J-WAVEで放送中の番組『MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY』(ナビゲーター:グローバー)。ゲストを迎え、1組の“レジェンド・ミュージシャン”をテーマに音楽談義を繰り広げるこの番組。8月18日(土)のオンエアでは、シンガーソングライターの山下達郎さんを特集。ゴスペラーズの黒沢薫さん、never young beachの阿南智史さんが“ヤマタツ愛”を熱く語り合いました。
■黒沢「英語の曲よりアメリカ」と衝撃
まず、黒沢さんが山下さんの楽曲にハマったのは、学校になじめずに悩んでいた高校1年生の頃。実はそれが、彼の活動の原点になっているとか。
黒沢:CMで流れていて、声は知っていたんです。中学ぐらいになると、自我の目覚めとともにニューミュージックと呼ばれるものを聴きはじめるんですけど、「その中でも達郎さんに行く人は通だな」という雰囲気がありましたね。決定的にハマったのは、実は高校1年生のときで。
グローバー:何か衝撃があったのでしょうか。
黒沢:非常に体育会系の高校で、僕は最初のうちすごく合わなくて。で、学校サボって、金がないから図書館に行ってたんです。図書館って高校生がサボってても文句言われないじゃないですか。そこの視聴覚室でCD聴き放題だったんです。そこでハマったのが達郎さんでした。
グローバー:学校をサボって聴いている、ちょっとストレスのかかる毎日を送っている……という部分に刺さるものがあったんですかね。
黒沢:ちょっと大人っぽい感じがしたんでしょうね、当時的にもね。「俺は違うぞ」「ランク違うぞ」と。
グローバー:なるほど(笑)。
黒沢:で、聴いたときに「うわっ、なんだこれ」って思って。「日本語で歌ってるのに、英語の曲よりアメリカ」って思ったんですよ。
グローバー:どういうことですか?
黒沢:「洋楽よりも洋楽っぽい邦楽ってあるんだな」って。
グローバー:洋楽も聴いてたわけですよね?
黒沢:洋楽は聴いてました。もちろん。ビリー・ジョエルとか。ヒットチャートで流れているものとか。「俺の思ってたアメリカってここだったか!」みたいなことですよね。
グローバー:へー、ねるほどね。
黒沢:「うわっ、キラキラしてる! カリフォルニア!」っていうか、やっぱ西海岸だったんで。ニューヨークよりはL.A.とか、そういう感じ。とにかく聴き漁ってたんです。で、そこでアカペラっていうものも、ちゃんと認識したんですね。「アカペラって何だろう?」「無伴奏で声だけでやる」みたいな。達郎さんが、多重録音で『ON THE STREET CORNER』シリーズを出して。
グローバー:アカペラの世界に出会った最初の気持ちはどんなものでしたか?
黒沢:リッチでゴージャスな音だなと思いましたね。すごく聴きました。
グローバー:まさに原点がそこにあるっていう。
黒沢:視聴覚室で達郎さんを聴いてなかったら、僕は今ここにいないですね。
グローバー:そこまでの一撃があったんですねー!
黒沢:ありましたねー!
■山下達郎が音楽性を確立した作品は
阿南さんは、子どもの頃から母の影響で、山下さんの楽曲を耳にする機会があったそう。
阿南:実家でホントちっちゃい頃から、母親が『COZY』ってアルバムを流してて。中・高はわりとロックや洋楽に傾倒してたんですけど、高校卒業したぐらいに、父親の家で『FOR YOU』を聴いたんです。山奥のすごく広い一軒家の一室に、レコードを聴く専用の部屋があって。
グローバー:いいなー。
阿南:7畳ぐらいの部屋の角にスピーカーが2つ大きいやつが立ってて、その対角線上に1人座る用のソファが置いてあって。
グローバー:うわっ、贅沢!
阿南:ホントに場所がいいんですけど、そこで初めて『FOR YOU』を聴いて衝撃を受けて。目の前が眩しいくらいに光るような感覚。『FOR YOU』ってそういうアルバムじゃないですか。
黒沢:ほとんど僕と一緒ですよね。世界というか、風景がボーンとひろがって、「何だこれ」っていう。
グローバー:しかもその景色がキラキラ眩しいっていう。
阿南:そうなんですよ。
黒沢:『FOR YOU』はまさにね、ウエストコーストサウンド的なね。『RIDE ON TIME』と『FOR YOU』で、達郎さんは自分の音楽性を確立したと言ってますね。
グローバー:ああ、そうなんだ。
黒沢:だから、「どうやったら売れるのか?」「これだったらイケる!」って。
グローバー:そのメロディだけ、歌詞だけじゃないっていうことですよね。サウンド全体が衝撃。ずっと聴いて聴いて聴きまくると、最初は衝撃としか言いようがなかったものから、「あ、この部分が好き」っていうと、どこになりました?
