J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータをもとにポイントを計算。今、東京で最もヒットしている曲や、リリース前の未来のヒット曲、全部で100曲をカウントダウン! ここでは7月15日(日)オンエアの『THIS WEEKS TOP10』を紹介します!
■7月15日付チャート
1位:宇多田ヒカル『初恋』
2位:Suchmos『VOLT-AGE』
3位:Gorillaz feat. George Benson『Humility』
4位:Justin Timberlake『SoulMate』
5位:Drake feat. Michael Jackson『Don't Matter to Me』
6位:あいみょん『マリーゴールド』
7位:Years & Years 『If You're Over Me』
8位:平井 大『SONG FOR TWO』
9位:Paul McCartney『Come On to Me』
10位:Nicky Jam feat. Will Smith & Era Istrefi『Live It Up』
1位:宇多田ヒカル『初恋』
2連覇達成。ニューアルバム『初恋』のセールスも絶好調、累計アルバム・セールスも25万枚超えと大ヒット中です。一夜限りで復活する彼女のラジオ番組『宇多田ヒカルのTRÈS BIEN! BOHEMIAN! SPECIAL』は、J-WAVEを含むJFL系5局で7月16日(月・祝)夜19時から2時間にわたり放送されましたが、こちらも「radiko.jpタイムフリー」機能でぜひチェックしてみてください。
2位:Suchmos『VOLT-AGE』
7月14日(土)から16日(月・祝)にかけて開催された「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna*」の初日のトリとして出演したSuchmos。15日のオンエアでは、前日録れたばかりのライブ音源から『VOLT-AGE』をオンエアしました。この日、場内放送で登場したクリスは「観るたびにSuchmosはどんどんアレンジが凝ってくるというか、今まで観たバンドにはない面白い進化を遂げてパワーアップしてる感じがしました」と、感想を述べました。
【オンエアを聴く】Suchmos『VOLT-AGE(LIVE @ J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018)』
3位:Gorillaz feat. George Benson『Humility』
バーチャルバンドでありながら年を追うごとに、アニメキャラのメンバーも歳を重ねているGorillaz。ボーカルのツー・ディー(2D)は、髪の生え際がちょっと後退しはじめ、子どもだったヌードル(Noodle)は大人の女性になっています。今回のアルバムではベースのマードック・ニカルス(Murdoc Niccals)が、刑務所に収監されバンドを一時的に離脱。ピンチヒッターとして米アニメ『パワーパフガールズ』に登場するキャラクター・エース(Ace)がベースを担当していますが、マードックはなにをやらかしたのか、アメリカのカルチャー雑誌『VICE』が獄中のマードックにインタビュー。本人は「何もしていない」と主張。「とんでもない誤解、裁判の誤りがあって刑務所に入れられたけど、自分はここにいるべき人間じゃない、エルミエルダという悪魔にはめられたんだ」とコメント。ただし「エルミエルダ」が何なのかはいまだに謎です。
4位:Justin Timberlake『SoulMate』
突如リリースされたジャスティン・ティンバーレイクの新曲『SoulMate』は、J-WAVEのオンエアポイントを稼いで今週の初登場曲でもっとも高いポジションにエントリーしました。ジャスティンは現在ニューアルバム『Man of the Woods』を引っさげて大規模なワールドツアーの真っ只中。現在ヨーロッパの国々をまわっており、オンエア日はオランダ・アムステルダム公演を行っていました。今回のツアーは、アジアは含まれていません。またジャスティンのキレキレのダンスを日本でみたいという人も多いのではないでしょうか。
5位:Drake feat. Michael Jackson『Don't Matter to Me』
ドレイクの最新アルバム『Scorpion』が現在全米チャートを席巻中です。最新全米シングルチャートでは、アルバムに収録されている全25曲がチャートインし、トップ10圏内には7曲が同時エントリー。これは54年前にビートルズが成し遂げた、トップ10圏内5曲同時エントリーの記録を抜く歴代最高記録となっています。また1週間のストリーミング再生10億回超えと、こちらも世界記録を更新しています。ちなみに地元カナダのマーケティングコンサルタントによると「ドレイクはトロントの経済に毎年4億4000万ドル(480億円)の貢献をしている計算になる」としており、トロントが毎年得る経済効果の5%にもおよぶ数字なのだそうです。
6位:あいみょん『マリーゴールド』
あいみょんの新曲が登場。この曲は今週100曲中もっとも順位をあげました。ニューシングルのジャケットは新進気鋭のアーティスト、とんだ林 蘭さんが手がけたアートワークで、大きな植木鉢の土のなかにニョキッと握り合う男女の手が植えられているシュールなデザインです。シングル購入者特典でもらえるクリアファイルには、大きな植木鉢の土のなかにあいみょんが植えられており、こちらもシュールな内容となっています。
