J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「MITSUI FUDOSAN COME ACROSS TOKYO」。9月1日(土)のオンエアでは、浅草にある創作おみそ汁専門店「MISOJYU」に注目しました。
■浅草にオープンした創作おみそ汁の専門店
味噌は、腸内環境を改善し、基礎代謝をアップさせる効果があるほか、美肌やアンチエイジングなどの効果もあるといわれています。今回は、「MISOJYU」の総合ディレクターをつとめるエドワードヘイムスさんにお話を伺いました。
マリエ:こだわりはなんですか?
ヘイムス:野菜は有機野菜のみを使っています。
マリエ:海外のお客さん、たくさんいらっしゃいますか。
ヘイムス:多いですね。特にヨーロッパの人が多いです。フランス、イタリア、アジア系の人たち。本当にグローバル。「MISOJYU」は、すごくシンプルな、お豆腐とアオサとかの味噌汁ももちろんあるんですけども、海外の人に馴染みのある食材や味があると、やっぱり受け入れやすいじゃないですか。だから、白味噌なんかはすごくクリーミーなポタージュ系のものに合うんで、クラムチャウダーをイメージしたような豆乳クリームと白味噌のおみそ汁とか、ポトフをイメージしたものとか、ちょっとアレンジしてます。
マリエ:反応はどうですか?
ヘイムス:いいですね。浅草っていうパワフルな、外国人を受け入れるような地場が、ある程度影響してるんだと思います。
「日本の発酵文化をグローバルに伝えられたら」とヘイムスさん。お店は東京メトロ・浅草駅から徒歩5分ほどの所にあります。同エリアは民泊施設が多く、海外からの観光客がたくさんいるため、お店の場所に選んだそうです。
■「ごろごろ野菜と角煮のすんごいとん汁」
オーソドックスなおみそ汁から、個性豊かな創作おみそ汁、さらにはこだわりのおにぎりまで楽しめるとあって、連日多くの人々で賑わっています。今回は1番人気「ごろごろ野菜と角煮のすんごいとん汁」のスペシャルセットをマリエがいただきました。
「ごろごろ野菜と角煮のすんごいとん汁」に、おにぎり1個、ハーフの煮卵、お新香、小鉢2品がついたメニューで、食べ応え抜群です。
ヘイムス:オーガニック野菜をふんだんに、ドカーンと入れた豚汁なんですけども、トッピングの角煮にこだわりました。
マリエ:ゴロゴロ具が出てくる! 出汁にすごく深みがありますね。そして、こだわりのオーガニックドライフルーツとハーブ、ワインでじっくり煮込んだ角煮。噛むたびに味が出てきます! 本当にお世辞なしで、今まで食べた角煮の中で一番おいしいです。飲み込んじゃうのがもったいないぐらい!
■9月末までの限定メニューも!
「MISOJYU」では、島根県で生産されている有機味噌「やさか味噌」を使用。9月末までの期間限定メニューも提供しています。
ヘイムス:九州のほうでよく食べられる「冷や汁」をベースイメージにして、鯛のアラ出汁と昆布と削り節でとった出汁に、練りゴマと焼き魚の身を入れてます。プラス、「ぶぶあられ」とか、お茶漬けっぽい感じのものも入れてます。あと、ミョウガと定番のキュウリね。特徴は、アボカドをちょっと焼いて、スペシャルソースと、刺激的な夏にいいメキシカンのトマトサルサ、ハラペーニョと香菜、ライム汁がたっぷり入ったもの、それをうまく合わせました。
マリエ:私、「冷や汁」を食べるのが初めてなんですけども、ゴロゴロと具材が出てきますね。このアボカドはドンと入れて、中にクリーミーなソースがあるので、それをサルサと一緒にいただきます。めっちゃくちゃおいしいです!
ヘイムス:メキシコ行っちゃった感じでしょ(笑)?
マリエ:うん! メキシコの前菜に出てきそうな、すごくおいしいし、体によさそう。夏の疲れを癒してくれる成分がいっぱい入っているのがわかります。
ほかにも、東京・青梅市で作られた大きな絹ごし豆腐とたっぷりのアオサが入った「いつもと違ういつもの豆腐のおみそ汁」など、さまざまな創作おみそ汁が楽しめます。8時30分から19時までの営業で、月曜日が定休です。伝統的な日本の味でありながらもどこか新しい、栄養満点の朝食をみなさんも味わってみてはいかがでしょうか?
