J-WAVEで放送中の番組「SONAR MUSIC」(ナビゲーター:藤田琢己)。3月29日(木)のオンエアは、いきものがかりの水野良樹とのコンビでお届け。ゲストにキツネツキを迎えて、スタジオライブをお送りしました!
■贅沢したくて三人に
キツネツキは、9mm Parabellum Bulletのボーカル・ギターの菅原卓郎さん、ギターの滝 善充さんによるユニットです。放送当日は、さらにサポートとして、アルカラのベースの下上貴弘さんも加わりました。演奏した曲は「odoro odoro」「ふたりはサイコ」「ハイカラちゃん」「ケダモノダモノ」の4曲です。
【放送はこちら】キツネツキのライブ演奏をradikoで聴く
スタジオトークでは、キツネツキの結成のきっかけの話になりました。
藤田:ベースは下上さんの時もあるけど、たまにライブカメラマンの橋本 塁くんがベースを弾くときもあるよね。
下上:初のライブは塁さんでした。そのとき、僕は見てましたから。
菅原:アルカラ主催の「ネコフェス」の前夜祭でライブをすることになって、それが結成のきっかけでした。その後「ケダモノダモノ」という曲をシングルでリリースしようということになって、曲がテレビアニメのエンディングテーマになったから、ちょっと贅沢しようかと。テレビのスピーカーから出てくる音はベースも鳴らした方がいいだろうと思って。
水野:すごいな(笑)。
■こだわりがない?
「ハイカラちゃん」の歌詞には「アルカラ」が出てきます。
菅原:アルカラは誕生のきっかけだから、父や母を大事にするような気持ちです(笑)。
滝:そういう深い意味があるのか(笑)。
菅原:最初のシングルだから、ベーシストは下上さんに来てもらおうと。
水野:下上さんも驚きませんでしたか?
下上:びっくりしましたね。ふたりでやっていくのかなと思ってたけど、そこのこだわりは全くなかったらしくて(笑)。
藤田:9㎜ではギターを担当している滝くんが、ドラムをやってるのはすごく新鮮。俺の中ではギターを弾いてる姿が100パーセント、インプットされてるから、すごく新鮮に見えたよ。
水野:俺もスタジオ来たときにドラムが搬入されてて、「この人、ドラムだったっけ?」と思って。
菅原:音が出てくるタイミングは、ギターとかと一緒なんです。
藤田・水野:おもしろい!
滝:表現が同じだし、合わせやすいって言ってくれるんですよ。
菅原:うまいとか下手っていうのをこえたところで、バンドをやっててタイミングが合うから、関係ない感じなんです。
藤田:そういうことがあるんだ。ギタリストのタイミングでドラムを叩くギタリスト……だんだん、分かんなくなってきちゃった。
全員:(笑)。
藤田:言葉とか歌詞とかタイトルも含めて、言葉遊びというか、おもしろいよね。
菅原:9㎜はシリアスなバンドというか、一番新しいアルバムのタイトルは「BABEL」で、バベルの塔を作っていくようなシリアスさだけど、こっちは頑張って脱力してます。
藤田:リハーサルスタジオに行って、遊び半分でドラムを叩き始めたから「のせて歌っちゃう?」みたいなフットワーク感がいいよね。
菅原:滝は9㎜のライブを休んでたから、違う楽器をやるのっていい、っていう話になって。
滝:内野を守ってて駄目になっちゃった人が、 外野になるような感じです。
水野:野球に例えると、わかりやすいなー(笑)。
4月18日(水)には、「キツネツキ presents 『ケダモノだけのものダモノ』」が、渋谷CLUB QUATTROで行われます。アルカラも出演するので、要チェックです。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
■贅沢したくて三人に
キツネツキは、9mm Parabellum Bulletのボーカル・ギターの菅原卓郎さん、ギターの滝 善充さんによるユニットです。放送当日は、さらにサポートとして、アルカラのベースの下上貴弘さんも加わりました。演奏した曲は「odoro odoro」「ふたりはサイコ」「ハイカラちゃん」「ケダモノダモノ」の4曲です。
【放送はこちら】キツネツキのライブ演奏をradikoで聴く
スタジオトークでは、キツネツキの結成のきっかけの話になりました。
藤田:ベースは下上さんの時もあるけど、たまにライブカメラマンの橋本 塁くんがベースを弾くときもあるよね。
下上:初のライブは塁さんでした。そのとき、僕は見てましたから。
菅原:アルカラ主催の「ネコフェス」の前夜祭でライブをすることになって、それが結成のきっかけでした。その後「ケダモノダモノ」という曲をシングルでリリースしようということになって、曲がテレビアニメのエンディングテーマになったから、ちょっと贅沢しようかと。テレビのスピーカーから出てくる音はベースも鳴らした方がいいだろうと思って。
水野:すごいな(笑)。
■こだわりがない?
「ハイカラちゃん」の歌詞には「アルカラ」が出てきます。
菅原:アルカラは誕生のきっかけだから、父や母を大事にするような気持ちです(笑)。
滝:そういう深い意味があるのか(笑)。
菅原:最初のシングルだから、ベーシストは下上さんに来てもらおうと。
水野:下上さんも驚きませんでしたか?
下上:びっくりしましたね。ふたりでやっていくのかなと思ってたけど、そこのこだわりは全くなかったらしくて(笑)。
藤田:9㎜ではギターを担当している滝くんが、ドラムをやってるのはすごく新鮮。俺の中ではギターを弾いてる姿が100パーセント、インプットされてるから、すごく新鮮に見えたよ。
水野:俺もスタジオ来たときにドラムが搬入されてて、「この人、ドラムだったっけ?」と思って。
菅原:音が出てくるタイミングは、ギターとかと一緒なんです。
藤田・水野:おもしろい!
滝:表現が同じだし、合わせやすいって言ってくれるんですよ。
菅原:うまいとか下手っていうのをこえたところで、バンドをやっててタイミングが合うから、関係ない感じなんです。
藤田:そういうことがあるんだ。ギタリストのタイミングでドラムを叩くギタリスト……だんだん、分かんなくなってきちゃった。
全員:(笑)。
藤田:言葉とか歌詞とかタイトルも含めて、言葉遊びというか、おもしろいよね。
菅原:9㎜はシリアスなバンドというか、一番新しいアルバムのタイトルは「BABEL」で、バベルの塔を作っていくようなシリアスさだけど、こっちは頑張って脱力してます。
藤田:リハーサルスタジオに行って、遊び半分でドラムを叩き始めたから「のせて歌っちゃう?」みたいなフットワーク感がいいよね。
菅原:滝は9㎜のライブを休んでたから、違う楽器をやるのっていい、っていう話になって。
滝:内野を守ってて駄目になっちゃった人が、 外野になるような感じです。
水野:野球に例えると、わかりやすいなー(笑)。
4月18日(水)には、「キツネツキ presents 『ケダモノだけのものダモノ』」が、渋谷CLUB QUATTROで行われます。アルカラも出演するので、要チェックです。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。