J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータをもとにポイントを計算。今、東京で最もヒットしている曲や、リリース前の未来のヒット曲、全部で100曲をカウントダウン! ここでは7月22日(日)オンエアの『THIS WEEKS TOP10』を紹介します!
■7月22日付チャート
1位:宇多田ヒカル『初恋』
2位:Justin Timberlake『SoulMate』
3位:山下達郎『ミライのテーマ』
4位:Suchmos『VOLT-AGE』
5位:フレデリック『飄々とエモーション』
6位:Drake feat. Michael Jackson『Don't Matter to Me』
7位:あいみょん『マリーゴールド』
8位:Gorillaz feat. George Benson『Humility』
9位:FINLANDS『yellow boost』
10位:Kygo & Imagine Dragons『Born To Be Yours』
1位:宇多田ヒカル『初恋』
3連覇達成。7月16日(月)の海の日に放送された彼女のラジオ番組『宇多田ヒカルのTRÈS BIEN! BOHEMIAN! SPECIAL』では、ニューアルバム『初恋』に収録されている全12曲を全てオンエアし、収録曲にまつわる話なども語ってくれました。
2位:Justin Timberlake『SoulMate』
現在ニューアルバム『Man of the Woods』を引っさげてワールドツアーを行っているジャスティン。7月〜8月はヨーロッパで27公演、2日に1回のペースでライブを行っていますが、ステージに立っている以外は、奥さんで女優のジェシカ・ビールと、3歳になる息子のサイラス君を連れて観光する家族サービスにつとめています。ツアーメンバーと夜の街に繰り出すこともなくなり、前回5年前のツアーとは別人になったというジャスティン。今はすっかりファミリーマンなのだと関係者は語っています。
3位:山下達郎『ミライのテーマ』
『ミライのテーマ』は、現在公開中の細田守監督の最新アニメ映画『未来のミライ』のテーマです。ストーリーは横浜市を舞台に両親の愛情を妹・ミライちゃんに奪われたと感じる、甘えん坊の男の子・くんちゃんが、何らかの理由で未来からやってきた妹のミライちゃんと織りなす変わった兄妹の物語。声優陣は、くんちゃんを上白石萌歌さん、ミライちゃんを黒木 華さん、おとうさんを星野 源さん、父親の面影を宿した謎の青年を福山雅治さんが演じています。
4位:Suchmos『VOLT-AGE』
先日開催された「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna*」の初日のトリを務め、盛り上げてくれたSuchmos。ボーカルのYONCEは「昨年に続いての出演、やはりアリーナはデカイ。多彩な出演者がさまざまな音楽をプレイするよき出会いの場になったと思います」とコメントしていました。Suchmosは同じ横浜アリーナで11月24日(土)25日(日)の2日間にわたりワンマンライブを開催します。YONCEいわく「J-WAVEライブと同じ横浜アリーナのライブを自分たちだけでするのが楽しみです」と意気ごみを語っていました。なお今週末開催の「FUJI ROCK FESTIVAL '18」会場からの出張生放送にも、Suchmosのメンバーがゲスト出演してくれます。
5位:フレデリック『飄々とエモーション』
J-WAVEナビゲーターとしてもおなじみのフレデリック。『飄々とエモーション』は4月に行われたフレデリック初となるアリーナ公演をイメージして作った曲です。先日行われた東名阪でのライブでも、曲の途中のシンガロングする部分でお客さんが思った以上に声を聴かせてくれメンバーがとても感動したそうです。なおボーカルの三原健司さんは自分のモチベーションを高めるためにスポ根マンガを読むのにハマっているのだとか。
6位:Drake feat. Michael Jackson『Don't Matter to Me』
「キング・オブ・ポップ」ことマイケル・ジャクソンとのコラボも話題の本曲が、今週もランクイン。ニューアルバムのプロモーションで大忙しのドレイクですが、先日テニスのウィンブルドン選手権に姿をみせました。ドレイクは女子シングルス準々決勝のアメリカのセリーナ・ウィリアムズ対カミラ・ジョルジの対戦を鑑賞しました。実はドレイク、セリーナと恋人同士だったことがあるそうで、その後セリーナは別の男性と結婚しましたが、今のドレイクとは友だち同士なのだそう。元彼ドレイクの応援で勝ち進んだセリーナ、決勝では敗れましたが、産後初となる大会で準優勝という成績を収めました。
7位:あいみょん『マリーゴールド』
あいみょんのツイッターをチェックすると、最近タヌキを2匹飼っている夢をみたそうで、「凄い威嚇してくる」と書き込んでいました。この夢の意味について夢占いをネット検索すると、「人を騙す裏切り者の象徴」、真逆に「縁起のいい幸運の象徴」という意見もありました。ちなみにクリスは今朝、長編の夢をみたとか。中身は忘れたそうですが「大河な夢」だったそうです。なお、あいみょんは『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018』『サマーソニック』『SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018』など、日本各地のフェスに出演します。
