J-WAVE金曜16時からの番組「TOYOTA DRIVE IN JAPAN」(ナビゲーター:細川茂樹)。
6月は女優の入来茉里さんと一緒に軽井沢をドライブしています。軽井沢といえば、数々のセレブが訪れ、海外の方にも人気の名所。かのジョン・レノンも1970年代後半に何度も軽井沢に足を運んでいたそう。
ということで、6月17日のオンエアでは、ジョン・レノンゆかりの場所を訪ねることに。そこではジョン・レノンとお会いしたという方に貴重なお話しをお聞きすることができました。2人が着いたのは、明治27年創業という歴史あるホテル「万平ホテル」。全館木造のクラシックな造りで、軽井沢の森に溶け込むように佇んでおり、とても雰囲気のある外観です。
オノ・ヨーコさんのご実家の別荘が近くにあったことから、毎年夏になると、このホテルに足を運ぶことが多かったそうです。そこで入ったのは、当時、ジョン・レノンが何度も訪れたという万平ホテルのカフェテラス。その雰囲気に「気持ちいですね〜! ホテルのカフェとかラウンジが大好きなんです。一人で来ちゃって、黄昏ちゃって(笑)」と入来さん。
このカフェには“ジョン・レノンが愛したロイヤルミルクティー”があるそうです。入来さんは紅茶が大好きということでとても楽しみな様子。
さっそく、そのロイヤルミルクティーをオーダーし、席に運ばれてくると。「うわ〜、嬉し〜! いきなり素敵なホイップクリームが…」(入来さん)と見た目にも感動。「ミルクティーはミルクティーでもロイヤルですから」と細川。
そんなロイヤルなミルクティーを一口いただいた細川は…「ん!? ジョン・レノンさんは…こんな子どもっぽいものを飲んでたんですか?」とまさかの感想(笑)。細川の口にはちょっと甘すぎたようです…。
それに対して入来さんは「ミルクのけっこう濃厚な香りがしますね」とまずは香りを楽しんでから一口。その感想は…「ん〜…!? ホントだ! 甘いですね(笑)」。やはりかなり甘いようです。しかし「でも、あんまり後を残す甘さではなくて、最初にちょっと甘い香りがして…」と入来さん。
実はこのロイヤルミルクティーはメニューに“ジョン・レノン直伝”と書かれています。直伝ということは、この作り方をジョン・レノンがお店に伝えたのでしょうか。実際にジョン・レノンをもてなしたという店員さんにお話しをお聞きしました。
「これは私がジョン・レノンに言われまして作ったんです」と店員さん。当時のメニューにはロイヤルミルクティーはなかったため、ジョン・レノンは紅茶に温かいミルクを入れて飲んでいたそう。そして彼がお店に通い始めて2年ほど経った頃、店員さんに「こういうのできるかな?」とロイヤルミルクティーの作り方を伝えてオーダー。そして出来上がったものが、お店のロイヤルミルクティーの始まりだそうです。現在は当時のものに、ホイップクリームを合わせるなどのアレンジを加え、さらにおいしくなっている、と店員さん。
ちなみに、この日、細川が座っていた席はまさにジョン・レノンが来たときに座っていた席があった場所だそう。「細川さんがジョン・レノンに見えてきた(笑)」と入来さんのリップサービスに、「僕も一曲作っちゃおうかな」とご満悦の細川(笑)。
さらにお店では、ロイヤルミルクティーだけでなく、ジョン・レノンが愛したスイーツ「伝統のアップルパイ」もいただけます。こちらも当時のものにアレンジを加えているそうです。ジョン・レノンのファンにはたまらない「万平ホテル」のカフェ。これから迎える夏本番。避暑地にピッタリな軽井沢に行った際は、「万平ホテル」にぜひ足を運んでみてください♪ あなたにも名曲が降りてくるかも!?
入来さんとの軽井沢ドライブは、次回のオンエアが最後。6月24日(金)は軽井沢のアウトレット「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」へ! 16時からの番組「TOYOTA DRIVE IN JAPAN」をどうぞお楽しみに!