阿南:聴くたびに、なんか新しい発見があるというか。いろんなギミックが詰め込まれていて。すごい何層にも音楽としての豊かさみたいなものが詰め込まれていて、一言では言い表せないというか。僕はリズムが一番好きなんですけど、山下達郎さんの。もちろんカッティングもそうですけど、ドラムのグルーヴだったり、ベースのグルーヴだったりとか、音もそうですけど、グルーヴの出る音をちゃんと作るっていうことに関してもすごい長けてるし、いろんなところが見えてくるんですよね、聴くたびに。
グローバー:なかでも「この1曲は山ほど聴いた」というのは?
阿南:全部なんですけど(笑)、あのアルバムでどれかっていうと、『LOVE TALKIN'』っていう。
黒沢:『LOVE TALKIN'』。シブいのいくねー。あれ、『FOR YOU』の中では、そんなに目立っている曲じゃないじゃない?
阿南:そうですね。
黒沢:あれと『MUSIC BOOK』は、あの中だとちょっと、こう、繋ぎ的な。
阿南:ああ、でも僕は逆にその『SPARKLE』を除いたら、『MUSIC BOOK』と『LOVE TALKIN'』にすごくハマってて。なんかそのリズムのグルーヴがすごいし、そこがやっぱり惹かれるんで。
■鳥肌が立つほどの演奏
様々な要素について細部にまでこだわり、聴くたびに発見があるという山下達郎さんの楽曲。そこで、実際にライブを訪れたことがあるという黒沢さんに、山下さんのライブの魅力についてお話を伺いました。
グローバー:ライブはご覧になったことは、お二人は?
黒沢:僕は4回ぐらい。NHKホールでしたね。「やっと観れる!」と思って。でもすごい仕事が押しちゃって遅れたちゃったんですよ。で、もうライブが始まって1時間半ぐらい後で。
グローバー:あら。悔しい。
黒沢:「もうすぐ終わっちゃうな」って思ったんですよ。そこから2時間やったんですよ。うおー、「めちゃくちゃお得!」みたいな(笑)。
グローバー:すごいタップリだなー。
黒沢:いやー、もうタップリですよね。
グローバー:どんな気持ち? 初めてのライブのヤマタツ。
黒沢:まず驚いたのは、音の躍動感。で、達郎さん自身のテレキャスのカッティング。あの、いわゆるそういうギターソロとちょっと違うんですよね。「え、ギターソロってそういうのだったっけ?」みたいな。ギイーンみたいな。ザ、ザ、ザっていう。「どこまでストイックなんだろう!」と思って。フォルムは変わらないわけです。あの人自体は踊らないわけですよね。でもやっぱり音がちゃんとグルーヴを出してるから、周りが踊ってるんですよ。音は踊ってるし、CDと同じ音で来るんで。声も。ライブだからキツいからちょっと半音下げようとか、そんなことは微塵もない。いやいやいや、もう、あの声ですよ。ホントにあの声ですよ。憧れの人だから「ああ、これ、やっと観れたー!」と感無量でしたね。
グローバー:ライブで観て、「この曲ってこんなにいいんだ!」って改めて好きになった曲はありますか?
黒沢:何曲もあるけど、『YOUR EYES』。最後にシメの言葉を言って、アカペラで歌い出すんですよ。「I'm dreaming〜」って。で、まずアカペラでもう「はあっ……!」ってなるじゃないですか(笑)。そしたら途中から達郎さんの『YOUR EYES』に入っているほかのオケではなくて、コーラスだけがまず出てくるんですよ。ファーって出てきて。で、もう、ちょっと鳥肌立つじゃないですか。そうすると、間奏からサックスだけが入ってくるんですよ。で、終わった後もコーラスのなか、「おやすみなさい」って言って帰っていくんですよね。
グローバー:これはコーラスグループをずっとやってきた身として感じるものがあるわけですか。
黒沢:いや、だって、声はテープなわけじゃないですか。感動するのはホントはおかしいと思うわけなんですけど、でもなんか、達郎さんはコーラスがもうオーケストラなんですよね。あの人の印が、顔がいっぱい出てくるんですよ。でもそこで終わるのかなって思ったら、最後にサックスだけを入れるっていう。僕、最初に見たときは、土岐英史さんでしたけどね。土岐麻子さんのお父さんですね。いや、もうあれはホントに鳥肌立ちました、僕。「え、こんなことするの!?」って思って。
グローバー:これ聞いちゃうと阿南さんも早く行かなきゃっていう気持ちになりましたね。
阿南:そうですね。次は絶対に行きたいと思います。
次回(8月25日)のオンエアでも、引き続き黒沢さんと阿南さんをゲストに、山下達郎さんを特集。お聴き逃しなく!
