J-WAVEで放送中の番組「BEAT PLANET」(ナビゲーター:サッシャ)のワンコーナー「HILLS AGENCY」。11月1日(火)のオンエアでは、上野にある国立科学博物館で始まった「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」の情報をお届けしました。スタジオには今回の展覧会の監修を担当した、国立科学博物館人類研究部の海部陽介さんをお招きしました。
この洞窟壁画とは、フランス南西部のラスコー洞窟に、今から約2万年前にクロマニョン人たちによって描かれた動物たちの壁画のこと。豊かな色彩、素晴らしい技法、写実的でありながらデフォルメされた表現で描かれた600頭の動物たちは圧巻です。
今回の展示では、そのラスコーの壁画の精巧な実物大レプリカが登場します。ちなみに、本物は現地でも立ち入り禁止になっており見ることができないので、壁画の迫力を間近で感じられる絶好のチャンスです。また、線が消えかかっていて見えにくいところは、ライトで浮かび上がるような工夫もなされています。
さらに今回の展示は、壁画以外にも日本初公開の展示物がたくさんやってきます。洞窟で壁画を描くためにクロマニョン人が使ったランプや、トナカイのツノで作られた彫刻など、2万年前の品の実物が展示されます。また、それらを作ったクロマニョン人について解説したコーナーもあり、見所たっぷりです。
開催期間中は、トークイベントや講演会なども開催されるそうですよ。古代の神秘に胸をときめかせに、会場を訪れてみてはいかがでしょうか?
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。
【番組情報】
番組名:「BEAT PLANET」
放送日時:月・火・水・木曜 11時30分-14時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/beatplanet/
この洞窟壁画とは、フランス南西部のラスコー洞窟に、今から約2万年前にクロマニョン人たちによって描かれた動物たちの壁画のこと。豊かな色彩、素晴らしい技法、写実的でありながらデフォルメされた表現で描かれた600頭の動物たちは圧巻です。
今回の展示では、そのラスコーの壁画の精巧な実物大レプリカが登場します。ちなみに、本物は現地でも立ち入り禁止になっており見ることができないので、壁画の迫力を間近で感じられる絶好のチャンスです。また、線が消えかかっていて見えにくいところは、ライトで浮かび上がるような工夫もなされています。
さらに今回の展示は、壁画以外にも日本初公開の展示物がたくさんやってきます。洞窟で壁画を描くためにクロマニョン人が使ったランプや、トナカイのツノで作られた彫刻など、2万年前の品の実物が展示されます。また、それらを作ったクロマニョン人について解説したコーナーもあり、見所たっぷりです。
開催期間中は、トークイベントや講演会なども開催されるそうですよ。古代の神秘に胸をときめかせに、会場を訪れてみてはいかがでしょうか?
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