J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:藤田琢己)。1月15日(火)のオンエアでは、DAOKOとのコンビでお届けしました。
大学生・専門学生の音楽事情に迫るコーナー「SONAR TO THE NEXT」。この週は成人式ウィークとして、新成人を迎えたJ-WAVEの大学生・専門学生によるコミュニティサークル「WACODES」のメンバーにインタビュー。好きな音楽や、将来の展望を訊きました。
■いまの二十歳が日本に思うこと
藤田:DAOKOさんは(成人式は)もう2年前になりますか。
DAOKO:えっ!!
藤田:そんな驚かなくても(笑)。
DAOKO:いやぁ、2年はハッとしますね。
藤田:あっという間に過ぎていきましたか?
DAOKO:3月には22歳になるので。2年前……(深いため息)。
DAOKOが成人式の年には、番組出演の際、振袖でスタジオ入りしました。そんな艶やかな思い出を感慨深く振り返りつつ、この日、インタビューに答えてくれた大学生を紹介しました。
答えてくれたのは、WACODES5期生である、産業能率大学経営学部経営学科1年生のいわさきれおんさん。いわさきさんには、「大人の仲間入りを果たした今だからこそやってみたいこと」「これからの日本に求めること」「個人的な目標」をお聞きしました。
二十歳になったということで、「大学内のビジネスコンテストなど、社会人になるまでにスキルをいろいろ身に付けたい」という展望を語ったいわさきさん。そして「これからの日本に求めること」について。
いわさき:いろいろルールを作っていくのは大事なんですけど、法律とかメディアとかいろんなものが、ちょっと規制し過ぎだなって感じるところがあって。もうちょっとルールとかに縛られないで、自由なところがあってもいいんじゃないかなって感じます。最近のテレビなどメディアを見ていても、同じジャンルの番組が多く、それに影響されて自分の意見を言いづらい世の中になっていくのでは……と感じることがあります。
そして今後の個人的な目標は、「メディア関係に出演したい」といういわさきさん。
いわさき:だから今回のインタビュー出演が決まった時は「自分がラジオに出られるんだ!」と嬉しかったです。なんでもいいから、とにかく何かで有名になって大きな夢を掴みたいです。残りの学生生活で将来、本当にやりたいことを見つけられたらと思います。
このインタビューを受けて藤田とDAOKOは……。
DAOKO:めちゃめちゃいい! まっすぐな。
藤田:まっすぐな願望をね。
DAOKO:無邪気っていうのがすごいわかるような、素敵なコメントで。初々しさもありますが。
藤田:何かで有名になってください!(笑)
今回は有名になるステップ1としてラジオに出演したいわさきさん。DAOKOからは「すごいイイ声だった」という褒め言葉も。
■よく聴いているアーティスト
続いては、いわさきさんが最近よく聴いている曲について。Suchmos、Yogee New Waves、CHAI、向井太一さんなどを聴いているそうですが、いちばん好きなのが、Tempalayの『深海より』。
いわさき:Tempalayの曲って、自分の中ではいつも不思議な曲で。自分の未知なる世界観みたいなところに行っちゃう曲が多いんですけど、『深海より』はその中でも、もっと不思議な世界に行く、みたいな感じの曲で。聴いていてすごく落ち着く感じがします。
いわさきさんが、これからさらに活躍すると思うアーティストは、Yogee New Waves。大学の友人にもオススメしているそう。特にスケボーをする友人にハマっている人が多く、「スケボーをやっている時にYogee New Wavesの曲を聴くとイイ」という声もあると言っていました。
いわさき:Yogee New Wavesを聴いていると、微笑みたくなる感じがして。Tempalayの曲も落ち着くんですけど、Yogee New Wavesはまたちょっと違う落ち着く感じで、すごく惹かれる部分があります。
まだチェックしていないという方は、ぜひチェックしてみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
大学生・専門学生の音楽事情に迫るコーナー「SONAR TO THE NEXT」。この週は成人式ウィークとして、新成人を迎えたJ-WAVEの大学生・専門学生によるコミュニティサークル「WACODES」のメンバーにインタビュー。好きな音楽や、将来の展望を訊きました。
■いまの二十歳が日本に思うこと
藤田:DAOKOさんは(成人式は)もう2年前になりますか。
DAOKO:えっ!!
