J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータをもとにポイントを計算。今、東京で最もヒットしている曲や、リリース前の未来のヒット曲、全部で100曲をカウントダウン! ここでは8月19日(日)の「THIS WEEKS TOP10」を紹介します!
■8月19日付チャート
10位:The Chainsmokers ft. Emily Warren『Side Effects』
この曲でフィーチャーされているボーカリスト・Emily Warrenは、ニューヨークを拠点に活動するソングライター。The Chainsmokersとは以前から交流があり、2017年の大ヒットアルバム『Memories...Do Not Open』にも参加しています。今回の新曲『Side Effects』は、もともとEmilyが作った曲をThe Chainsmokersに送り、それを彼らがプロデュースし、The Chainsmokers名義でリリースすることになったそうです。
9位:CHVRCHES feat. 水曜日のカンパネラ『Out Of My Head』
先月末行われた「FUJI ROCK FESTIVAL '18」最終日のホワイトステージに出演したCHVRCHES。ライブ中のMCでは「まだ詳しくは言えないけどまた近いうちにくるわ。すぐに会おうね」と話していました。その言葉どおり、2019年2月に東京と大阪で来日公演が発表されました。東京は2月28日(木)、3月1日(金)豊洲PITで開催されます。28日の公演ではスペシャルサポートアクトとして水曜日のカンパネラも出演します。
8位:SIRUP『Do Well』
大阪出身のシンガーソングライター・KYOtaroによるソロ・プロジェクト「SIRUP」。この「SIRUP」は昨年、小袋成彬さん率いるTokyo Recordingsのプロデュースによるデジタル・シングル『Synapse』でデビューを飾りました。プロジェクトのコンセプトはルーツであるR&B、ソウル、ヒップホップなどブラック・ミュージックをベースにジャンルを越えたさまざまなクリエイターとコラボして新しいサウンドを生み出していくことだといいます。ちなみにKYOtaroさんが最近ハマっていることは、「映画、特にホラー系が好きでよく観ますが、最近はNetflixでアニメを毎日ランダムで観て気分転換することにハマっている」そう。
7位:Pale Waves『Eighteen』
The 1975が所属するUKのレーベル「Dirty Hit」と契約し一躍注目を集めるようになったPale Wavesは、「SUMMER SONIC 2018」のために初来日。18日に初ライブに臨みました。今回は、屋内で一番大きいMOUNTAIN STAGEで演奏し、会場は大盛り上がり。大勢が一斉に投稿したせいか「大阪桐蔭」「報徳学園」といった高校野球関連のワードに混じって、「Pale Waves」がツイッターのトレンド入りしました。
6位:MØ, Diplo『Sun In Our Eyes』
過去何度もコラボしているMØとDiplo。今回の『Sun In Our Eyes』は、MØが10月にリリースするアルバム『Forever Neverland』からのリード曲です。2年前の「SUMMER SONIC」で初来日したMØは日本の夏について「地元デンマークの夏に比べてめちゃくちゃ暑い」と語り、ゲリラ豪雨も新鮮だったそうで「傘をさしたり閉じたりするのが楽しくて雨も楽しめたわ」と語っていました。
5位:Justin Timberlake『SoulMate』
数々のヒットを持つJustinですが、この番組では『SexyBack』『Suit & Tie』、そして一昨年のヒット曲の『Can't Stop the Feeling!』がナンバーワンを獲得しています。この曲も入ったJ-WAVE開局30年の歴史を網羅した番組のコンピレーションCD『J-WAVE TOKIO HOT 100 30th ANNIVERSARY HITS』が来月、「洋楽EDITION」「J-POP EDITION」の2枚に分けて同時リリースします。洋楽EDITIONでは、J-WAVE開局当時のヒット曲、最近では震災時に数多くオンエアされたMaia Hirasawa『Boom!』、Pharrell Williams『Happy』、Mark Ronson ft. Bruno Mars『Uptown Funk』などが収録されます。CDの発売日は9月26日(水)です。
4位:DJ Khaled ft. Justin Bieber, Chance the Rapper, Quavo『No Brainer』
この曲でフィーチャーリングされているChance the Rapperは、週末に開催された「SUMMER SONIC 2018」に出演。これまで一度もレーベルと契約することなく、ダウンロードとストリーミングのみで楽曲を発表し続けている、完全にインディペンデントな21世紀型のアーティストです。昨年のグラミー賞では最優秀新人賞など3部門を受賞。慈善事業家の顔も持っており、シカゴの公立高校に約100万ドル(約1億円)寄付したり、イリノイ州知事に自ら抗議をおこなうなど、シカゴ、イリノイ・エリアではリアルヒーローとして愛されています。
3位:Jason Mraz『The Other Side』
J-WAVE 30th ANNIVERSARY SONG第2弾『The Other Side』がランクイン。現在渋谷のhotel koé tokyoではJason Mrazのカフェとポップアップストアがオープンしています。カフェではJasonが南カリフォルニアで営む「MRAZ FAMILY FARMS」公認のアボカドトースト、Jasonが選んだエチオピア アラカサンドライを採用したコーヒーが楽しめます。他にもTシャツ付きの限定盤、CD、レコード、DVDなどJason Mrazの商品が販売中です。ポップアップストアは8月23日までの開催です。