7位:Years & Years 『If You're Over Me』
リアーナの大ファンであることを公言しているフロントマンのオリー・アレクサンダー。イギリスのTV番組の収録で、リアーナと対面して大感激したことは以前番組でも紹介しましたが、この際にニューアルバム『Palo Santo』のアナログレコードをリアーナにプレゼント。「もしいらなかったら捨てていいから」と言ってオリーがレコードを手渡しましたがリアーナは「そうする人もいるかもしれないけど、私は絶対しないわ」とハグしてくれたそう。
8位:平井 大『SONG FOR TWO』
1年ぶりとなるニューアルバム『WAVE on WAVES』のセールスポイントで、平井 大がトップ10圏内に登場。ウクレレやアコースティックギターといったナチュラルなサウンドが印象的な平井 大ですが、この曲はエレクトロ感たっぷりの新境地といえる楽曲です。夏本番ということで平井さんの夏の定番フードを訊いたところ「やっぱり肉」という回答でした。ステーキやグリルチキンなど夏バテしないようにお肉をたくさん食べているそうです。
9位:Paul McCartney『Come On to Me』
ポール・マッカートニーの母国イングランドは、ワールドカップでミック・ジャガーが現地観戦し応援したチームが負けるという「ミック・ジャガーの呪い」で残念ながら準決勝敗退しました。オフィシャルサイトによると、ポールはスポーツ観戦をよくするそう。サッカーも好きですが、前と今の奥さんがアメリカ人ということもあり、イギリスではあまり盛り上がらないアメリカンフットボールやバスケットボールも好きなのだとか。特に陸上競技が好きとのこと。
10位:Nicky Jam feat. Will Smith & Era Istrefi『Live It Up』
「2018FIFAワールドカップ ロシア」の公式アンセム。決勝が15日に行われ、フランス代表がクロアチア代表を破り、5大会ぶり2度目の優勝を果たしました。今大会注目された選手といえばフランス代表のキリアン・エムバペ。クリスは同じ名前のベーシストに習いンバッペと発音しています。「Mbappe」の「M」は読まないで「ン」という子音を読まないアフリカ独特の人名なので「ンバッペ、九分九厘私は間違っていません」と自信満々で語りました。
1位:宇多田ヒカル『初恋』
2位:Suchmos『VOLT-AGE』
3位:Gorillaz feat. George Benson『Humility』
4位:Justin Timberlake『SoulMate』
5位:Drake feat. Michael Jackson『Don't Matter to Me』
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【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■7月15日付チャート
1位:宇多田ヒカル『初恋』
2位:Suchmos『VOLT-AGE』
3位:Gorillaz feat. George Benson『Humility』
4位:Justin Timberlake『SoulMate』
5位:Drake feat. Michael Jackson『Don't Matter to Me』
6位:あいみょん『マリーゴールド』
7位:Years & Years 『If You're Over Me』
8位:平井 大『SONG FOR TWO』
9位:Paul McCartney『Come On to Me』
10位:Nicky Jam feat. Will Smith & Era Istrefi『Live It Up』
1位:宇多田ヒカル『初恋』
2連覇達成。ニューアルバム『初恋』のセールスも絶好調、累計アルバム・セールスも25万枚超えと大ヒット中です。一夜限りで復活する彼女のラジオ番組『宇多田ヒカルのTRÈS BIEN! BOHEMIAN! SPECIAL』は、J-WAVEを含むJFL系5局で7月16日(月・祝)夜19時から2時間にわたり放送されましたが、こちらも「radiko.jpタイムフリー」機能でぜひチェックしてみてください。
2位:Suchmos『VOLT-AGE』
7月14日(土)から16日(月・祝)にかけて開催された「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna*」の初日のトリとして出演したSuchmos。15日のオンエアでは、前日録れたばかりのライブ音源から『VOLT-AGE』をオンエアしました。この日、場内放送で登場したクリスは「観るたびにSuchmosはどんどんアレンジが凝ってくるというか、今まで観たバンドにはない面白い進化を遂げてパワーアップしてる感じがしました」と、感想を述べました。
【オンエアを聴く】Suchmos『VOLT-AGE(LIVE @ J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018)』
3位:Gorillaz feat. George Benson『Humility』
