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洋食にも合う「お茶のポタージュ」ってなに?

洋食にも合う「お茶のポタージュ」ってなに?

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「PIN UP」。11月16日(水)のオンエアでは、“お茶どころ”静岡の手摘み一番茶を使った “和スープ”「ポチャージュ」を紹介しました。

この秋発売になった「ポチャージュ」は、1955年創業の「丸福製茶」がお茶屋さんの技術を生かしてつくった、ご飯にもパンにも合う新しい和のスープ。開発秘話について、代表取締役社長の伊藤麻実さんにお話を伺いました。

「急須でお茶を入れて朝ごはんと一緒に飲むという場面が最近では見られなくなってしまったので、少しでもお茶を知ってもらいたくて、お茶のポタージュを作りました。“お茶だから和食”というのをとっぱらいたくて、和食だけでなく洋食にも合うように作っています」と伊藤さん。

「ポチャージュ」にはお茶屋さんの技術が生かされています。茶葉は無香料で無着色。香りが立つように挽き方を変えるなど、お茶の香りと味をきちんと味わえるスープに仕立てられています。また、さまざまな素材と何百種類もの茶葉を掛け合わせ、試作を繰り返して完成。じゃがいもには静岡茶、とうもろこしには抹茶、きのこにはほうじ茶を組み合わせた3種類の味が出来上がりました。

「『静岡茶×じゃがいも』は、じゃがいもの素材を活かして、静岡茶のうまみや甘味、香りを出せるようにしました。『抹茶×とうもろこし』は、抹茶の渋みがあるなかで、とうもろこしの甘みと合わせることによって全体的に甘めに仕上げています。『ほうじ茶×きのこ』は、マッシュルームのくせのある感じと、ほうじ茶の香ばしい感じが色合い的にもマッチしている商品です」

入れ方は簡単。カップスープと同じように粉末に熱いお湯を注ぐだけ。寒い時期は体の中から温まることができ、仕事や家事の合間の小腹が空いたときにもおすすめです。ちなみに、それぞれのフレーバーとあう“意外”な食材は、「静岡茶×じゃがいも」がホワイトチョコレート、「抹茶×とうもろこし」はクリームチーズ、「ほうじ茶×きのこ」は塩おむすびとのこと。

「ポチャージュ」は、かわいいロゴとパッケージデザインも魅力的なのでお土産にも最適です。今回番組でご紹介した「ポチャージュ」は、丸福製茶のネットショップの他、新東名高速道路の静岡サービスエリア内「しずおかマルシェ」、東名高速道路の道の駅「富士川楽座」で購入できます。ぜひチェックしてみてください!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「POP UP!」
放送日時:月・火・水・木曜 9時-11時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popup/

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