2位:サザンオールスターズ『壮年JUMP』
9月19日(水)代々木公園で『勝手にサザンDAY〜みんなの熱い胸さわぎ2018〜』というイベントが開催されます。サザンオールスターズのデビュー40周年を記念し、ファンが自主的に企画したイベントで、サザンファンを公言するアーティストや著名人を招きサザンオールスターズの魅力を広めるために開催します。イベントに参加することが発表されているアーティストは、おとぎ話(Vo.有馬和樹、Gt.牛尾 健太)、かせきさいだぁ、小西康陽、坂本美雨、DJダイノジ(大谷ノブ彦)、フィロソフィーのダンス、LUCKY TAPES、Licaxxx、ワンダフルボーイズなど。現在開催に向けたクラウドファンディングがCAMPFIRE (キャンプファイヤー)で実施されています。募った資金はステージ制作、イベント運営、会場費用などに充てられるそうです。
1位:あいみょん『マリーゴールド』
ナンバーワンを獲得したあいみょんさんから番組に喜びのコメントが届きました。
あいみょん:この度、私の5枚目のシングル『マリーゴールド』が『TOKIO HOT 100』のチャートで1位を獲得したということで本当に本当にありがとうございます。この曲は実際、曲を作るときに「麦わら帽子の女の子の後ろ姿が揺れたマリーゴールドに似ているな」と思ってできあがった物語なんですけど、まだまだ小さい物語だと思っていますので、色々な方に聴いてもらって、物語を広げてもらえたらなと思っていました。ですので、今回チャートで1位を獲得できたというのは嬉しいですし、これからもこの夏さらにずっとたくさんの方に聴いてもらえるような曲になれたらいいなと思っています。
あいみょんさんがこの番組で1位を獲得するのは初めて。週末は「SUMMER SONIC 2018」に出演、今後も「ロックロックこんにちは!Ver.22 」「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」といったフェスに出演します。
■今週のトップ10
1位:あいみょん『マリーゴールド』
2位:サザンオールスターズ『壮年JUMP』
3位:Jason Mraz『The Other Side』
4位:DJ Khaled ft. Justin Bieber, Chance the Rapper, Quavo『No Brainer』
5位:Justin Timberlake『SoulMate』
6位:MØ, Diplo『Sun In Our Eyes』
7位:Pale Waves『Eighteen』
8位:SIRUP『Do Well』
9位:CHVRCHES feat. 水曜日のカンパネラ『Out Of My Head』
10位:The Chainsmokers ft. Emily Warren『Side Effects』
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■8月19日付チャート
10位:The Chainsmokers ft. Emily Warren『Side Effects』
この曲でフィーチャーされているボーカリスト・Emily Warrenは、ニューヨークを拠点に活動するソングライター。The Chainsmokersとは以前から交流があり、2017年の大ヒットアルバム『Memories...Do Not Open』にも参加しています。今回の新曲『Side Effects』は、もともとEmilyが作った曲をThe Chainsmokersに送り、それを彼らがプロデュースし、The Chainsmokers名義でリリースすることになったそうです。
9位:CHVRCHES feat. 水曜日のカンパネラ『Out Of My Head』
先月末行われた「FUJI ROCK FESTIVAL '18」最終日のホワイトステージに出演したCHVRCHES。ライブ中のMCでは「まだ詳しくは言えないけどまた近いうちにくるわ。すぐに会おうね」と話していました。その言葉どおり、2019年2月に東京と大阪で来日公演が発表されました。東京は2月28日(木)、3月1日(金)豊洲PITで開催されます。28日の公演ではスペシャルサポートアクトとして水曜日のカンパネラも出演します。
8位:SIRUP『Do Well』
大阪出身のシンガーソングライター・KYOtaroによるソロ・プロジェクト「SIRUP」。この「SIRUP」は昨年、小袋成彬さん率いるTokyo Recordingsのプロデュースによるデジタル・シングル『Synapse』でデビューを飾りました。プロジェクトのコンセプトはルーツであるR&B、ソウル、ヒップホップなどブラック・ミュージックをベースにジャンルを越えたさまざまなクリエイターとコラボして新しいサウンドを生み出していくことだといいます。ちなみにKYOtaroさんが最近ハマっていることは、「映画、特にホラー系が好きでよく観ますが、最近はNetflixでアニメを毎日ランダムで観て気分転換することにハマっている」そう。
7位:Pale Waves『Eighteen』
The 1975が所属するUKのレーベル「Dirty Hit」と契約し一躍注目を集めるようになったPale Wavesは、「SUMMER SONIC 2018」のために初来日。18日に初ライブに臨みました。今回は、屋内で一番大きいMOUNTAIN STAGEで演奏し、会場は大盛り上がり。大勢が一斉に投稿したせいか「大阪桐蔭」「報徳学園」といった高校野球関連のワードに混じって、「Pale Waves」がツイッターのトレンド入りしました。
6位:MØ, Diplo『Sun In Our Eyes』
