J-WAVEで放送中の番組「RINREI CLASSY LIVING」（ナビゲーター：村治佳織）。10月14日（土）のオンエアでは、女優の若村麻由美さんをゲストにお迎えしました。
今年で俳優生活30周年を迎える若村さん。「今年は、今までやったことのないことをやろう」と決めていたそうで、その1番の課題が「SNSデビュー」だったそうです。
若村：私が村治さんのSNSにデビューしたのが昨年なんですよ。
村治：そうでしたね。私は1年前くらいからインスタグラムを始めたんですよ。
若村：それで、村治さんにSNSのやり方を教えてもらってね。「こんばんは麻由美です。佳織さんにお世話になってます」って投稿を村治さんのインスタグラムにアップさせてもらったんです（笑）。それをきっかけに、「重い腰を上げて、アナログ人間から脱してみようか」と思い、今年の元旦からインスタグラムを始めました。
村治：今やインスタグラムのストーリー機能も使っているとか、使いこなされていますよね！
若村：そうですね。今年は「日々、今までやったことのないことをやる」ってテーマに、インスタグラムのほかにもいろいろとデビューしました。
村治：振り返るよりも、ブラッシュアップしていくという捉え方はとってもいいですね！
続いて、子どもの頃は「新しいことにチャレンジする」のが当たり前だったという話になり…
若村：子どもの頃はたくさんあった「初めてのこと」は、大人になってくると、どんどん少なくなってくると思ってしまいますよね。でも、「大人になっても初めてのことは必ずある」ってことを忘れずに生きていきたいなと思います。
村治：素敵ですね。クラシック音楽も100年とか200年の時間をかけて、たくさんの人に聴かれたり演奏されたりして、当たり前のような存在になっていますけど、そのなかでも演奏者は新しい発見をして表現していますよね。
若村：古典の素晴らしさってそこですよね。本当にクラシックって素敵だなと思います。
現在、若村さんは、自身が企画から関わる作品「若村麻由美の劇世界」に取り組んでいるそうです。そのテーマについて「30周年となる今年は、彫刻家のロダンの弟子であり愛人でもあり、また、ロダンの作風を変えたミューズでもある、彫刻家のカミーユ・クローデルが、実は作曲家のドビュッシーとも関係があって…。世界的な彫刻家と作曲家という2人の芸術家にインスピレーションを与えた女性をテーマに作品を作っています」と語ってくれました。
若村さんが話していた「日々、新しいことにチャレンジする」こと。忙しい毎日のなか少し立ち止まって、自分の新しいことを見つけてみてはいかがでしょうか。もしかしたら新たな自分に出会えるかもしれません。
次回21日（土）は、ゲストにミュージシャンの尾崎裕哉さんをお迎えし、父から受け継いだDNAのこと、こだわりのギター話、意外なリラックスミュージックなど、尾崎家のリビングの思い出も伺います！ お聴き逃しのないように！
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：「RINREI CLASSY LIVING」
放送日時：毎週土曜 20時－20時54分
オフィシャルサイト：http://www.j-wave.co.jp/original/classyliving/
今年で俳優生活30周年を迎える若村さん。「今年は、今までやったことのないことをやろう」と決めていたそうで、その1番の課題が「SNSデビュー」だったそうです。
若村：私が村治さんのSNSにデビューしたのが昨年なんですよ。
村治：そうでしたね。私は1年前くらいからインスタグラムを始めたんですよ。
若村：それで、村治さんにSNSのやり方を教えてもらってね。「こんばんは麻由美です。佳織さんにお世話になってます」って投稿を村治さんのインスタグラムにアップさせてもらったんです（笑）。それをきっかけに、「重い腰を上げて、アナログ人間から脱してみようか」と思い、今年の元旦からインスタグラムを始めました。
村治：今やインスタグラムのストーリー機能も使っているとか、使いこなされていますよね！
若村：そうですね。今年は「日々、今までやったことのないことをやる」ってテーマに、インスタグラムのほかにもいろいろとデビューしました。
村治：振り返るよりも、ブラッシュアップしていくという捉え方はとってもいいですね！
続いて、子どもの頃は「新しいことにチャレンジする」のが当たり前だったという話になり…
若村：子どもの頃はたくさんあった「初めてのこと」は、大人になってくると、どんどん少なくなってくると思ってしまいますよね。でも、「大人になっても初めてのことは必ずある」ってことを忘れずに生きていきたいなと思います。
村治：素敵ですね。クラシック音楽も100年とか200年の時間をかけて、たくさんの人に聴かれたり演奏されたりして、当たり前のような存在になっていますけど、そのなかでも演奏者は新しい発見をして表現していますよね。
若村：古典の素晴らしさってそこですよね。本当にクラシックって素敵だなと思います。
現在、若村さんは、自身が企画から関わる作品「若村麻由美の劇世界」に取り組んでいるそうです。そのテーマについて「30周年となる今年は、彫刻家のロダンの弟子であり愛人でもあり、また、ロダンの作風を変えたミューズでもある、彫刻家のカミーユ・クローデルが、実は作曲家のドビュッシーとも関係があって…。世界的な彫刻家と作曲家という2人の芸術家にインスピレーションを与えた女性をテーマに作品を作っています」と語ってくれました。
若村さんが話していた「日々、新しいことにチャレンジする」こと。忙しい毎日のなか少し立ち止まって、自分の新しいことを見つけてみてはいかがでしょうか。もしかしたら新たな自分に出会えるかもしれません。
次回21日（土）は、ゲストにミュージシャンの尾崎裕哉さんをお迎えし、父から受け継いだDNAのこと、こだわりのギター話、意外なリラックスミュージックなど、尾崎家のリビングの思い出も伺います！ お聴き逃しのないように！
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：「RINREI CLASSY LIVING」
放送日時：毎週土曜 20時－20時54分
オフィシャルサイト：http://www.j-wave.co.jp/original/classyliving/