ラッパー・Zeebraが、6月に行われたヒップホップイベント「THE SUCCESSOR - MAJ HIP HOP TRIBUTE」と、フィメール(女性)ラッパーオーディション番組『GOLDEN MIC』を軸に、ヒップホップの継承と次世代の才能について語った。
Zeebraが登場したのは、9月26日(土)放送のJ-WAVE『TOKYO BEATS FOUNDATION』(ナビゲーター:Isaac Y. Takeu、SAKURA)。最新のHIP-HOPシーンを中心に、東京のナイトカルチャーのリアルな鼓動(=BEATS)を発信していくプログラムだ。
今年の6月には、国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」の授賞式が13日に開催されるのを前に、6月8日にヒップホップイベント「THE SUCCESSOR - MAJ HIP HOP TRIBUTE」を開催。高木 完、Zeebra、YZERRがプロデュースを手がけ、インタビュアーにはIsaacが登場した。
Isaac:ジャパニーズ・ヒップホップの40年の歴史を振り返るという、壮大なイベントでした。
Zeebra:もともと、MAJ(「MUSIC AWARDS JAPAN」)というアワードが、「日本のグラミー賞を目指す」というところからスタートしたじゃないですか。俺も昔からグラミー賞だったり、BETアワードだったり、いろんなアワードをずっと見てきて、「こういうところがいいな」「ああいうところがいいな」と思っていたんです。特に、レガシーが受け継がれていく感じがすごくいい。たとえばミック・ジャガーが出てきたら、みんなスタンディングオベーションとか、そういうのってあるじゃないですか。そういうものって音楽という文化のなかで、すごく必要だったと思うんです。
SAKURA:たしかに!
Zeebra:高木 完さんと俺とDJ WATARAIは、MAJが始まるタイミング、2025年の段階からアドバイザリーで入っていたんです。ヒップホップのアワードをどうやって作ったらいいのか、審査をどうするのかというところから、いろいろ(高木)完ちゃんと現場に行ったりして。そうすると、すごく偉い方々が普通に完ちゃんの友だちだったりするわけですよ。だったら、そのあたりから今までの全部がつながっているところを、音楽業界の方々にも一度見ていただきたいなと思ったんですよ。「今のヒップホップはどうしてこんなに大きくなっているのか」という、その源みたいなものを見せられたらいいなと思った。そんな感じかな。
SAKURA:世代を超えた共演という意味で、化学反応のようなものはありましたか?
Zeebra:まず、すごくうれしかったのは、とにかく俺より先輩の方々がたくさん出てくださったこと。そして、そういう方たちが本当にみんなうれしそうにしていて、本当にやってよかったなって思う。俺たちはずっとアワードを見てきたわけじゃないですか。そうすると、みんなやっぱり褒められたいわけ。特に最初の世代の人たちは、なかなか賞レースに絡むところまで行けなかった時代だったんだよね。
Isaac:そうですよね。
Zeebra:だから、そういう人たちをちゃんとああいう場所で、「あなたたちから始まったんですよ」というかたちで称えることができた。それをやれたことが俺はいちばんうれしかったな。若いヤツらの頼もしいパフォーマンスも見せてもらえて、それも最高だったよ。
Isaac:すごかったですよね。RHYMESTER、Creepy Nuts、キングギドラ、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND……。
SAKURA:レジェンドたちですね!
Zeebra:ただ、自分のちょっと上くらいの世代とか、ラッパーになる前から聴いていたアーティストがどの世代にとってもいるわけで。そこが少しずつつながっていったら、ひとつのものになるんじゃないかなって思うんだよね。若い子たちが全部を知らなくても当然じゃないですか。大切なのは、ちょっと上の世代でもいいから、上から受け取ったもの、レガシーをちゃんと次の世代に責任を持って伝えていくこと。それなのかなと思っています。俺らは、とにかくそれをやってきたつもりなのよ。
SAKURA:Zeebraさんが上の世代から受け継いだヒップホップのなかで、いちばん大事にしてきたものって何でしょう?
Zeebra:最近、すごくいろいろ考えるのね。ヒップホップって、USでは53年ぐらい経っていて、いろいろ変化、進化してきたじゃない? そのなかで、ひとつ大きなフェーズの違いがあるとすると、最初の20年ぐらいと、そのあとの30年ぐらいは、ちょっと違うのかもしれないと思っています。何が違うかというと、最初の世代って、それ(ヒップホップ)でミリオンを稼げる時代じゃなかったわけですよね。レコードを出してちょっと人気になる。ちょっといい服が着られる。ちょっといいゴールドチェーンが買える。そのぐらいの感じだったんですよ。「セルアウトするんじゃねえ。ヒップホップなんだよ」っていう文化を大切にしていた時代だったんだよね。
SAKURA:たしかに!
Zeebra:それがだんだん変わってきて、だいたい俺たちの世代ぐらいから、USでもマネタイズがすごくできるようになった。俺たちはもともと、そこまでお金にならないけれどアートやクラフトをいちばん大切にしていた時代の人たちを、ひとつ上の世代として見てきて、それを頑張ったうえで、マネタイズしていく。それが俺たちの世代の役目だったわけ。でも、マネタイズしているところからヒップホップを見てくる奴らも、もちろんいるわけで。
Zeebraは、ヒップホップが持つ「ストリートから這い出すためのツール」という側面も非常に重要だと語る。ヒップホップを通じて、ネガティブな人生から抜け出し、ポジティブな方向へ進めることは、この文化が持つ大きな魅力のひとつだという。
一方で現在は、文化としての側面よりも、マネーメイキングの要素が重視される場面もある。そうした現状については思うところがあるものの、苦言を呈したいわけではないと話す。
Zeebra:それはなぜかといったら、ヒップホップはユースカルチャーであるべきだし、そうだと思うわけ。10代、20代の子たちを中心に世界のヒップホップが回っている。それが俺は正しいと思っているから。そこに何か少しでもよい影響を与えられることをやっていきたいと思っている感じかな。
番組では、Benjazzy、Bonberoの『4 Walls feat. ACE COOL, Jinmenusagi』をオンエアした。
Zeebra:『RAPSTAR』みたいなラップオーディション番組もあるし、「POP YOURS」でも毎回、新しい子たちやニューカマーが出てきている。そうやって、どんどん新しいアーティストが輩出されていく流れのなかで、女の子たちも最近かなり増えているじゃない? だけど実際に現場を見ると、まだそこまでたくさんいるわけではない。男子の10分の1もいないんじゃないか、という感覚があったんだよね。あと、ラッパーに限らずシンガーもそうなんだけど、男子より女子のほうが何かするにしてもお金がかかるじゃない。ヘアメイクだったりスタイリングだったり、準備しなければいけないことが本当にいろいろあるはずなのよ。
Isaac:たしかに、そうですね。
Zeebra:そういうことをちゃんとやれる場があったらいいなってすごく思っていて。で、実際に始めてみたら、「みんなちゃんとできるやん!」ってなってビックリしちゃった。
Isaac:すごかったですよね!
Zeebra:公募だから、たとえば自分で歌詞を書けるのかどうかもわからないところからスタートでしょ? だから、オーディション番組としては歌詞も書かせます。なぜかというと、もしかしたら夢のようなコラボの話が突然来るかもしれないから。そのときに「じゃあスタジオに行きましょう」「このビートで早速やろう」となって、目の前でフリースタイルで曲を録るってなったらどうするのって話じゃん? 「何日までにはリリックを書いてきます」じゃダメだから。その場で少なくとも1、2時間ぐらいでパッと書いて録れないと、チャンスを逃すわけだよ。
Isaac:それがリアルですよね。
Zeebra:そういうところまで含めて、どれだけバチッとできるかを見ている。タフな現状ですね。
Zeebra:こればっかりはしょうがないなと思うんだけど、むしろ「今ここで選ばれる人がすべてではない」と俺は思っています。昔からオーディション番組っていろんなパターンがあったと思っていて、たとえばCHEMISTRYが優勝したけれど、そこで優勝できなかったATSUSHIたちがEXILEになった。そういうことが昔あったわけよ。今回のオーディションをチャンスにして、レコード会社さんとか事務所さんとか「いいな」と思った人がいたら、全然連絡ください。俺がつなげますんで!