8位:Gorillaz feat. George Benson『Humility』
先日デンマークで行われた「Roskilde Festival 2018」に出演したGorillazですが、ラッパーの「Del The Funkee Homosapien」が最後の曲『Clint Eastwood』のときにステージから落下し病院に緊急搬送されました。デーモン・アルバーンによると、Delはろっ骨7本を骨折し、肺を損傷しました。
9位:FINLANDS『yellow boost』
塩入冬湖(VO,G)とコシミズカヨ(B)の2人からなるFINLANDS。神奈川県出身で同じ高校の同級生である二人は、高校1年のときに軽音楽部で出会いバンド仲間に。2012年からFINLANDSとして活動をスタートし、2015年に新人の登竜門「出れんの!?サマソニ!?」に枠で「サマーソニック」に出演。その後も「JOIN ALIVE 2017」「VIVA LA ROCK 2018」など、着実に活動の場を広げている要注目バンドです。ちなみにFINLANDSのライブ衣装は冬物のコートを必ず着用しているそうで、どんなに暑い真夏のステージでも脱がないそうです。
10位:Kygo & Imagine Dragons『Born To Be Yours』
トロピカルハウスの火付け役として全世界の音楽シーンで絶大な支持を誇るノルウェー出身のDJ&プロデューサー・Kygo。10月27日(土)に自身初となる単独来日公演をさいたまスーパーアリーナで開催することが決定しました。日本には2016年と2017年の「Ultra Japan」で2年連続ヘッドライナーとして出演しましたが、単独公演は今回が初めてです。チケットはアリーナスタンドが9000円、VIPゾーンのゴールドチケットが16000円。ゴールドチケットの特典は、ゴールド専用指定席、専用グッズ販売レーン、専用クローク(出し入れ自由)、専用入場口となっています。開催日はハロウィンにちなみ、仮装した観客たちで会場が溢れるかもしれません。
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1位:宇多田ヒカル『初恋』
2位:Justin Timberlake『SoulMate』
3位:山下達郎『ミライのテーマ』
4位:Suchmos『VOLT-AGE』
5位:フレデリック『飄々とエモーション』
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■7月22日付チャート
1位:宇多田ヒカル『初恋』
2位:Justin Timberlake『SoulMate』
3位:山下達郎『ミライのテーマ』
4位:Suchmos『VOLT-AGE』
5位:フレデリック『飄々とエモーション』
6位:Drake feat. Michael Jackson『Don't Matter to Me』
7位:あいみょん『マリーゴールド』
8位:Gorillaz feat. George Benson『Humility』
9位:FINLANDS『yellow boost』
10位:Kygo & Imagine Dragons『Born To Be Yours』
1位:宇多田ヒカル『初恋』
3連覇達成。7月16日(月)の海の日に放送された彼女のラジオ番組『宇多田ヒカルのTRÈS BIEN! BOHEMIAN! SPECIAL』では、ニューアルバム『初恋』に収録されている全12曲を全てオンエアし、収録曲にまつわる話なども語ってくれました。
2位:Justin Timberlake『SoulMate』
現在ニューアルバム『Man of the Woods』を引っさげてワールドツアーを行っているジャスティン。7月〜8月はヨーロッパで27公演、2日に1回のペースでライブを行っていますが、ステージに立っている以外は、奥さんで女優のジェシカ・ビールと、3歳になる息子のサイラス君を連れて観光する家族サービスにつとめています。ツアーメンバーと夜の街に繰り出すこともなくなり、前回5年前のツアーとは別人になったというジャスティン。今はすっかりファミリーマンなのだと関係者は語っています。
3位:山下達郎『ミライのテーマ』
『ミライのテーマ』は、現在公開中の細田守監督の最新アニメ映画『未来のミライ』のテーマです。ストーリーは横浜市を舞台に両親の愛情を妹・ミライちゃんに奪われたと感じる、甘えん坊の男の子・くんちゃんが、何らかの理由で未来からやってきた妹のミライちゃんと織りなす変わった兄妹の物語。声優陣は、くんちゃんを上白石萌歌さん、ミライちゃんを黒木 華さん、おとうさんを星野 源さん、父親の面影を宿した謎の青年を福山雅治さんが演じています。
4位:Suchmos『VOLT-AGE』