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【番組情報】
番組名:「MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY」
放送日時:毎週土曜17時-17時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/musicology/
■黒沢「英語の曲よりアメリカ」と衝撃
まず、黒沢さんが山下さんの楽曲にハマったのは、学校になじめずに悩んでいた高校1年生の頃。実はそれが、彼の活動の原点になっているとか。
黒沢:CMで流れていて、声は知っていたんです。中学ぐらいになると、自我の目覚めとともにニューミュージックと呼ばれるものを聴きはじめるんですけど、「その中でも達郎さんに行く人は通だな」という雰囲気がありましたね。決定的にハマったのは、実は高校1年生のときで。
グローバー:何か衝撃があったのでしょうか。
黒沢:非常に体育会系の高校で、僕は最初のうちすごく合わなくて。で、学校サボって、金がないから図書館に行ってたんです。図書館って高校生がサボってても文句言われないじゃないですか。そこの視聴覚室でCD聴き放題だったんです。そこでハマったのが達郎さんでした。
グローバー:学校をサボって聴いている、ちょっとストレスのかかる毎日を送っている……という部分に刺さるものがあったんですかね。
黒沢:ちょっと大人っぽい感じがしたんでしょうね、当時的にもね。「俺は違うぞ」「ランク違うぞ」と。
グローバー:なるほど(笑)。
黒沢:で、聴いたときに「うわっ、なんだこれ」って思って。「日本語で歌ってるのに、英語の曲よりアメリカ」って思ったんですよ。
グローバー:どういうことですか?
黒沢:「洋楽よりも洋楽っぽい邦楽ってあるんだな」って。
グローバー:洋楽も聴いてたわけですよね?
黒沢:洋楽は聴いてました。もちろん。ビリー・ジョエルとか。ヒットチャートで流れているものとか。「俺の思ってたアメリカってここだったか!」みたいなことですよね。
グローバー:へー、ねるほどね。
黒沢:「うわっ、キラキラしてる! カリフォルニア!」っていうか、やっぱ西海岸だったんで。ニューヨークよりはL.A.とか、そういう感じ。とにかく聴き漁ってたんです。で、そこでアカペラっていうものも、ちゃんと認識したんですね。「アカペラって何だろう?」「無伴奏で声だけでやる」みたいな。達郎さんが、多重録音で『ON THE STREET CORNER』シリーズを出して。
グローバー:アカペラの世界に出会った最初の気持ちはどんなものでしたか?
黒沢:リッチでゴージャスな音だなと思いましたね。すごく聴きました。
グローバー:まさに原点がそこにあるっていう。
黒沢:視聴覚室で達郎さんを聴いてなかったら、僕は今ここにいないですね。
グローバー:そこまでの一撃があったんですねー!
黒沢:ありましたねー!
■山下達郎が音楽性を確立した作品は
阿南さんは、子どもの頃から母の影響で、山下さんの楽曲を耳にする機会があったそう。
阿南:実家でホントちっちゃい頃から、母親が『COZY』ってアルバムを流してて。中・高はわりとロックや洋楽に傾倒してたんですけど、高校卒業したぐらいに、父親の家で『FOR YOU』を聴いたんです。山奥のすごく広い一軒家の一室に、レコードを聴く専用の部屋があって。
グローバー:いいなー。
阿南:7畳ぐらいの部屋の角にスピーカーが2つ大きいやつが立ってて、その対角線上に1人座る用のソファが置いてあって。
グローバー:うわっ、贅沢!
阿南:ホントに場所がいいんですけど、そこで初めて『FOR YOU』を聴いて衝撃を受けて。目の前が眩しいくらいに光るような感覚。『FOR YOU』ってそういうアルバムじゃないですか。
黒沢:ほとんど僕と一緒ですよね。世界というか、風景がボーンとひろがって、「何だこれ」っていう。
グローバー:しかもその景色がキラキラ眩しいっていう。
阿南:そうなんですよ。
黒沢:『FOR YOU』はまさにね、ウエストコーストサウンド的なね。『RIDE ON TIME』と『FOR YOU』で、達郎さんは自分の音楽性を確立したと言ってますね。
グローバー:ああ、そうなんだ。
黒沢:だから、「どうやったら売れるのか?」「これだったらイケる!」って。
グローバー:そのメロディだけ、歌詞だけじゃないっていうことですよね。サウンド全体が衝撃。ずっと聴いて聴いて聴きまくると、最初は衝撃としか言いようがなかったものから、「あ、この部分が好き」っていうと、どこになりました?
