マギー、美を保つために「そばにないと不安なもの」

J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」。10月20日(土)のオンエアでは、モデルのマギーさんが、美肌の秘訣やスペインでの写真撮影のエピソードを明かしました。


■優しくすると肌も応える

マギーさんは現在26歳。日本とカナダのハーフです。雑誌『ViVi』の専属モデルを経て、いまは数多くのファッション雑誌で活躍中です。マギーさんがスキンケアで最も大切にしていることについて訊きました。

マギー:化粧水を3回くらい丁寧にいれこんで、美容液とクリームを使って、洗顔の段階から丁寧やっています。指の腹を使って優しくしてあげると肌も応えてくれます。眠いからとか、忙しいからといって、クレンジングを雑にしてしまうと肌も疲れてくる。ひとつひとつの工程を丁寧にやって、保湿を大事にすること。あとは常温の水をたくさん飲むことを心がけています。私はものすごく飲むから、水がそばにないと不安になるんです。体を冷やすと、内臓が冷えて体の循環が悪くなり、それがむくみにつながったり、眠りが浅くなるなど、全てが悪循環になってきます。ですので、体を冷やさない、水をたくさん飲むことですね。


■スペインのタコに夢中

マギーさんは、デビュー10周年を記念した写真集『new Moon』(宝島社)を発売しました。マギーさんの希望で、撮影はスペイン・バルセロナで行われました。スペインを選んだのは、マギーさんならではの理由がありました。

マギー:20代前半の時期の女の子の変わりようって、すごいじゃないですか。顔や考え方、オーラとかが変わってくるから、26歳のありのままの私を詰め込みました。スペインのアントニ・ガウディの素晴らしい建築と、昔から残っている素晴らしい街で、今のそのままの私を表現しようと思いました。メイクをがっつりしているものはほとんどないし、今までに撮ったことがないような、ものすごく満足のいく写真集になりました。



また、撮影期間中に食べたスペイン料理のおいしさに感激したと振返ります。

マギー:ご飯が本当においしかったです。海外のロケに行くと、一日ぐらいは「日本食が食べたい」とみんな思うんですけど、誰ひとりとしてそんな気分にならなかったんです。朝から晩までどこに行ってもおいしくて、毎食タコを食べていました(笑)。タコがものすごく大きくて、プリップリ! 味付けはお店によって違うんですけど、タコのグリルと、最終日に食べたイカスミのパエリアがたまらなくおいしくて、みんなに会うといまだに「あれ食べたいよね!」って言います。おいしいご飯を食べるとみんなの気分も上がるし、笑顔になるし、いい気持ちで撮影に挑めるので、すごくよかったです。

渡辺もスペイン料理が好きで「バルセロナは海沿いなので、日本と材料が似ているからおいしい!」と賛同していました。

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【番組情報】
番組名:『RADIO DONUTS』
放送日時:毎週土曜 8時-12時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/

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