先日開催された「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna*」の初日のトリを務め、盛り上げてくれたSuchmos。ボーカルのYONCEは「昨年に続いての出演、やはりアリーナはデカイ。多彩な出演者がさまざまな音楽をプレイするよき出会いの場になったと思います」とコメントしていました。Suchmosは同じ横浜アリーナで11月24日(土)25日(日)の2日間にわたりワンマンライブを開催します。YONCEいわく「J-WAVEライブと同じ横浜アリーナのライブを自分たちだけでするのが楽しみです」と意気ごみを語っていました。なお今週末開催の「FUJI ROCK FESTIVAL '18」会場からの出張生放送にも、Suchmosのメンバーがゲスト出演してくれます。
5位:フレデリック『飄々とエモーション』
J-WAVEナビゲーターとしてもおなじみのフレデリック。『飄々とエモーション』は4月に行われたフレデリック初となるアリーナ公演をイメージして作った曲です。先日行われた東名阪でのライブでも、曲の途中のシンガロングする部分でお客さんが思った以上に声を聴かせてくれメンバーがとても感動したそうです。なおボーカルの三原健司さんは自分のモチベーションを高めるためにスポ根マンガを読むのにハマっているのだとか。
6位:Drake feat. Michael Jackson『Don't Matter to Me』
「キング・オブ・ポップ」ことマイケル・ジャクソンとのコラボも話題の本曲が、今週もランクイン。ニューアルバムのプロモーションで大忙しのドレイクですが、先日テニスのウィンブルドン選手権に姿をみせました。ドレイクは女子シングルス準々決勝のアメリカのセリーナ・ウィリアムズ対カミラ・ジョルジの対戦を鑑賞しました。実はドレイク、セリーナと恋人同士だったことがあるそうで、その後セリーナは別の男性と結婚しましたが、今のドレイクとは友だち同士なのだそう。元彼ドレイクの応援で勝ち進んだセリーナ、決勝では敗れましたが、産後初となる大会で準優勝という成績を収めました。
7位:あいみょん『マリーゴールド』
あいみょんのツイッターをチェックすると、最近タヌキを2匹飼っている夢をみたそうで、「凄い威嚇してくる」と書き込んでいました。この夢の意味について夢占いをネット検索すると、「人を騙す裏切り者の象徴」、真逆に「縁起のいい幸運の象徴」という意見もありました。ちなみにクリスは今朝、長編の夢をみたとか。中身は忘れたそうですが「大河な夢」だったそうです。なお、あいみょんは『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018』『サマーソニック』『SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018』など、日本各地のフェスに出演します。
8位:Gorillaz feat. George Benson『Humility』
先日デンマークで行われた「Roskilde Festival 2018」に出演したGorillazですが、ラッパーの「Del The Funkee Homosapien」が最後の曲『Clint Eastwood』のときにステージから落下し病院に緊急搬送されました。デーモン・アルバーンによると、Delはろっ骨7本を骨折し、肺を損傷しました。
9位:FINLANDS『yellow boost』
塩入冬湖(VO,G)とコシミズカヨ(B)の2人からなるFINLANDS。神奈川県出身で同じ高校の同級生である二人は、高校1年のときに軽音楽部で出会いバンド仲間に。2012年からFINLANDSとして活動をスタートし、2015年に新人の登竜門「出れんの!?サマソニ!?」に枠で「サマーソニック」に出演。その後も「JOIN ALIVE 2017」「VIVA LA ROCK 2018」など、着実に活動の場を広げている要注目バンドです。ちなみにFINLANDSのライブ衣装は冬物のコートを必ず着用しているそうで、どんなに暑い真夏のステージでも脱がないそうです。
10位:Kygo & Imagine Dragons『Born To Be Yours』
トロピカルハウスの火付け役として全世界の音楽シーンで絶大な支持を誇るノルウェー出身のDJ&プロデューサー・Kygo。10月27日(土)に自身初となる単独来日公演をさいたまスーパーアリーナで開催することが決定しました。日本には2016年と2017年の「Ultra Japan」で2年連続ヘッドライナーとして出演しましたが、単独公演は今回が初めてです。チケットはアリーナスタンドが9000円、VIPゾーンのゴールドチケットが16000円。ゴールドチケットの特典は、ゴールド専用指定席、専用グッズ販売レーン、専用クローク(出し入れ自由)、専用入場口となっています。開催日はハロウィンにちなみ、仮装した観客たちで会場が溢れるかもしれません。
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※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
1位:宇多田ヒカル『初恋』
2位:Justin Timberlake『SoulMate』
3位:山下達郎『ミライのテーマ』
4位:Suchmos『VOLT-AGE』
5位:フレデリック『飄々とエモーション』
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/