J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。1月12日(土)のオンエアでは、映画の予告編から英語を勉強しました。
■成人式で着る着物は…
齋藤からの挨拶「Hi ya! How's the year 2019 going?」(やあ、みんな! 2019年をいかがお過ごしですか?)でスタート。さっそく、リスナーからの質問に齋藤が答えました。
「飛鳥ちゃん、今年は成人式ですね。着物は着ますか?」
齋藤:着物は、お仕事で何度か着させていただく程度で、普段はあまり着ないですね。着物ってけっこうきついですけど、気持ちも引き締まって「ピシッとしなきゃな」と思うので、私は好きですね。
ハリー:僕の記憶が正しければ、真っピンクの着物にツインテールという写真を、2年ほど前に見ましたよ。今の飛鳥ちゃんと全然違うから、けっこう昔だと思う。
齋藤:えー、なんだろう? でも、そういう方向に振り切った着物を着ることもあります。ただ、成人式はしっかり大人な感じにする予定なので、楽しみです。
齋藤は11日、乃木神社で行われた成人式に、乃木坂46の新成人メンバーと共に参加。齋藤は赤の振り袖で登場しました。
■映画『クリード 炎の宿敵』予告編
後半では、『ロッキー』シリーズの最新作『クリード 炎の宿敵』の予告編から英語を学びました。『ロッキー4/炎の友情』で、ロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)の親友アポロ・クリード(カール・ウェザース)の命を奪ったイワン・ドラゴ (ドルフ・ラングレン)。『クリード 炎の宿敵』では、アポロとドラゴ、それぞれの息子同士の戦いを描いているのが本作です。
齋藤は、『ロッキー』シリーズについて「なんとなく観たことはありますけど、本腰を入れて観たことはないです」と話します。ハリーはロッキー・バルボアについて、かいつまんで以下のように解説しました。
『クリード 炎の宿敵』予告編
ハリー:バカ正直です。他人の悪口はあまり言わない、純粋でまっすぐな男なんですけど、それによっていろいろとダメージを負ってしまい、損を重ねてしまうんです。なんか好きになっちゃうんですよね。ロッキーの生き様ってかっこよくて、男として憧れます。
さて、予告編に登場したフレーズ「Now you know what you're fighting for.」(全身全霊で戦え)。直訳すると「あなたは今知った、何のために戦っているのか」ですが、ハリーは「何のために戦っているのか、これでわかっただろ」と訳すことができると解説します。
またハリーは、この応用として「Now you know what you're working for.」(何のために働いているのか、これでわかったでしょ)と使うことができるとも明かしました。
ハリー:日常の生活で「戦う」という言葉を使わないとしても、「何のために仕事をしているのか」と、本質を貫く会話は誰にも必要だと僕は思っています。なので、このフレーズを伝えたかった。
ここでハリーは、「何のために仕事をしているのか」という質問を齋藤に投げかけます。
齋藤:難しいなぁ。
ハリー:難しいでしょ。でも、こういう会話ってたまに人生に訪れてくるんです。自分の話でいうと、親父と母親が日々朝起きて楽しく生活できればいいかなと思っていて、そのために仕事したいと思うし。考えたことある?
齋藤:考えますね。理由はひとつではないじゃないですか。私も自分のためでもあるし。よく周りの人のため、ファンの方のために頑張るって言うけど、それが本当にファンの人のためなのかわからないから。こういったことはグルグル考えたりしますね。
今回ハリーが教えてくれた英語フレーズを、ぜひみなさんも日常で使ってみてください!
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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld
■成人式で着る着物は…
齋藤からの挨拶「Hi ya! How's the year 2019 going?」(やあ、みんな! 2019年をいかがお過ごしですか?)でスタート。さっそく、リスナーからの質問に齋藤が答えました。
「飛鳥ちゃん、今年は成人式ですね。着物は着ますか?」
齋藤:着物は、お仕事で何度か着させていただく程度で、普段はあまり着ないですね。着物ってけっこうきついですけど、気持ちも引き締まって「ピシッとしなきゃな」と思うので、私は好きですね。
ハリー:僕の記憶が正しければ、真っピンクの着物にツインテールという写真を、2年ほど前に見ましたよ。今の飛鳥ちゃんと全然違うから、けっこう昔だと思う。
齋藤:えー、なんだろう? でも、そういう方向に振り切った着物を着ることもあります。ただ、成人式はしっかり大人な感じにする予定なので、楽しみです。
齋藤は11日、乃木神社で行われた成人式に、乃木坂46の新成人メンバーと共に参加。齋藤は赤の振り袖で登場しました。
■映画『クリード 炎の宿敵』予告編
後半では、『ロッキー』シリーズの最新作『クリード 炎の宿敵』の予告編から英語を学びました。『ロッキー4/炎の友情』で、ロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)の親友アポロ・クリード(カール・ウェザース)の命を奪ったイワン・ドラゴ (ドルフ・ラングレン)。『クリード 炎の宿敵』では、アポロとドラゴ、それぞれの息子同士の戦いを描いているのが本作です。
齋藤は、『ロッキー』シリーズについて「なんとなく観たことはありますけど、本腰を入れて観たことはないです」と話します。ハリーはロッキー・バルボアについて、かいつまんで以下のように解説しました。
『クリード 炎の宿敵』予告編
ハリー:バカ正直です。他人の悪口はあまり言わない、純粋でまっすぐな男なんですけど、それによっていろいろとダメージを負ってしまい、損を重ねてしまうんです。なんか好きになっちゃうんですよね。ロッキーの生き様ってかっこよくて、男として憧れます。
さて、予告編に登場したフレーズ「Now you know what you're fighting for.」(全身全霊で戦え)。直訳すると「あなたは今知った、何のために戦っているのか」ですが、ハリーは「何のために戦っているのか、これでわかっただろ」と訳すことができると解説します。
またハリーは、この応用として「Now you know what you're working for.」(何のために働いているのか、これでわかったでしょ)と使うことができるとも明かしました。
ハリー:日常の生活で「戦う」という言葉を使わないとしても、「何のために仕事をしているのか」と、本質を貫く会話は誰にも必要だと僕は思っています。なので、このフレーズを伝えたかった。
ここでハリーは、「何のために仕事をしているのか」という質問を齋藤に投げかけます。
齋藤:難しいなぁ。
ハリー:難しいでしょ。でも、こういう会話ってたまに人生に訪れてくるんです。自分の話でいうと、親父と母親が日々朝起きて楽しく生活できればいいかなと思っていて、そのために仕事したいと思うし。考えたことある?
齋藤:考えますね。理由はひとつではないじゃないですか。私も自分のためでもあるし。よく周りの人のため、ファンの方のために頑張るって言うけど、それが本当にファンの人のためなのかわからないから。こういったことはグルグル考えたりしますね。
今回ハリーが教えてくれた英語フレーズを、ぜひみなさんも日常で使ってみてください!
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番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld