クリーニング店で断られた服も、このお店なら蘇る! 「洗濯表記」がなくてもOK

J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「MITSUI FUDOSAN COME ACROSS TOKYO」。9月15日(土)のオンエアでは、オーダーメイドクリーリング店「WARDROBE TREATMENT(ワードローブトリートメント)」に注目しました。

■洗濯表記がついてなくてもOK!

「WARDROBE TREATMENT」では、1点ずつ洋服に合わせた洗い方で洗うために、アイテム1点ごとにヒアリングを行ってカルテを作ります。この日は、マリエがクリーニングしたいと思っていたリネンのワンピースを持参。店長にカルテを作っていただきました。

マリエ:自分のブランドのサンプルなんですが、できたのが嬉しすぎていっぱい着ちゃって、展示会の前に、香水の香りとか化粧品のラメとかが付いちゃったんです。しかも、洗濯表示が付いていません。
店長:一般のクリーニング店では、たぶんお断りされると思いますね。
マリエ:展示会に出せるくらいきれいにしていただきたいです。
店長:承知いたしました。ぜひお預かりさせてください。


洗濯表記がついていないものも預かり可能です。ジャケット、コート、ニットはもちろん、皮、ファー、着物、くつ、カバンもクリーニングしてくれます。




■最も多い悩み「シミ抜き」も解決!

マリエのワンピースは、どんな手順できれいになっていくのでしょうか。

店長:お預かりしたあとに、福井市にある「WARDROBE TREATMENT」専用の工場「匠スタジオ」に送られます。最初に職人が最終状態をチェックして、最初の洗い方を選別していきます。その時点で見積もりを提案します。

マリエが提出したワンピースは、およそ2週間で戻せるようになり、色味も風合いも戻るとのこと。値段は税込で6804円。

相談内容は「シミ抜き」が最も多く、ほかのクリーニング店で断られたものを持参する人が多いと言います。お店で直接カルテを作ってもらうのがおすすめですが、Webでも受け付けていますので、「WARDROBE TREATMENT」のホームページをチェックしてみてください。

営業は10時~20時まで、日曜と祝日は定休日です。

この機会に、汚れてしまったけれど捨てられないお気に入りの洋服を、「WARDROBE TREATMENT」でクリーニングに出してみてはいかがでしょうか?

【番組情報】
番組名:『SEASONS』
放送日時:毎週土曜 12時-15時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/seasons/

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