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キュウソ、ヤマサキセイヤの100点受験勉強法!

キュウソ、ヤマサキセイヤの100点受験勉強法!

タイムフリー

J-WAVEでオンエア中の「SONAR MUSIC」(ナビゲーター:藤田琢己)。1月26日(木)のオンエアは、いきものがかりの水野良樹とお送りしました。今週の「SONAR TO THE NEXT」のコーナーは、受験生応援企画と題して、大学受験を経験したミュージシャンの皆さんにコメントをいただいています。26日は関西学院大学出身、キュウソネコカミでボーカル・ギターを担当しているヤマサキセイヤさんが登場しました。

セイヤさんは、とにかくたくさん勉強をしていたそうです。

「勉強は、めちゃくちゃたくさんやってたから。テレビも見ない、音楽も聴かない、友達とも遊ばない状態で、テスト前の一週間は家にこもって、1日12時間勉強してました。歴史の勉強が好きで、教科書に赤や緑のマーカーを引いて、シートを乗せると線を引いたところが隠れるというものがあるんだけど、お母さんに教科書を読んでもらって、隠れた部分を俺が当てることで、100点をとったことがあります。覚えるだけで大学とか未来が決まる時期にいるんだから、覚えることを頑張ればいいんだよ!」とエールを送りました。

話を聞いた水野は「お母さんと仲が良いんですね」と感心。藤田も「褒められるとヤル気も出るし、コミュニケーションもとれて一石二鳥!」と言っていました。ちなみに、受験時のセイヤさんを支えてくれた曲は、L’Arc-en-Cielの「Blurry Eyes」だそうです。さらに、セイヤさんは「『頑張れ』って言ってくる、しょうもない奴を信じるな。自分を信じろ!」とも、メッセージも送りました。

一方、水野の勉強法は「キッチンタイマーをセットして、『この30分は英語だけやろう』という感じでやると、時間がなくなってきたときに焦って集中するんです」とのことでした。水野はライブの曲の練習をするときも、この方法で時間配分をして集中するそうです。皆さんもぜひ参考にしてみてください。

そのほか、番組ではRADWIMPSの「Sparkle(English ver.)」を初オンエアしたり、水野が選んだ永六輔の作品のカヴァー曲を紹介したりと、“SONAR”(音楽感度)を磨ける内容となりました。

■今回のオンエア曲
RADWIMPS「Sparkle(English ver.)」
日食なつこ「ログマロープ」
キュウソネコカミ「わかってんだよ」
L’Arc-en-Ciel「Blurry Eyes」
Starley「Call on Me(Ryan Riback Remix)」
感覚ピエロ「等身大アンバランス」
THE BAWDIES「NEW LIGHTS」
平井大「A Good Day」
MAN WITH A MISSION「Dead End in Tokyo」
坂本九「見上げてごらん夜の星を」
マカロニえんぴつ「洗濯機と君とラヂオ」
Campanella feat. 中納良恵「PELNOD」
Mrs. GREEN APPLE「鯨の唄」
Brian the Sun「パトスとエートス」

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 23時30分ー25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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