【関連サイト】
「TOYOTA DRIVE IN JAPAN」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/driveinjapan/
篠田麻里子オススメの地元スムージーは「伊勢丹の味」(2016年05月13日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1575.html
充実しすぎてるパーキングエリア「Pasar三芳」がスゴい(2015年04月23日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2015/04/gw.html
ということで、6月17日のオンエアでは、ジョン・レノンゆかりの場所を訪ねることに。そこではジョン・レノンとお会いしたという方に貴重なお話しをお聞きすることができました。2人が着いたのは、明治27年創業という歴史あるホテル「万平ホテル」。全館木造のクラシックな造りで、軽井沢の森に溶け込むように佇んでおり、とても雰囲気のある外観です。
オノ・ヨーコさんのご実家の別荘が近くにあったことから、毎年夏になると、このホテルに足を運ぶことが多かったそうです。そこで入ったのは、当時、ジョン・レノンが何度も訪れたという万平ホテルのカフェテラス。その雰囲気に「気持ちいですね〜! ホテルのカフェとかラウンジが大好きなんです。一人で来ちゃって、黄昏ちゃって(笑)」と入来さん。
このカフェには“ジョン・レノンが愛したロイヤルミルクティー”があるそうです。入来さんは紅茶が大好きということでとても楽しみな様子。
さっそく、そのロイヤルミルクティーをオーダーし、席に運ばれてくると。「うわ〜、嬉し〜! いきなり素敵なホイップクリームが…」(入来さん)と見た目にも感動。「ミルクティーはミルクティーでもロイヤルですから」と細川。
そんなロイヤルなミルクティーを一口いただいた細川は…「ん!? ジョン・レノンさんは…こんな子どもっぽいものを飲んでたんですか?」とまさかの感想(笑)。細川の口にはちょっと甘すぎたようです…。
それに対して入来さんは「ミルクのけっこう濃厚な香りがしますね」とまずは香りを楽しんでから一口。その感想は…「ん〜…!? ホントだ! 甘いですね(笑)」。やはりかなり甘いようです。しかし「でも、あんまり後を残す甘さではなくて、最初にちょっと甘い香りがして…」と入来さん。
実はこのロイヤルミルクティーはメニューに“ジョン・レノン直伝”と書かれています。直伝ということは、この作り方をジョン・レノンがお店に伝えたのでしょうか。実際にジョン・レノンをもてなしたという店員さんにお話しをお聞きしました。
「これは私がジョン・レノンに言われまして作ったんです」と店員さん。当時のメニューにはロイヤルミルクティーはなかったため、ジョン・レノンは紅茶に温かいミルクを入れて飲んでいたそう。そして彼がお店に通い始めて2年ほど経った頃、店員さんに「こういうのできるかな?」とロイヤルミルクティーの作り方を伝えてオーダー。そして出来上がったものが、お店のロイヤルミルクティーの始まりだそうです。現在は当時のものに、ホイップクリームを合わせるなどのアレンジを加え、さらにおいしくなっている、と店員さん。
ちなみに、この日、細川が座っていた席はまさにジョン・レノンが来たときに座っていた席があった場所だそう。「細川さんがジョン・レノンに見えてきた(笑)」と入来さんのリップサービスに、「僕も一曲作っちゃおうかな」とご満悦の細川(笑)。
さらにお店では、ロイヤルミルクティーだけでなく、ジョン・レノンが愛したスイーツ「伝統のアップルパイ」もいただけます。こちらも当時のものにアレンジを加えているそうです。ジョン・レノンのファンにはたまらない「万平ホテル」のカフェ。これから迎える夏本番。避暑地にピッタリな軽井沢に行った際は、「万平ホテル」にぜひ足を運んでみてください♪ あなたにも名曲が降りてくるかも!?
入来さんとの軽井沢ドライブは、次回のオンエアが最後。6月24日(金)は軽井沢のアウトレット「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」へ! 16時からの番組「TOYOTA DRIVE IN JAPAN」をどうぞお楽しみに!
【関連サイト】
「TOYOTA DRIVE IN JAPAN」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/driveinjapan/
篠田麻里子オススメの地元スムージーは「伊勢丹の味」(2016年05月13日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1575.html
充実しすぎてるパーキングエリア「Pasar三芳」がスゴい(2015年04月23日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2015/04/gw.html