J-WAVE金曜23時30分からの番組「SUGAR WATER」（ナビゲーター：菅原小春）。7月1日のオンエアは、ビルボード（東京・大阪）で行われた単独公演にまつわる話と、リスナーからいただいたお便りをたくさん紹介しました。
単独公演「SUGAR WATER」から１週間が経ちました。菅原は改めて「本当に夢のような時間でした。今でも本当に嬉しいです」と喜びを噛みしめていました。ちなみに、前回のオンエアは東京公演が終わった直後で、22時50分頃にコメントなどを収録し終わり、番組ディレクターが全力でJ-WAVEまで走り、大急ぎで編集したとか。その翌日は”筋肉痛の嵐”だったようです。実はそんな苦労もありつつのオンエアなのでした。
そして今回の公演にあたっては、準備段階から大変なことも多かったようです。
「体があざだらけで、面白すぎて写真を撮りました。自分を殺して踊ったのかと思うくらい、あざになって現れました。たくさんやりきったんだと思います」（菅原、以下同）
整体の手ほどきや、まわりからのサポートで乗り切ったそうです。本当に感謝しているとのこと。
「終わってみたら、心が清々しくて、疲れが全部吹き飛びました。みんながキラキラした笑顔で涙を流してくれたり、１回ごとの拍手に救われて、夢だった場所でやってよかったと心から思いました。この眺めはこんなに良いのかと思うくらい、最高の時間でした！」
感無量のようです。次回の公演もまた楽しみですね！
●悩むダンサーに渾身のアドバイス
さて、後半はリスナーのみなさんから寄せられたメールを紹介しました。その一部を紹介します。
◯24歳。ダンス教室に通うようになり、ダンスは楽しいのですが、まわりについていけず、おいてきぼりになってしまいます。それがクラスの足を引っ張っているのではないかと思ってしまい、プレッシャーを感じます。教えてもらった振りを体に入れ込むにはどうしたらいいのでしょうか？ うまく踊れなくて自分が嫌になるけど、音と動きが一緒になったときはとても嬉しいし、下手でもダンスが好きなのでやめられません。
「素敵ですよね。音とダンスが一緒になったら嬉しいし、それだけで良い気がします。私も振りの覚えがめちゃくちゃ悪くて、誰かのクラスを受けていたときでベストを見せれたと感じたことがありません。でも、振りを覚えて完璧に踊れたのが正しいのか…というとそうではないので、私はそれに気づいてから『別にいいや』と思うようになりました。
でも、練習はしないと上達しません。音と動きが一緒になったときに『嬉しい』と反応するということだから、その嬉しい思いを持ちつつ、たくさん練習をしたらいいと思います。プレッシャーを感じたからといって、誰かに迷惑をかけるなんてこともありません。ダンスは間違えて当然。間違えないとうまくなれませんから」
と渾身のアドバイスをする菅原。とにかく、「楽しく」「たくさん練習すること」が大事なのだそうです。
◯大好きな彼氏と同棲を始めて楽しんでいますが、掃除を手伝ってくれなかったり、モノの使い方がルーズだったり、几帳面な私はイライラしています…。
「彼に掃除をやってもらおうと思ってはダメかもしれないですよ（笑）。お互いに『何かをしてもらおう』と思ったら、良いエナジーは流れません。相手に要求するのではなく、『この人に何かをしてあげたい』と思う気持ちが大事だと思います。好きで同棲してるのだから、なんでも一途にやってあげてはどうでしょう」
メールを送ってくれた方は、同棲をするのは大変というのもわかってはいたそうですが、ついつい相手に求めてしまいますよね…。考え方を変えると一層楽しくなるかもしれません。
◯小春ちゃんは、今、夢中になっている人や会いたい人はいますか？
この質問に対しては即答でした。
「昔からジブリの大ファンなので、宮崎駿さんに会ってみたいです。憧れてるし、夢中です！」
という感じで、「会いたい」と毎日願い続けているそうです。いつか実現するといいですね…。さて、次回7月8日のオンエアは、大人気の男性グループSHINeeから、ソロデビューが決定したテミンさんをお迎えします。菅原小春とテミンさんの関係とは!? すごい放送になりそうな予感です。お楽しみに！
【関連サイト】
「SUGAR WATER」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/sugarwater/
菅原小春、単独公演「SUGAR WATER」の想い（2016年06月19日）
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/06/sugar-water.html
菅原小春 センターに立てないダンサーへのアドバイス（2016年05月07日）
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1533.html
