら教え合ったり、聴かせ合ったりして、自分たちの曲に生かせるよう共有しています。音楽性は、一言で言うのは難しいですが、アーバンな音を取り入れながら、ロックっぽい熱いアプローチをしたりして、みんなで曲を作っています。



■ノれる、アガれる曲

今回、「J-WAVE SONAR TRX」に選ばれた『Touch me』はどのように制作された曲なのでしょうか。

山路:今年の2月くらいに最初の構想を練りだして、その後、メンバーとスタジオで詰めたりしながら作っていきました。サウンド的には、ノれる、アガれる形に仕上げています。歌詞に関しては、“会いに来て欲しいけど、いざ会ったら素直に話せなくて、わがまま言ってしまう”みたいな、ちょっとめんどくさい感情を取り入れて、フィーチャーして歌っています。まだ、ライブではやってないですが、すごく盛り上がる曲になっていると思うので、早く皆さんの前で演奏したいなと思っています。


番組では、the engyの『Touch me』をオンエアしました。

曲を聴いたあっこゴリラは、「かっこいい~。おしゃれ! サウンドも絶妙のバランスで、なんといってもボーカルの山路さん、いい声してますよね。スモーキーかつブルージーな声とよく表記されていますが、ソウルフルで確かにって感じです。ライブ観てみたいな~」と大絶賛しました。

the engyのデジタルシングス『Touch me』は、6月12日(水)リリースです。ぜひ、チェックしてみて下さい。


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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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