SAKURA:Zeebraさんがオーディションで「いいな」と感じるポイントも知りたいです。どういうところをグッと見ているのかなって。
Zeebra:やっぱり当たり前のことだけど、探求心。自分がやることに対する探求心みたいなものは、もう基本中の基本。あとは、どこかに何かがある「カリスマ性」だろうな。それはたとえば、ルックスという意味も実はものすごく大切。これは、美男美女じゃなきゃダメってこととは違うんですよ。誰もが「かっこいい」と思わなくても全然いいんだけど、「絵になる」ってことがものすごく大切で。今はどんどんそういうところも含めた審査になってきているかな。
Isaac:楽しみですね。『GOLDEN MIC』の最終結果が出るのはいつごろですか?
Zeebra:11月ぐらいだったと思います。
SAKURA:目が離せませんね!
Zeebraの最新情報は公式サイトまで。
J-WAVE『TOKYO BEATS FOUNDATION』では、東京のクラブシーンを牽引するDJ陣が週替わりで登場し、熱いプレイを披露する。最新リリース情報や海外アーティストの来日動向に加え、人気DJがセレクトした楽曲をアーカイブ化する「T.B.F PLAYLIST」も展開し、リスナーとHIP-HOPカルチャーを共有。オンエアは毎週土曜25時から。
Zeebraが登場したのは、9月26日(土)放送のJ-WAVE『TOKYO BEATS FOUNDATION』(ナビゲーター:Isaac Y. Takeu、SAKURA)。最新のHIP-HOPシーンを中心に、東京のナイトカルチャーのリアルな鼓動(=BEATS)を発信していくプログラムだ。
ヒップホップの歴史をつなぐイベントをプロデュース
今回は、Zeebraが『TOKYO BEATS FOUNDATION』に初登場。以前から番組の存在を知っていたというZeebraは、「やっと来られた」と出演を喜んだ。Zeebraは1995年にデビューした伝説的ヒップホップグループ・キングギドラのフロントマンとして知られ、国内のヒップホップシーンを牽引してきた存在である。今年の6月には、国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」の授賞式が13日に開催されるのを前に、6月8日にヒップホップイベント「THE SUCCESSOR - MAJ HIP HOP TRIBUTE」を開催。高木 完、Zeebra、YZERRがプロデュースを手がけ、インタビュアーにはIsaacが登場した。
Isaac:ジャパニーズ・ヒップホップの40年の歴史を振り返るという、壮大なイベントでした。
Zeebra:もともと、MAJ(「MUSIC AWARDS JAPAN」)というアワードが、「日本のグラミー賞を目指す」というところからスタートしたじゃないですか。俺も昔からグラミー賞だったり、BETアワードだったり、いろんなアワードをずっと見てきて、「こういうところがいいな」「ああいうところがいいな」と思っていたんです。特に、レガシーが受け継がれていく感じがすごくいい。たとえばミック・ジャガーが出てきたら、みんなスタンディングオベーションとか、そういうのってあるじゃないですか。そういうものって音楽という文化のなかで、すごく必要だったと思うんです。
SAKURA:たしかに!
Zeebra:高木 完さんと俺とDJ WATARAIは、MAJが始まるタイミング、2025年の段階からアドバイザリーで入っていたんです。ヒップホップのアワードをどうやって作ったらいいのか、審査をどうするのかというところから、いろいろ(高木)完ちゃんと現場に行ったりして。そうすると、すごく偉い方々が普通に完ちゃんの友だちだったりするわけですよ。だったら、そのあたりから今までの全部がつながっているところを、音楽業界の方々にも一度見ていただきたいなと思ったんですよ。「今のヒップホップはどうしてこんなに大きくなっているのか」という、その源みたいなものを見せられたらいいなと思った。そんな感じかな。
SAKURA:世代を超えた共演という意味で、化学反応のようなものはありましたか?
