J-WAVEで放送中の番組『JUMP OVER』(ナビゲーター:松居大悟)。10月14日(日)の放送では、劇団ゴジゲンの舞台『君が君で君で君を君を君を』東京公演でお休みの松居に代わり、番組内で進行中&来年2月に上演される松居作・演出の舞台『みみばしる』で主演を務める本仮屋ユイカがナビゲーターを担当しました。
■松居大悟の愛ってこういうこと?
「ずっとやってみたかったんです、ラジオ番組の生放送のナビゲーター」と語る本仮屋。オンエア前半では、東京公演の千秋楽を終えたばかりで、打ち上げ会場にいた松井に電話でつなぎ、舞台を観た本仮屋も「ネタバレになっちゃうので色々言えないことはあってもどかしいですけど……」と『君が君で君で君を君を君を』の感想を語りました。
本仮屋:リアルとファンタジーがずっと両輪でまわっている感じですね。映画(『君が君で君だ』)と同じ題材の舞台で、私のなかで、どっちも観て「松居大悟の愛ってこういうことなんだな」ということで完結しました。
松居:それどういうことですか?
本仮屋:ずっと「これが愛なんだろうか」と向き合い続ける。
松居:考え続けるとかね。
本仮屋:映画は自分のなかで、恋をする、愛をするってなんだろう? ってところから、やっと自分の世界から他者に出会う第一歩だったと思うんですけど、今回の舞台はさらに先の「出会って、どうやって相手と愛を紡いでいこうか、関係を築いていこうか」という世界で、私のなかでセットで完結しました。どっちも観てほしいし、楽しんでほしいなと思いました。
松居:ありがとうございます。
東京公演は千秋楽を迎えましたが、舞台『君が君で君で君を君を君を』は、10月19日(金)から21日(日)まで北九州芸術劇場小劇場で上演されます。気になる方は劇団・ゴジゲンのホームページで詳細をチェックしてみてください!
■松居大悟のモテポイントとは?
さらにオンエアでは、人が恋に落ちるマニアックなポイントを紹介するレギュラーコーナー「わたしだけがグッとくる」の特別編として、本仮屋による「わたしだけがキュンとする」をお送りしました。
松居の熱烈なファンからの「私は松居大悟さんにキュンキュンしています」という投稿から、本仮屋は「なぜ松居はモテるのか?」という分析を展開しました。
本仮屋:松居さんは「モテない、モテない」と言っているけど、いろんな人に「モテるでしょ」と言われてるじゃないですか。それで私は「どうして、松居大悟がモテるのか」を分析したんですよ。なぜ松居大悟がモテるのかというと、ソフトな物腰、いつも笑顔で柔らかいあの雰囲気、そして真っ直ぐに質問しますよね。「それってどういうことですか?」って。質問して答えが返ってきても「ふーん」とか「へえ、面白い」で終わらない。「それはどういうこと? こういう感じ?」ってひとつのテーマにずっと集中して質問し続けますよね。それは女性からすると「ああ、この人私にすごく興味を持ってくれている。しかも興味を柔らかい物腰でもち続けてくれる」って思って、自分に寄り添ってくれる包容力を感じるのではないかと。
しかし本仮屋は「それは包容力ではないんじゃないか」とも思うそうです。
本仮屋:包容力も勿論あるとは思うんですけど、松居さんって、「なんでだろう」と考えている時間がすごく長い人だと思うんですよね。たとえ「これが正解なんだよ」とか「真理ってこれだよ」と何万人の人に1個の答えを差し出されたとしても、「いや、俺はこう思うんだけど」「でもだったらこれはどうかな」といつも違う角度からひとつのことを考え続けている。そのクリエイティブな質問が、なぜか女子には「この人私に興味もっている」という現象になっているんじゃないかなと。そしてそれは普段の生活から、やさしさプラスそういうのがにじみ出ているからモテるんじゃないかなと思いました。
「何にしても松居さんという人は無意識的にも魅力的な人で魅力を振りまいている方だなと、まだそんなに深い話はしてないけど思いますね」と、かなり独特な視点から松居について語った本仮屋。そして本仮屋自身の「キュンとする瞬間」については……。
本仮屋:私はベタなのが好きです。ドアを開けてくれるとか、さり気なく車道に立ってくれる、荷物を持ってくれるとか、「私のことを守ろうとしている」というのが、すごくキュンとしますね。
さて、次回の『JUMP OVER』は、ドレスコーズの志磨遼平がゲストに登場! 演劇とは? 舞台とは? 松居大悟と熱すぎるトークを繰り広げます。どうぞお聴き逃しなく!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『JUMP OVER』
放送日時:毎週日曜 23時-23時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/jumpover/
■松居大悟の愛ってこういうこと?