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SEASONS』
放送日時:毎週土曜 12時-15時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/
■浅草にオープンした創作おみそ汁の専門店
味噌は、腸内環境を改善し、基礎代謝をアップさせる効果があるほか、美肌やアンチエイジングなどの効果もあるといわれています。今回は、「MISOJYU」の総合ディレクターをつとめるエドワードヘイムスさんにお話を伺いました。
マリエ:こだわりはなんですか?
ヘイムス:野菜は有機野菜のみを使っています。
マリエ:海外のお客さん、たくさんいらっしゃいますか。
ヘイムス:多いですね。特にヨーロッパの人が多いです。フランス、イタリア、アジア系の人たち。本当にグローバル。「MISOJYU」は、すごくシンプルな、お豆腐とアオサとかの味噌汁ももちろんあるんですけども、海外の人に馴染みのある食材や味があると、やっぱり受け入れやすいじゃないですか。だから、白味噌なんかはすごくクリーミーなポタージュ系のものに合うんで、クラムチャウダーをイメージしたような豆乳クリームと白味噌のおみそ汁とか、ポトフをイメージしたものとか、ちょっとアレンジしてます。
マリエ:反応はどうですか?
ヘイムス:いいですね。浅草っていうパワフルな、外国人を受け入れるような地場が、ある程度影響してるんだと思います。
「日本の発酵文化をグローバルに伝えられたら」とヘイムスさん。お店は東京メトロ・浅草駅から徒歩5分ほどの所にあります。同エリアは民泊施設が多く、海外からの観光客がたくさんいるため、お店の場所に選んだそうです。
■「ごろごろ野菜と角煮のすんごいとん汁」
オーソドックスなおみそ汁から、個性豊かな創作おみそ汁、さらにはこだわりのおにぎりまで楽しめるとあって、連日多くの人々で賑わっています。今回は1番人気「ごろごろ野菜と角煮のすんごいとん汁」のスペシャルセットをマリエがいただきました。
「ごろごろ野菜と角煮のすんごいとん汁」に、おにぎり1個、ハーフの煮卵、お新香、小鉢2品がついたメニューで、食べ応え抜群です。
ヘイムス:オーガニック野菜をふんだんに、ドカーンと入れた豚汁なんですけども、トッピングの角煮にこだわりました。
マリエ:ゴロゴロ具が出てくる! 出汁にすごく深みがありますね。そして、こだわりのオーガニックドライフルーツとハーブ、ワインでじっくり煮込んだ角煮。噛むたびに味が出てきます! 本当にお世辞なしで、今まで食べた角煮の中で一番おいしいです。飲み込んじゃうのがもったいないぐらい!
■9月末までの限定メニューも!
「MISOJYU」では、島根県で生産されている有機味噌「やさか味噌」を使用。9月末までの期間限定メニューも提供しています。
ヘイムス:九州のほうでよく食べられる「冷や汁」をベースイメージにして、鯛のアラ出汁と昆布と削り節でとった出汁に、練りゴマと焼き魚の身を入れてます。プラス、「ぶぶあられ」とか、お茶漬けっぽい感じのものも入れてます。あと、ミョウガと定番のキュウリね。特徴は、アボカドをちょっと焼いて、スペシャルソースと、刺激的な夏にいいメキシカンのトマトサルサ、ハラペーニョと香菜、ライム汁がたっぷり入ったもの、それをうまく合わせました。
マリエ:私、「冷や汁」を食べるのが初めてなんですけども、ゴロゴロと具材が出てきますね。このアボカドはドンと入れて、中にクリーミーなソースがあるので、それをサルサと一緒にいただきます。めっちゃくちゃおいしいです!
ヘイムス:メキシコ行っちゃった感じでしょ(笑)?
マリエ:うん! メキシコの前菜に出てきそうな、すごくおいしいし、体によさそう。夏の疲れを癒してくれる成分がいっぱい入っているのがわかります。
ほかにも、東京・青梅市で作られた大きな絹ごし豆腐とたっぷりのアオサが入った「いつもと違ういつもの豆腐のおみそ汁」など、さまざまな創作おみそ汁が楽しめます。8時30分から19時までの営業で、月曜日が定休です。伝統的な日本の味でありながらもどこか新しい、栄養満点の朝食をみなさんも味わってみてはいかがでしょうか?
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【番組情報】
番組名:『SEASONS』
放送日時:毎週土曜 12時-15時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/