藤田:そんな驚かなくても(笑)。
DAOKO:いやぁ、2年はハッとしますね。
藤田:あっという間に過ぎていきましたか?
DAOKO:3月には22歳になるので。2年前……(深いため息)。
DAOKOが成人式の年には、番組出演の際、振袖でスタジオ入りしました。そんな艶やかな思い出を感慨深く振り返りつつ、この日、インタビューに答えてくれた大学生を紹介しました。
2年前、新成人となった時のDAOKO嬢の振袖姿を再びどうぞ!#sonar813 pic.twitter.com/kbh4naH5dT
— SONAR MUSIC (@SONAR_MUSIC_813) 2019年1月15日
答えてくれたのは、WACODES5期生である、産業能率大学経営学部経営学科1年生のいわさきれおんさん。いわさきさんには、「大人の仲間入りを果たした今だからこそやってみたいこと」「これからの日本に求めること」「個人的な目標」をお聞きしました。
二十歳になったということで、「大学内のビジネスコンテストなど、社会人になるまでにスキルをいろいろ身に付けたい」という展望を語ったいわさきさん。そして「これからの日本に求めること」について。
いわさき:いろいろルールを作っていくのは大事なんですけど、法律とかメディアとかいろんなものが、ちょっと規制し過ぎだなって感じるところがあって。もうちょっとルールとかに縛られないで、自由なところがあってもいいんじゃないかなって感じます。最近のテレビなどメディアを見ていても、同じジャンルの番組が多く、それに影響されて自分の意見を言いづらい世の中になっていくのでは……と感じることがあります。
そして今後の個人的な目標は、「メディア関係に出演したい」といういわさきさん。
いわさき:だから今回のインタビュー出演が決まった時は「自分がラジオに出られるんだ!」と嬉しかったです。なんでもいいから、とにかく何かで有名になって大きな夢を掴みたいです。残りの学生生活で将来、本当にやりたいことを見つけられたらと思います。
このインタビューを受けて藤田とDAOKOは……。
DAOKO:めちゃめちゃいい! まっすぐな。
藤田:まっすぐな願望をね。
DAOKO:無邪気っていうのがすごいわかるような、素敵なコメントで。初々しさもありますが。
藤田:何かで有名になってください!(笑)
今回は有名になるステップ1としてラジオに出演したいわさきさん。DAOKOからは「すごいイイ声だった」という褒め言葉も。
■よく聴いているアーティスト
続いては、いわさきさんが最近よく聴いている曲について。Suchmos、Yogee New Waves、CHAI、向井太一さんなどを聴いているそうですが、いちばん好きなのが、Tempalayの『深海より』。
いわさき:Tempalayの曲って、自分の中ではいつも不思議な曲で。自分の未知なる世界観みたいなところに行っちゃう曲が多いんですけど、『深海より』はその中でも、もっと不思議な世界に行く、みたいな感じの曲で。聴いていてすごく落ち着く感じがします。
いわさきさんが、これからさらに活躍すると思うアーティストは、Yogee New Waves。大学の友人にもオススメしているそう。特にスケボーをする友人にハマっている人が多く、「スケボーをやっている時にYogee New Wavesの曲を聴くとイイ」という声もあると言っていました。
いわさき:Yogee New Wavesを聴いていると、微笑みたくなる感じがして。Tempalayの曲も落ち着くんですけど、Yogee New Wavesはまたちょっと違う落ち着く感じで、すごく惹かれる部分があります。
まだチェックしていないという方は、ぜひチェックしてみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/