「ずっとやってみたかったんです、ラジオ番組の生放送のナビゲーター」と語る本仮屋。オンエア前半では、東京公演の千秋楽を終えたばかりで、打ち上げ会場にいた松井に電話でつなぎ、舞台を観た本仮屋も「ネタバレになっちゃうので色々言えないことはあってもどかしいですけど……」と『君が君で君で君を君を君を』の感想を語りました。
本仮屋:リアルとファンタジーがずっと両輪でまわっている感じですね。映画(『君が君で君だ』)と同じ題材の舞台で、私のなかで、どっちも観て「松居大悟の愛ってこういうことなんだな」ということで完結しました。
松居:それどういうことですか?
本仮屋:ずっと「これが愛なんだろうか」と向き合い続ける。
松居:考え続けるとかね。
本仮屋:映画は自分のなかで、恋をする、愛をするってなんだろう? ってところから、やっと自分の世界から他者に出会う第一歩だったと思うんですけど、今回の舞台はさらに先の「出会って、どうやって相手と愛を紡いでいこうか、関係を築いていこうか」という世界で、私のなかでセットで完結しました。どっちも観てほしいし、楽しんでほしいなと思いました。
松居:ありがとうございます。
東京公演は千秋楽を迎えましたが、舞台『君が君で君で君を君を君を』は、10月19日(金)から21日(日)まで北九州芸術劇場小劇場で上演されます。気になる方は劇団・ゴジゲンのホームページで詳細をチェックしてみてください!
■松居大悟のモテポイントとは?
さらにオンエアでは、人が恋に落ちるマニアックなポイントを紹介するレギュラーコーナー「わたしだけがグッとくる」の特別編として、本仮屋による「わたしだけがキュンとする」をお送りしました。
松居の熱烈なファンからの「私は松居大悟さんにキュンキュンしています」という投稿から、本仮屋は「なぜ松居はモテるのか?」という分析を展開しました。
本仮屋:松居さんは「モテない、モテない」と言っているけど、いろんな人に「モテるでしょ」と言われてるじゃないですか。それで私は「どうして、松居大悟がモテるのか」を分析したんですよ。なぜ松居大悟がモテるのかというと、ソフトな物腰、いつも笑顔で柔らかいあの雰囲気、そして真っ直ぐに質問しますよね。「それってどういうことですか?」って。質問して答えが返ってきても「ふーん」とか「へえ、面白い」で終わらない。「それはどういうこと? こういう感じ?」ってひとつのテーマにずっと集中して質問し続けますよね。それは女性からすると「ああ、この人私にすごく興味を持ってくれている。しかも興味を柔らかい物腰でもち続けてくれる」って思って、自分に寄り添ってくれる包容力を感じるのではないかと。
しかし本仮屋は「それは包容力ではないんじゃないか」とも思うそうです。
本仮屋:包容力も勿論あるとは思うんですけど、松居さんって、「なんでだろう」と考えている時間がすごく長い人だと思うんですよね。たとえ「これが正解なんだよ」とか「真理ってこれだよ」と何万人の人に1個の答えを差し出されたとしても、「いや、俺はこう思うんだけど」「でもだったらこれはどうかな」といつも違う角度からひとつのことを考え続けている。そのクリエイティブな質問が、なぜか女子には「この人私に興味もっている」という現象になっているんじゃないかなと。そしてそれは普段の生活から、やさしさプラスそういうのがにじみ出ているからモテるんじゃないかなと思いました。
「何にしても松居さんという人は無意識的にも魅力的な人で魅力を振りまいている方だなと、まだそんなに深い話はしてないけど思いますね」と、かなり独特な視点から松居について語った本仮屋。そして本仮屋自身の「キュンとする瞬間」については……。
本仮屋:私はベタなのが好きです。ドアを開けてくれるとか、さり気なく車道に立ってくれる、荷物を持ってくれるとか、「私のことを守ろうとしている」というのが、すごくキュンとしますね。
さて、次回の『JUMP OVER』は、ドレスコーズの志磨遼平がゲストに登場! 演劇とは? 舞台とは? 松居大悟と熱すぎるトークを繰り広げます。どうぞお聴き逃しなく!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『JUMP OVER』
放送日時:毎週日曜 23時-23時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/jumpover/