大橋トリオ、実は仕切り屋タイプだった!?

J-WAVEで放送中の番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「SAWAI SEIYAKU WONDERFUL LIFE」。12月6日(水)のオンエアでは、大橋トリオさんにお話を伺いました。

大橋さんは、J-WAVE主催のライブイベント「J-WAVE LIVE SUMMER JAM」で3年間、“スペシャルバンドマスター”を務め、その厳選したライブ音源と映像を収録したコンピレーションアルバム「J-WAVE LIVE SUMMER JAM presents "Trio-logy"」が、先日リリースされました。

クリス:いろんな出演アーティストの楽曲をアレンジして演奏するというのは、ものすごい作業ですよね…。
大橋:アレンジはバンドの皆でやっているようなもので、僕はそれを仕切る役でした。
クリス:え、大橋さんは、仕切るタイプなんですか?
大橋:たぶんそうですね。向いてると思います。けっこう、高校の時も仕切ってましたよ(笑)。

高校時代は文化祭の実行委員や合唱の指揮者などもやっていたそうで「おらー、ちゃんと歌え!」「全然口開いてないじゃん!」みたいな感じで仕切っていたそう。クリスが「今の感じから想像できないけど…」と言うと、「男3人兄弟なんでね」とおっしゃっていました(笑)。

「J-WAVE LIVE SUMMER JAM」でバンマスを務めたことで、音楽家としても成長したそう。

「いろんなジャンルの音楽に触れるので。洋楽しか聞いてこなかった人生…でもないか、ユーミンはめちゃくちゃ聞いてましたが(笑)、でもそんなにJ-POPは通ってこなくて。自分もJ-POPのアーティストですが、偏見があったというか。皆さんすごいちゃんと作られているな、と改めて感じました」と大橋さん。

演奏するにあたり、曲をそれぞれ分解してみるそうですが、「ああ…ギターってこうなってたんだ」とか、「シンプルな曲だけど、こんなにいろんな要素が入ってたんだ」などが分かり、「自分もちゃんとしなきゃな!」と思ったそうです。

クリス:アレンジするときは”大橋トリオバンド”ということは意識しましたか?
大橋:それはしましたね。自分がやるからには、というところですよね。

今回のコンピレーションアルバムには、AIさん、絢香さん、今市隆二さん(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、大原櫻子さんら、10曲の豪華ライブ音源と映像が収録されています。ぜひチェックしてみてください!

さて、次週11日(月)も、柴咲コウさん、片桐はいりさん、工藤阿須加さんら、豪華ゲストが日替わりで登場します。どうぞお聴き逃しなく!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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