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いきものがかり、おすすめの映画音楽はコレ

いきものがかり、おすすめの映画音楽はコレ

タイムフリー

J-WAVEでオンエア中の「SONAR MUSIC」(ナビゲーター:藤田琢己)。4月13日(木)のオンエアは、いきものがかりの水野良樹とお送りしました。

番組では不定期で、水野が会いたい人と対談する企画を実施しています。今回は、『君の名は。』など、数々のヒット作品を生み出した、映画プロデューサーで作家の川村元気さんをお迎えしました。水野は川村さんにお会いできるということで、対談の当日は緊張していたそうです。対談を終えて、「川村さんは洞察力が鋭い!」「引き出しのプロです」と感想を述べていました。こちらの対談は放送でももちろんご紹介しましたが、後日、J-WAVE NEWSで「対談 完全版」を公開予定です。お楽しみに!

川村さんとの対談に関連して、この日の水野の選曲コーナーは、映画主題歌、映画にまつわる名曲を紹介しました。

「いろいろな曲が浮かんで…『男はつらいよ』のテーマとか、『ぐるりのこと。』の主題歌の『Peruna』とか、ほかの番組で対談した西川美和監督の『ディア・ドクター』の曲、『笑う花』とか…」と水野は迷ったそうです。

選び難いところですが、番組では映画「ONCE ダブリンの街角で」から、Glen Hansard & Marketa Irglovaの「Falling Slowly」をお届けしました。

「売れないストリートミュージシャンと若い移民の女性の、音楽を通した淡いラブストーリーです。実際に映画の中で、二人が楽器屋さんでセッションをするかのように演奏をする曲があって、これがなかなかの名曲で、僕は好きです」(水野)

番組で改めて曲を聴いた水野は「後半の、抑制の効いた厚さみたいなのが僕は大好きで。映画のストーリーもそことリンクするような、二人が正直になれない感じがピタッときて素晴らしい曲です」と感想を述べました。藤田も「映像とも合わないといけないし、楽曲そのものの一つの作品としてのクオリティも大事ですね」と聴き入っていました。

さて、「SONAR MUSIC」では、次週17日(月)から20日(木)まで“ライブ”をテーマにスペシャル企画をお届けいたします。先日行われた番組発のライブ「SONAR MUSIC LIVE VOL.1」からの音源や、DADARAYのスタジオライブ、木曜は、いきものがかりの超貴重な音源をオンエア! さらに、4月28日(金)にYouTubeスタジオで行われる番組ライブイベントにご招待のチャンスも。出演アーティストは番組で発表されます。お聴き逃しなく!

■今回のオンエア曲
Althea「君へ」
teto「36.4」
yonige「さよならプリズナー」
BIGMAMA「BLINKSTONEの真実を」
Ed Sheeran「Galway Girl」
クリープハイプ「イト」
DYGL「Come Together」
Glen Hansard&Marketa Irglova「Falling Slowly」
Isley Brothers「Between The Sheets」
RADWIMPS「前前前世」
plenty「風をめざして」
Pale Waves「There’s A Honey」
ビッケブランカ「Slave of Love」

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 23時30分ー25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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