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全長1キロ! 山口智充&浦浜アリサがジップラインで空を飛ぶ!

全長1キロ! 山口智充&浦浜アリサがジップラインで空を飛ぶ!

J-WAVEで放送中の番組『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』(ナビゲーター:山口智充・浦浜アリサ)。6月は神奈川県・足柄エリアをトヨタのミニバン・NOAH(ノア)でドライブしています。

6月15日(金)の放送では、木と木をワイヤーで結び、滑車をかけて一気に滑っていく「ジップライン」に挑戦! 大人も子どもも楽しめ、森の中を駆け抜ける爽快感が味わえる「ジップライン」に山口と浦浜がトライした模様をお届けしました。近年「ジップライン」の人気が高まっており、全国各地に「ジップライン」を楽しめる施設が増えています。山口は何度か経験したことがあるものの、浦浜は今回が初めてでした。

■空を飛んでいる気分

今回、ふたりが向かったのは「ジップライン飛天狗」。足柄山には“天狗伝説”があり、天狗のように森の中を飛び回ろうということで、「飛天狗」という名前になっています。全8コースで、全長1060メートルもあるそうです。浦浜は思わず「長い!」と驚いていました。

山口:山の上まで車で来ましたけど、約1キロを少しずつ下りていくんですか?
係員:はい。
浦浜:ちょっとした旅ですね!

全長1060メートルの「ジップライン」に驚き

小学4年生以上、体重100キロ未満の人なら挑戦できます。早速、ふたりは安全ベルトなどの器具を付けて、飛び方のレッスンを受けました。このときのことを振り返った山口は、以下のように語ります。

山口:僕が以前にやったジップラインは、ある程度のところまでいくと、ワイヤーの途中にストッパーがあって、そこで止まるようになってたんですけど、「ジップライン飛天狗」は、自分でブレーキをかけるんです。滑車の上の部分を自分でギュッと持って、キックボードのタイヤをギュッと止めるような感じでブレーキをかけるんです。ブレーキをうまくかけられないと、木と木につないでいるワイヤーの向こうのゴールの木にぶち当たるというシステムなんです(笑)。

ゴールには係員が待ち構えており、ブレーキをかけるときは合図をしてくれます。万が一、激突しそうな人がいた場合、体でしっかりと受け止めてくれるようになっています。

■いよいよ挑戦!

1本目は200メートルのワイヤーに挑戦しました。まずはふたりが飛ぶ前に、係員が先に飛んでゴールで待ち構えます。この日は生憎の雨で、雨が顔にあたる状況だと無線で伝えられました。

そして、いよいよ浦浜が飛びました。ゴールに着いた浦浜は開口一番「超気持ちいい! めちゃくちゃ楽しい!」と興奮!

初めて「ジップライン」に挑戦する浦浜アリサ

「ジップライン」を楽しむ浦浜アリサ

続いて、山口が挑戦。練習のときよりもブレーキがうまく利かなかったそうで「勢いがついているし、思ったよりブレーキが! でも、爽快で気持ち良かった!」と、こちらも興奮。怖さと気持ちよさが、半分ずつくらいだったと話しました。

山口智充も「ジップライン」に挑戦

山口智充「思ったよりブレーキが…」

このあとも別のコースを楽しんだふたり。コースによって、景色の見え方が違うため、飽きずに何本も楽しめます。浦浜は「初めは緊張感があって、1本目のドキドキ感がすごかったけど、飛ぶ回数を重ねてくると余裕が出てきますね」と楽しそうに振り返りました。山口も「緊張感と気持ちよさのバランスがいい! 普段は出ないような分泌物が出ます!」と大満足でした。

山口智充、「ジップライン」に興奮

ちなみに、ブレーキは慣れてくるとうまくかけられるようになるそうです。みなさんも、ぜひ挑戦してみてください。

【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』
放送日時:金曜 16時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/driveinjapan/

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