単独公演「SUGAR WATER」から１週間が経ちました。菅原は改めて「本当に夢のような時間でした。今でも本当に嬉しいです」と喜びを噛みしめていました。ちなみに、前回のオンエアは東京公演が終わった直後で、22時50分頃にコメントなどを収録し終わり、番組ディレクターが全力でJ-WAVEまで走り、大急ぎで編集したとか。その翌日は”筋肉痛の嵐”だったようです。実はそんな苦労もありつつのオンエアなのでした。
そして今回の公演にあたっては、準備段階から大変なことも多かったようです。
「体があざだらけで、面白すぎて写真を撮りました。自分を殺して踊ったのかと思うくらい、あざになって現れました。たくさんやりきったんだと思います」（菅原、以下同）
整体の手ほどきや、まわりからのサポートで乗り切ったそうです。本当に感謝しているとのこと。
「終わってみたら、心が清々しくて、疲れが全部吹き飛びました。みんながキラキラした笑顔で涙を流してくれたり、１回ごとの拍手に救われて、夢だった場所でやってよかったと心から思いました。この眺めはこんなに良いのかと思うくらい、最高の時間でした！」
感無量のようです。次回の公演もまた楽しみですね！
●悩むダンサーに渾身のアドバイス
さて、後半はリスナーのみなさんから寄せられたメールを紹介しました。その一部を紹介します。
◯24歳。ダンス教室に通うようになり、ダンスは楽しいのですが、まわりについていけず、おいてきぼりになってしまいます。それがクラスの足を引っ張っているのではないかと思ってしまい、プレッシャーを感じます。教えてもらった振りを体に入れ込むにはどうしたらいいのでしょうか？ うまく踊れなくて自分が嫌になるけど、音と動きが一緒になったときはとても嬉しいし、下手でもダンスが好きなのでやめられません。
「素敵ですよね。音とダンスが一緒になったら嬉しいし、それだけで良い気がします。私も振りの覚えがめちゃくちゃ悪くて、誰かのクラスを受けていたときでベストを見せれたと感じたことがありません。でも、振りを覚えて完璧に踊れたのが正しいのか…というとそうではないので、私はそれに気づいてから『別にいいや』と思うようになりました。
でも、練習はしないと上達しません。音と動きが一緒になったときに『嬉しい』と反応するということだから、その嬉しい思いを持ちつつ、たくさん練習をしたらいいと思います。プレッシャーを感じたからといって、誰かに迷惑をかけるなんてこともありません。ダンスは間違えて当然。間違えないとうまくなれませんから」
と渾身のアドバイスをする菅原。とにかく、「楽しく」「たくさん練習すること」が大事なのだそうです。
◯大好きな彼氏と同棲を始めて楽しんでいますが、掃除を手伝ってくれなかったり、モノの使い方がルーズだったり、几帳面な私はイライラしています…。
「彼に掃除をやってもらおうと思ってはダメかもしれないですよ（笑）。お互いに『何かをしてもらおう』と思ったら、良いエナジーは流れません。相手に要求するのではなく、『この人に何かをしてあげたい』と思う気持ちが大事だと思います。好きで同棲してるのだから、なんでも一途にやってあげてはどうでしょう」
メールを送ってくれた方は、同棲をするのは大変というのもわかってはいたそうですが、ついつい相手に求めてしまいますよね…。考え方を変えると一層楽しくなるかもしれません。
◯小春ちゃんは、今、夢中になっている人や会いたい人はいますか？
この質問に対しては即答でした。
「昔からジブリの大ファンなので、宮崎駿さんに会ってみたいです。憧れてるし、夢中です！」
という感じで、「会いたい」と毎日願い続けているそうです。いつか実現するといいですね…。さて、次回7月8日のオンエアは、大人気の男性グループSHINeeから、ソロデビューが決定したテミンさんをお迎えします。菅原小春とテミンさんの関係とは!? すごい放送になりそうな予感です。お楽しみに！
【関連サイト】
「SUGAR WATER」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/sugarwater/
菅原小春、単独公演「SUGAR WATER」の想い（2016年06月19日）
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/06/sugar-water.html
菅原小春 センターに立てないダンサーへのアドバイス（2016年05月07日）
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1533.html
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