Zeebra:まず、すごくうれしかったのは、とにかく俺より先輩の方々がたくさん出てくださったこと。そして、そういう方たちが本当にみんなうれしそうにしていて、本当にやってよかったなって思う。俺たちはずっとアワードを見てきたわけじゃないですか。そうすると、みんなやっぱり褒められたいわけ。特に最初の世代の人たちは、なかなか賞レースに絡むところまで行けなかった時代だったんだよね。
Isaac:そうですよね。
Zeebra:だから、そういう人たちをちゃんとああいう場所で、「あなたたちから始まったんですよ」というかたちで称えることができた。それをやれたことが俺はいちばんうれしかったな。若いヤツらの頼もしいパフォーマンスも見せてもらえて、それも最高だったよ。
Isaac:すごかったですよね。RHYMESTER、Creepy Nuts、キングギドラ、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND……。
SAKURA:レジェンドたちですね!
ヒップホップのレガシーをどう受け継ぐか
Zeebraは「THE SUCCESSOR - MAJ HIP HOP TRIBUTE」を開催するにあたって、「ヒップホップの歴史を無理に1本の線でつなぐことはできないと思っていた」と語る。Zeebra:ただ、自分のちょっと上くらいの世代とか、ラッパーになる前から聴いていたアーティストがどの世代にとってもいるわけで。そこが少しずつつながっていったら、ひとつのものになるんじゃないかなって思うんだよね。若い子たちが全部を知らなくても当然じゃないですか。大切なのは、ちょっと上の世代でもいいから、上から受け取ったもの、レガシーをちゃんと次の世代に責任を持って伝えていくこと。それなのかなと思っています。俺らは、とにかくそれをやってきたつもりなのよ。
SAKURA:Zeebraさんが上の世代から受け継いだヒップホップのなかで、いちばん大事にしてきたものって何でしょう?
Zeebra:最近、すごくいろいろ考えるのね。ヒップホップって、USでは53年ぐらい経っていて、いろいろ変化、進化してきたじゃない? そのなかで、ひとつ大きなフェーズの違いがあるとすると、最初の20年ぐらいと、そのあとの30年ぐらいは、ちょっと違うのかもしれないと思っています。何が違うかというと、最初の世代って、それ(ヒップホップ)でミリオンを稼げる時代じゃなかったわけですよね。レコードを出してちょっと人気になる。ちょっといい服が着られる。ちょっといいゴールドチェーンが買える。そのぐらいの感じだったんですよ。「セルアウトするんじゃねえ。ヒップホップなんだよ」っていう文化を大切にしていた時代だったんだよね。
SAKURA:たしかに!
Zeebra:それがだんだん変わってきて、だいたい俺たちの世代ぐらいから、USでもマネタイズがすごくできるようになった。俺たちはもともと、そこまでお金にならないけれどアートやクラフトをいちばん大切にしていた時代の人たちを、ひとつ上の世代として見てきて、それを頑張ったうえで、マネタイズしていく。それが俺たちの世代の役目だったわけ。でも、マネタイズしているところからヒップホップを見てくる奴らも、もちろんいるわけで。
Zeebraは、ヒップホップが持つ「ストリートから這い出すためのツール」という側面も非常に重要だと語る。ヒップホップを通じて、ネガティブな人生から抜け出し、ポジティブな方向へ進めることは、この文化が持つ大きな魅力のひとつだという。
一方で現在は、文化としての側面よりも、マネーメイキングの要素が重視される場面もある。そうした現状については思うところがあるものの、苦言を呈したいわけではないと話す。
Zeebra:それはなぜかといったら、ヒップホップはユースカルチャーであるべきだし、そうだと思うわけ。10代、20代の子たちを中心に世界のヒップホップが回っている。それが俺は正しいと思っているから。そこに何か少しでもよい影響を与えられることをやっていきたいと思っている感じかな。
番組では、Benjazzy、Bonberoの『4 Walls feat. ACE COOL, Jinmenusagi』をオンエアした。
Benjazzy, Bonbero - 4 Walls feat. ACE COOL, Jinmenusagi (Official Video)
女性ラッパーの可能性を広げる『GOLDEN MIC』
Zeebraがプロジェクトオーガナイザーを務めるフィメール(女性)ラッパーオーディション番組『GOLDEN MIC』が、8月27日より放送を開始した。年齢や経験を問わず、女性ラッパーの新たな才能に光をあて、日本のみならず世界へ羽ばたくアーティストを発掘し、ヒップホップシーンのさらなる広がりにつなげていくプロジェクトだ。実際にオーディションを通して多くの女性ラッパーと向き合うなかで、Zeebraはどのような手応えを感じているのだろうか。Zeebra:『RAPSTAR』みたいなラップオーディション番組もあるし、「POP YOURS」でも毎回、新しい子たちやニューカマーが出てきている。そうやって、どんどん新しいアーティストが輩出されていく流れのなかで、女の子たちも最近かなり増えているじゃない? だけど実際に現場を見ると、まだそこまでたくさんいるわけではない。男子の10分の1もいないんじゃないか、という感覚があったんだよね。あと、ラッパーに限らずシンガーもそうなんだけど、男子より女子のほうが何かするにしてもお金がかかるじゃない。ヘアメイクだったりスタイリングだったり、準備しなければいけないことが本当にいろいろあるはずなのよ。
Isaac:たしかに、そうですね。
Zeebra:そういうことをちゃんとやれる場があったらいいなってすごく思っていて。で、実際に始めてみたら、「みんなちゃんとできるやん!」ってなってビックリしちゃった。
Isaac:すごかったですよね!
