口パクの女王、ブリトニー・スピアーズが生歌!?

J-WAVEで放送中の番組「SAISON CARD TOKIO HOT 100」(ナビゲーター:クリス・ペプラー)のワンコーナー「SHU‐KAN CHRISPAPER」。1988年10月にスタートしたこの番組、7月2日(日)の放送でついに1500回を迎えました!

そこで、クリス・ペプラーのお面をつけた100人が、道行く人にお面をプレゼントしながら六本木ヒルズを練り歩きました。SNSではたくさんのクリス・ペプラーの画像が続々とアップされ、1500回の放送に花を添えました! その様子は「#100cp」で検索できます♪

さて、そんなクリス・ペプラーがエンタメニュースにツッコミをいれる同コーナーでは、「ビヨンセの子どもに付いた名前」などをピックアップしました。

■自分の子どもの名前を商標登録!?
先月、双子の赤ちゃんを出産したとされる、ビヨンセの子どもの名前が決まったようです。夫妻からの正式な発表はありませんが、ビヨンセの“お騒がせお父さん”のマシューが「生まれた」と勝手にツイートしたそう。関係者の話から、女の子と男の子の双子だと伝えられています。5歳になる娘さんの名前がブルーちゃんなので、レッドやグリーンといった名前が期待されていましたが、どうやら名前は「Rumi」(ルミ)と「Sir」(サー)になったそうです。

なぜ判明したのかというと、夫妻が所有する会社が「Rumi Carter」「Sir Carter」で商標登録をしたからだとか。香水やコスメ、ベビー用品、おもちゃなどについて双子の名前で商売ができるように準備していたそうです。

クリスは「普通はこんなことはしないよね!」と驚いていました。ただし、ヒーローものの世界では、名前を公表する前に商標を登録することはよくある話だそうです。

■口パク女王がまさかの生歌披露!?
”口パクの女王”として知られる歌手のブリトニー・スピアーズさんが、先日、シンガポールで行ったコンサートで生歌を披露して、ファンを驚かせました。ブリトニー・スピアーズといえば、人前では(生で)歌わないことで有名で、どんなときも口パク。たとえ、ポロリしそうになっても口パクを続けるというプロ根性(?)の持ち主です。

そんな彼女がシンガポールで行ったコンサートで、「今日は私の友だちの誕生日なの。みんなでハッピーバースデーを歌いましょう!」と言って、アカペラで披露したところ、かなりうまかったそうです。実は、彼女はコンサートの数日前に、あるインタビューで口パクについて突っ込まれ、「ダンスが多いから、多少は録音されたものを使ってるわ。でも、実際は生の声と録音のミックスなのよ。激しく踊りながら歌っているのに、誰も評価してくれなくてムカつくわ!」と言っていたそうです。

この話を知ったクリスは、「『ハッピーバースデー』は、そんなに難度が高くないよね!」と一言(笑)。ただし、激しく踊っていると歌えないという気持ちはクリスも分かるそうで、「以前、番組に遅刻しそうになったときに走ったの。本番15秒前にギリギリ着いて、座って間に合った、と思ったけど、オープニングのときにハァハァ言ってて…そっちの方が放送事故だよね(笑)。そのとき以来、呼吸を乱さないように、遅刻しそうになっても歩くようにしています」と弁解していました(笑)。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SAISON CARD TOKIO HOT 100」
放送日時:毎週日曜 13時-17時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/

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