バーチャルバンドでありながら年を追うごとに、アニメキャラのメンバーも歳を重ねているGorillaz。ボーカルのツー・ディー(2D)は、髪の生え際がちょっと後退しはじめ、子どもだったヌードル(Noodle)は大人の女性になっています。今回のアルバムではベースのマードック・ニカルス(Murdoc Niccals)が、刑務所に収監されバンドを一時的に離脱。ピンチヒッターとして米アニメ『パワーパフガールズ』に登場するキャラクター・エース(Ace)がベースを担当していますが、マードックはなにをやらかしたのか、アメリカのカルチャー雑誌『VICE』が獄中のマードックにインタビュー。本人は「何もしていない」と主張。「とんでもない誤解、裁判の誤りがあって刑務所に入れられたけど、自分はここにいるべき人間じゃない、エルミエルダという悪魔にはめられたんだ」とコメント。ただし「エルミエルダ」が何なのかはいまだに謎です。
4位:Justin Timberlake『SoulMate』
突如リリースされたジャスティン・ティンバーレイクの新曲『SoulMate』は、J-WAVEのオンエアポイントを稼いで今週の初登場曲でもっとも高いポジションにエントリーしました。ジャスティンは現在ニューアルバム『Man of the Woods』を引っさげて大規模なワールドツアーの真っ只中。現在ヨーロッパの国々をまわっており、オンエア日はオランダ・アムステルダム公演を行っていました。今回のツアーは、アジアは含まれていません。またジャスティンのキレキレのダンスを日本でみたいという人も多いのではないでしょうか。
5位:Drake feat. Michael Jackson『Don't Matter to Me』
ドレイクの最新アルバム『Scorpion』が現在全米チャートを席巻中です。最新全米シングルチャートでは、アルバムに収録されている全25曲がチャートインし、トップ10圏内には7曲が同時エントリー。これは54年前にビートルズが成し遂げた、トップ10圏内5曲同時エントリーの記録を抜く歴代最高記録となっています。また1週間のストリーミング再生10億回超えと、こちらも世界記録を更新しています。ちなみに地元カナダのマーケティングコンサルタントによると「ドレイクはトロントの経済に毎年4億4000万ドル(480億円)の貢献をしている計算になる」としており、トロントが毎年得る経済効果の5%にもおよぶ数字なのだそうです。
6位:あいみょん『マリーゴールド』
あいみょんの新曲が登場。この曲は今週100曲中もっとも順位をあげました。ニューシングルのジャケットは新進気鋭のアーティスト、とんだ林 蘭さんが手がけたアートワークで、大きな植木鉢の土のなかにニョキッと握り合う男女の手が植えられているシュールなデザインです。シングル購入者特典でもらえるクリアファイルには、大きな植木鉢の土のなかにあいみょんが植えられており、こちらもシュールな内容となっています。
7位:Years & Years 『If You're Over Me』
リアーナの大ファンであることを公言しているフロントマンのオリー・アレクサンダー。イギリスのTV番組の収録で、リアーナと対面して大感激したことは以前番組でも紹介しましたが、この際にニューアルバム『Palo Santo』のアナログレコードをリアーナにプレゼント。「もしいらなかったら捨てていいから」と言ってオリーがレコードを手渡しましたがリアーナは「そうする人もいるかもしれないけど、私は絶対しないわ」とハグしてくれたそう。
8位:平井 大『SONG FOR TWO』
1年ぶりとなるニューアルバム『WAVE on WAVES』のセールスポイントで、平井 大がトップ10圏内に登場。ウクレレやアコースティックギターといったナチュラルなサウンドが印象的な平井 大ですが、この曲はエレクトロ感たっぷりの新境地といえる楽曲です。夏本番ということで平井さんの夏の定番フードを訊いたところ「やっぱり肉」という回答でした。ステーキやグリルチキンなど夏バテしないようにお肉をたくさん食べているそうです。
9位:Paul McCartney『Come On to Me』
ポール・マッカートニーの母国イングランドは、ワールドカップでミック・ジャガーが現地観戦し応援したチームが負けるという「ミック・ジャガーの呪い」で残念ながら準決勝敗退しました。オフィシャルサイトによると、ポールはスポーツ観戦をよくするそう。サッカーも好きですが、前と今の奥さんがアメリカ人ということもあり、イギリスではあまり盛り上がらないアメリカンフットボールやバスケットボールも好きなのだとか。特に陸上競技が好きとのこと。
10位:Nicky Jam feat. Will Smith & Era Istrefi『Live It Up』
「2018FIFAワールドカップ ロシア」の公式アンセム。決勝が15日に行われ、フランス代表がクロアチア代表を破り、5大会ぶり2度目の優勝を果たしました。今大会注目された選手といえばフランス代表のキリアン・エムバペ。クリスは同じ名前のベーシストに習いンバッペと発音しています。「Mbappe」の「M」は読まないで「ン」という子音を読まないアフリカ独特の人名なので「ンバッペ、九分九厘私は間違っていません」と自信満々で語りました。
1位:宇多田ヒカル『初恋』
2位:Suchmos『VOLT-AGE』
3位:Gorillaz feat. George Benson『Humility』
4位:Justin Timberlake『SoulMate』
5位:Drake feat. Michael Jackson『Don't Matter to Me』
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※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/