阿南:聴くたびに、なんか新しい発見があるというか。いろんなギミックが詰め込まれていて。すごい何層にも音楽としての豊かさみたいなものが詰め込まれていて、一言では言い表せないというか。僕はリズムが一番好きなんですけど、山下達郎さんの。もちろんカッティングもそうですけど、ドラムのグルーヴだったり、ベースのグルーヴだったりとか、音もそうですけど、グルーヴの出る音をちゃんと作るっていうことに関してもすごい長けてるし、いろんなところが見えてくるんですよね、聴くたびに。
グローバー:なかでも「この1曲は山ほど聴いた」というのは?
阿南:全部なんですけど(笑)、あのアルバムでどれかっていうと、『LOVE TALKIN'』っていう。
黒沢:『LOVE TALKIN'』。シブいのいくねー。あれ、『FOR YOU』の中では、そんなに目立っている曲じゃないじゃない?
阿南:そうですね。
黒沢:あれと『MUSIC BOOK』は、あの中だとちょっと、こう、繋ぎ的な。
阿南:ああ、でも僕は逆にその『SPARKLE』を除いたら、『MUSIC BOOK』と『LOVE TALKIN'』にすごくハマってて。なんかそのリズムのグルーヴがすごいし、そこがやっぱり惹かれるんで。
■鳥肌が立つほどの演奏
様々な要素について細部にまでこだわり、聴くたびに発見があるという山下達郎さんの楽曲。そこで、実際にライブを訪れたことがあるという黒沢さんに、山下さんのライブの魅力についてお話を伺いました。
グローバー:ライブはご覧になったことは、お二人は?
黒沢:僕は4回ぐらい。NHKホールでしたね。「やっと観れる!」と思って。でもすごい仕事が押しちゃって遅れたちゃったんですよ。で、もうライブが始まって1時間半ぐらい後で。
グローバー:あら。悔しい。
黒沢:「もうすぐ終わっちゃうな」って思ったんですよ。そこから2時間やったんですよ。うおー、「めちゃくちゃお得!」みたいな(笑)。
グローバー:すごいタップリだなー。
黒沢:いやー、もうタップリですよね。
グローバー:どんな気持ち? 初めてのライブのヤマタツ。
黒沢:まず驚いたのは、音の躍動感。で、達郎さん自身のテレキャスのカッティング。あの、いわゆるそういうギターソロとちょっと違うんですよね。「え、ギターソロってそういうのだったっけ?」みたいな。ギイーンみたいな。ザ、ザ、ザっていう。「どこまでストイックなんだろう!」と思って。フォルムは変わらないわけです。あの人自体は踊らないわけですよね。でもやっぱり音がちゃんとグルーヴを出してるから、周りが踊ってるんですよ。音は踊ってるし、CDと同じ音で来るんで。声も。ライブだからキツいからちょっと半音下げようとか、そんなことは微塵もない。いやいやいや、もう、あの声ですよ。ホントにあの声ですよ。憧れの人だから「ああ、これ、やっと観れたー!」と感無量でしたね。
グローバー:ライブで観て、「この曲ってこんなにいいんだ!」って改めて好きになった曲はありますか?
黒沢:何曲もあるけど、『YOUR EYES』。最後にシメの言葉を言って、アカペラで歌い出すんですよ。「I'm dreaming〜」って。で、まずアカペラでもう「はあっ……!」ってなるじゃないですか(笑)。そしたら途中から達郎さんの『YOUR EYES』に入っているほかのオケではなくて、コーラスだけがまず出てくるんですよ。ファーって出てきて。で、もう、ちょっと鳥肌立つじゃないですか。そうすると、間奏からサックスだけが入ってくるんですよ。で、終わった後もコーラスのなか、「おやすみなさい」って言って帰っていくんですよね。
グローバー:これはコーラスグループをずっとやってきた身として感じるものがあるわけですか。
黒沢:いや、だって、声はテープなわけじゃないですか。感動するのはホントはおかしいと思うわけなんですけど、でもなんか、達郎さんはコーラスがもうオーケストラなんですよね。あの人の印が、顔がいっぱい出てくるんですよ。でもそこで終わるのかなって思ったら、最後にサックスだけを入れるっていう。僕、最初に見たときは、土岐英史さんでしたけどね。土岐麻子さんのお父さんですね。いや、もうあれはホントに鳥肌立ちました、僕。「え、こんなことするの!?」って思って。
グローバー:これ聞いちゃうと阿南さんも早く行かなきゃっていう気持ちになりましたね。
阿南:そうですね。次は絶対に行きたいと思います。
次回(8月25日)のオンエアでも、引き続き黒沢さんと阿南さんをゲストに、山下達郎さんを特集。お聴き逃しなく!
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【番組情報】
番組名:「MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY」
放送日時:毎週土曜17時-17時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/musicology/