過去何度もコラボしているMØとDiplo。今回の『Sun In Our Eyes』は、MØが10月にリリースするアルバム『Forever Neverland』からのリード曲です。2年前の「SUMMER SONIC」で初来日したMØは日本の夏について「地元デンマークの夏に比べてめちゃくちゃ暑い」と語り、ゲリラ豪雨も新鮮だったそうで「傘をさしたり閉じたりするのが楽しくて雨も楽しめたわ」と語っていました。
5位:Justin Timberlake『SoulMate』
数々のヒットを持つJustinですが、この番組では『SexyBack』『Suit & Tie』、そして一昨年のヒット曲の『Can't Stop the Feeling!』がナンバーワンを獲得しています。この曲も入ったJ-WAVE開局30年の歴史を網羅した番組のコンピレーションCD『J-WAVE TOKIO HOT 100 30th ANNIVERSARY HITS』が来月、「洋楽EDITION」「J-POP EDITION」の2枚に分けて同時リリースします。洋楽EDITIONでは、J-WAVE開局当時のヒット曲、最近では震災時に数多くオンエアされたMaia Hirasawa『Boom!』、Pharrell Williams『Happy』、Mark Ronson ft. Bruno Mars『Uptown Funk』などが収録されます。CDの発売日は9月26日(水)です。
4位:DJ Khaled ft. Justin Bieber, Chance the Rapper, Quavo『No Brainer』
この曲でフィーチャーリングされているChance the Rapperは、週末に開催された「SUMMER SONIC 2018」に出演。これまで一度もレーベルと契約することなく、ダウンロードとストリーミングのみで楽曲を発表し続けている、完全にインディペンデントな21世紀型のアーティストです。昨年のグラミー賞では最優秀新人賞など3部門を受賞。慈善事業家の顔も持っており、シカゴの公立高校に約100万ドル(約1億円)寄付したり、イリノイ州知事に自ら抗議をおこなうなど、シカゴ、イリノイ・エリアではリアルヒーローとして愛されています。
3位:Jason Mraz『The Other Side』
J-WAVE 30th ANNIVERSARY SONG第2弾『The Other Side』がランクイン。現在渋谷のhotel koé tokyoではJason Mrazのカフェとポップアップストアがオープンしています。カフェではJasonが南カリフォルニアで営む「MRAZ FAMILY FARMS」公認のアボカドトースト、Jasonが選んだエチオピア アラカサンドライを採用したコーヒーが楽しめます。他にもTシャツ付きの限定盤、CD、レコード、DVDなどJason Mrazの商品が販売中です。ポップアップストアは8月23日までの開催です。
2位:サザンオールスターズ『壮年JUMP』
9月19日(水)代々木公園で『勝手にサザンDAY〜みんなの熱い胸さわぎ2018〜』というイベントが開催されます。サザンオールスターズのデビュー40周年を記念し、ファンが自主的に企画したイベントで、サザンファンを公言するアーティストや著名人を招きサザンオールスターズの魅力を広めるために開催します。イベントに参加することが発表されているアーティストは、おとぎ話(Vo.有馬和樹、Gt.牛尾 健太)、かせきさいだぁ、小西康陽、坂本美雨、DJダイノジ(大谷ノブ彦)、フィロソフィーのダンス、LUCKY TAPES、Licaxxx、ワンダフルボーイズなど。現在開催に向けたクラウドファンディングがCAMPFIRE (キャンプファイヤー)で実施されています。募った資金はステージ制作、イベント運営、会場費用などに充てられるそうです。
1位:あいみょん『マリーゴールド』
ナンバーワンを獲得したあいみょんさんから番組に喜びのコメントが届きました。
あいみょん:この度、私の5枚目のシングル『マリーゴールド』が『TOKIO HOT 100』のチャートで1位を獲得したということで本当に本当にありがとうございます。この曲は実際、曲を作るときに「麦わら帽子の女の子の後ろ姿が揺れたマリーゴールドに似ているな」と思ってできあがった物語なんですけど、まだまだ小さい物語だと思っていますので、色々な方に聴いてもらって、物語を広げてもらえたらなと思っていました。ですので、今回チャートで1位を獲得できたというのは嬉しいですし、これからもこの夏さらにずっとたくさんの方に聴いてもらえるような曲になれたらいいなと思っています。
あいみょんさんがこの番組で1位を獲得するのは初めて。週末は「SUMMER SONIC 2018」に出演、今後も「ロックロックこんにちは!Ver.22 」「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」といったフェスに出演します。
■今週のトップ10
1位:あいみょん『マリーゴールド』
2位:サザンオールスターズ『壮年JUMP』
3位:Jason Mraz『The Other Side』
4位:DJ Khaled ft. Justin Bieber, Chance the Rapper, Quavo『No Brainer』
5位:Justin Timberlake『SoulMate』
6位:MØ, Diplo『Sun In Our Eyes』
7位:Pale Waves『Eighteen』
8位:SIRUP『Do Well』
9位:CHVRCHES feat. 水曜日のカンパネラ『Out Of My Head』
10位:The Chainsmokers ft. Emily Warren『Side Effects』
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/