J-WAVEで放送中の番組「BEAT PLANET」(ナビゲーター:サッシャ)。3月1日(水)のオンエアでは、4人組ロックバンド「雨のパレード」から、福永浩平さん(Vo)、大澤実音穂さん(Dr)をゲストにお迎えしました。
3月8日(水)に2ndアルバム「Change your pops」をリリースする雨のパレードですが、「すごいタイトルですね! 『あなたのポップス変えたるで!』って(笑)」とサッシャ。どうしてこのタイトルにしたのでしょうか?
「ポップスって、時代、時代で更新されていくものだと思っていて。自分たちが今、心からカッコいいと思える音で自分たちの音楽をやってるんで、この音楽を、今生きてるこの時代にポップスとして認めさせたいという強い思いがあってこのタイトルにしました」とアルバムコンセプトを語ってくれた福永さん。
そんなアルバムのリード曲が、先日、ミュージックビデオも公開されたばかりの「Change your mind」。このタイトルからも強い思いが感じられます。
福永:この曲も“Change your pops”をテーマに書き始めたんですけど、やっぱり直感に素直になって欲しいと思って、そういう思いで書きました。
サッシャ:アルバムを聴かせてもらって、歌詞も読ませてもらうと、すごくポップでストレートというか、すごく素直な「ポップスを変えてやるぞ」という思いがありながらも、ちゃんとポップスの王道も忘れていない感じがありますよね。
福永:自分の中でポップスってなんなのかなって改めて考えた時に、僕にとっては、自分に寄り添ってくれる音楽であったり、人生の指針になってくれる音楽だなって思ったんで、そういう歌詞が今回は多いと思います。
歌詞には福永さんの経験や、現在進行形で思っているリアルなことが多く詰まっているそうで、それについては「自分が芯から思っていることじゃないと伝わらない」との思いがあるそうです。
雨のパレードでは、歌詞は曲ができてからつけるスタイルなので、大澤さんはそんな福永さんの歌詞をレコーディングで初めて知るそう。「レコーディングで聞いて『あ、いいな』とか感じています」と大澤さん。
大澤さんはレコーディングでは“クリック”というリズムをキープするための音を聴きながらドラムを叩いているのですが、ライブではクリックなしで演奏しているそうです。これにサッシャは「すごいね! それでリズムキープしてるの!? 夕飯のこととか考えちゃったら崩れちゃうよ!?」と驚いていました。リズムが狂うとメンバーの演奏もうまくいかないので相当な集中力が必要そうです。
しかしこれに福永さんは、ライブではクリックを聴かない方がバンドのグルーブ感が出るとおっしゃいます。確かにCDとは違うテンポで聴けるのも、ライブに行く楽しみのひとつかもしれませんね!
音源を聴くだけではなく、ライブにも足を運んで、雨のパレードの曲を存分に楽しんでみてください♪
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「BEAT PLANET」
放送日時:月・火・水・木曜 11時30分-14時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/beatplanet/
3月8日(水)に2ndアルバム「Change your pops」をリリースする雨のパレードですが、「すごいタイトルですね! 『あなたのポップス変えたるで!』って(笑)」とサッシャ。どうしてこのタイトルにしたのでしょうか?
「ポップスって、時代、時代で更新されていくものだと思っていて。自分たちが今、心からカッコいいと思える音で自分たちの音楽をやってるんで、この音楽を、今生きてるこの時代にポップスとして認めさせたいという強い思いがあってこのタイトルにしました」とアルバムコンセプトを語ってくれた福永さん。
そんなアルバムのリード曲が、先日、ミュージックビデオも公開されたばかりの「Change your mind」。このタイトルからも強い思いが感じられます。
福永:この曲も“Change your pops”をテーマに書き始めたんですけど、やっぱり直感に素直になって欲しいと思って、そういう思いで書きました。
サッシャ:アルバムを聴かせてもらって、歌詞も読ませてもらうと、すごくポップでストレートというか、すごく素直な「ポップスを変えてやるぞ」という思いがありながらも、ちゃんとポップスの王道も忘れていない感じがありますよね。
福永:自分の中でポップスってなんなのかなって改めて考えた時に、僕にとっては、自分に寄り添ってくれる音楽であったり、人生の指針になってくれる音楽だなって思ったんで、そういう歌詞が今回は多いと思います。
歌詞には福永さんの経験や、現在進行形で思っているリアルなことが多く詰まっているそうで、それについては「自分が芯から思っていることじゃないと伝わらない」との思いがあるそうです。
雨のパレードでは、歌詞は曲ができてからつけるスタイルなので、大澤さんはそんな福永さんの歌詞をレコーディングで初めて知るそう。「レコーディングで聞いて『あ、いいな』とか感じています」と大澤さん。
大澤さんはレコーディングでは“クリック”というリズムをキープするための音を聴きながらドラムを叩いているのですが、ライブではクリックなしで演奏しているそうです。これにサッシャは「すごいね! それでリズムキープしてるの!? 夕飯のこととか考えちゃったら崩れちゃうよ!?」と驚いていました。リズムが狂うとメンバーの演奏もうまくいかないので相当な集中力が必要そうです。
しかしこれに福永さんは、ライブではクリックを聴かない方がバンドのグルーブ感が出るとおっしゃいます。確かにCDとは違うテンポで聴けるのも、ライブに行く楽しみのひとつかもしれませんね!
音源を聴くだけではなく、ライブにも足を運んで、雨のパレードの曲を存分に楽しんでみてください♪
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【番組情報】
番組名:「BEAT PLANET」
放送日時:月・火・水・木曜 11時30分-14時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/beatplanet/
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