Zeebra:公募だから、たとえば自分で歌詞を書けるのかどうかもわからないところからスタートでしょ? だから、オーディション番組としては歌詞も書かせます。なぜかというと、もしかしたら夢のようなコラボの話が突然来るかもしれないから。そのときに「じゃあスタジオに行きましょう」「このビートで早速やろう」となって、目の前でフリースタイルで曲を録るってなったらどうするのって話じゃん? 「何日までにはリリックを書いてきます」じゃダメだから。その場で少なくとも1、2時間ぐらいでパッと書いて録れないと、チャンスを逃すわけだよ。
Isaac:それがリアルですよね。
Zeebra:そういうところまで含めて、どれだけバチッとできるかを見ている。タフな現状ですね。
探求心とカリスマ性に見る才能の原石
オーディション番組で避けて通れないのが、応募者の選考。多くの才能と向き合いながら、合否を決める立場にあるZeebraは、「落とすのはマジつらいよ! 収録がつらい」と率直な心境を明かした。Zeebra:こればっかりはしょうがないなと思うんだけど、むしろ「今ここで選ばれる人がすべてではない」と俺は思っています。昔からオーディション番組っていろんなパターンがあったと思っていて、たとえばCHEMISTRYが優勝したけれど、そこで優勝できなかったATSUSHIたちがEXILEになった。そういうことが昔あったわけよ。今回のオーディションをチャンスにして、レコード会社さんとか事務所さんとか「いいな」と思った人がいたら、全然連絡ください。俺がつなげますんで!
SAKURA:Zeebraさんがオーディションで「いいな」と感じるポイントも知りたいです。どういうところをグッと見ているのかなって。
Zeebra:やっぱり当たり前のことだけど、探求心。自分がやることに対する探求心みたいなものは、もう基本中の基本。あとは、どこかに何かがある「カリスマ性」だろうな。それはたとえば、ルックスという意味も実はものすごく大切。これは、美男美女じゃなきゃダメってこととは違うんですよ。誰もが「かっこいい」と思わなくても全然いいんだけど、「絵になる」ってことがものすごく大切で。今はどんどんそういうところも含めた審査になってきているかな。
Isaac:楽しみですね。『GOLDEN MIC』の最終結果が出るのはいつごろですか?
Zeebra:11月ぐらいだったと思います。
SAKURA:目が離せませんね!
Zeebraの最新情報は公式サイトまで。
J-WAVE『TOKYO BEATS FOUNDATION』では、東京のクラブシーンを牽引するDJ陣が週替わりで登場し、熱いプレイを披露する。最新リリース情報や海外アーティストの来日動向に加え、人気DJがセレクトした楽曲をアーカイブ化する「T.B.F PLAYLIST」も展開し、リスナーとHIP-HOPカルチャーを共有。オンエアは毎週土曜25時から。
番組情報
- TOKYO BEATS FOUNDATION
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毎週土曜25:00-27:00