「オープンカーとバラで登場して伝えたい」エバース・町田和樹が語る“理想のプロポーズ”

エバースの佐々木隆史と町田和樹が、「結婚について本気出して考えてみた」をテーマにトークを展開した。

この内容をお届けしたのは、6月18日(木)放送のJ-WAVE『GURU GURU!』(木曜日ナビゲーター:エバース)。世間の常識や多数派の声、あたりまえの事実をあえて逆の視点と発想で考えていく“逆転ラジオ”。リスナーからさまざまな意見を募り、発想と柔軟性を育てる教養バラエティプログラムだ。

この日の放送は6月25日(木)28時ごろまで、radikoのタイムフリー機能で楽しめる。

町田が結婚からイメージするものは「覚悟」

今回のテーマは「結婚について本気出して考えてみたい」。「ジューンブライド」という言葉もあるが、そもそも結婚とは何なのだろうか。ひとつの契約であり、永遠の愛とも語られる。一方で、結婚したい人もいれば、しない選択をする人もいる。さまざまな価値観や生き方があるなかで、今回は「結婚」をテーマにグルグル考えていく。

佐々木:ジューンブライドは、「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」っていうヨーロッパ由来の言い伝えらしいです。日本だと梅雨の季節ですが、海外ではハワイやヨーロッパをはじめ、乾季だったり、気候がいい地域も多くて結婚式シーズンなんだとか。俺が聞いたことあるのは、日本だと6月って梅雨だから結婚式を挙げる人が少なくて、それを増やすためにジューンブライドを流行らせたって話。式場側の施策というか。

町田:なるほどな。

佐々木:それか「海外で流行ってるらしいよ」って日本に取り入れた可能性もあるな。町田はどうですか? 結婚って聞いて、どんなイメージですか?

町田:覚悟、ですかね。覚悟を決めて人生をともにする。結婚しようと思える相手に出会えたってだけでも、すごいことだと思います。

佐々木:そうですね。最近でも、近い世代の人たちがだんだん結婚してきてるじゃないですか。

町田:年齢的にも30代前半くらいで、結婚していてもおかしくはないですもんね。でも、俺はまだ本気では考えてないのかもな。でも、なんとなく「一生独身でも全然いけるな」って感覚があったんだけど、「人生は意外と長いな」って思ってきて。今34歳じゃん。で、70歳まで生きるとしても、これまでやってきた2倍なわけ。

佐々木:70歳まで生きる気なんだ。

町田:いや、無理だと思うよ。

佐々木:(笑)。

町田:平均寿命とかを考えたら70歳くらいかなって。で、しかも俺、10歳までの記憶がほぼないし、17~19歳くらいもあんまり覚えてないから、実質そんなに長く生きた感覚ないのよ。そう考えても「これから先はまだ長いな」って思う。学生のころは学校に行けば友だちもいたし、家族もいたけど、今はひとり暮らしだから。「お酒飲んで終わっちゃうかも」って考えちゃうな。

佐々木:とりあえず、70歳まで生きるつもりだったら食生活を見直さないとな。

町田:違う違う、今は結婚の話をしてるんだって。ひとりで健康に生きる話じゃないから。

子どもの誕生の瞬間には立ち会いたい

続いて話題は、佐々木の結婚願望へと移った。

佐々木は、「今すぐにでも結婚できるならしたいかも」と率直な思いを口にする。

町田:じゃあ、独身という選択を取ることはない?

佐々木:けっこうないかも。仕事とか甥っ子とかで、小さな子どもと関わる機会があるじゃん。そういうときに「子どもほしい〜」とか思う。

町田:そうなんだ。

佐々木:もちろん、俺が言ってどうこうなるものじゃないし、子どもって授かりものだけどね。

町田:結婚して子どもがほしいって感覚なんだ。

佐々木:うん。あと、奥さんの出産に立ち会ったほうがいいのかなとかも考えちゃうな。立ち会ったほうがいいとは聞くけど、俺ムカつかれないかなって思う。しんどいときに隣で俺がいて、変にヘラヘラしちゃいそうで。

町田:たしかに、あまり真剣な顔をしてくれるイメージはないな。演技でもいいから真剣な顔しろよ(笑)。

佐々木:立ち会ったほうが、生まれてくる子どもへの実感も湧くって言うじゃないですか。だから、相手が許してくれるなら立ち会いたいかなぁ。

交際で迫られる「別れ」か「結婚」の2択

番組にはリスナーから、結婚についてのメッセージが多数寄せられた。

私は大学1年生なのですが、誰かを好きになると、結婚したあとの生活まで妄想してしまいます。というのも、付き合った時点で相手とは別れるか、結婚するかの2択しかないので、すごく厳しいと思うんです。だからこそ、私は付き合う前に「この人と一生いられるか」を厳しく見極めてしまいます。おふたりは付き合う前にここまで考えてしまうタイプですか?

町田:見極めるっていっても、結局わかんなくない? だから難しいよね。

佐々木:でもさ、別れって結婚しなかったら起きるわけじゃん。そんなつらい思いするくらいだったら、最初から付き合わないほうがよくない?

町田:じゃあ、動けないだろ。それだと誰とも付き合わないってことになるじゃん。

佐々木:でも、傷つくくらいだったら誰とも付き合わないほうがいいじゃん。

町田:いやいや、傷つくのはつらいけど、そこ乗り越えないと幸せつかめないだろ。

佐々木:なんで別れる前提でしゃべってんの? 「乗り越える」って言ってるじゃん。「俺が一生幸せにするよ」って言えよ!

町田:どういうこと(笑)? いや、でも女性ってそんなに考えます?

佐々木:このリスナーさんは18歳だね。その年齢のころって、たしかに何も考えず付き合ってたかもな。でも、その別れが自分を強くしたりしますよね。

町田:そうなのよ。

佐々木:別れを知らずに結婚するより、いろんな別れを経験したうえで結婚したほうがいい気もする。お前は25年ぐらい彼女はいないけど、どうなの?

町田:25年じゃねえよ! 17年な。

プロポーズの「やりなおし」はアリ!?

続いて、リスナーから結婚にはつきものの「プロポーズ」に関するメッセージも寄せられた。

男性からしたら面倒くさい話だと思うのですが、私はプロポーズに対してたくさん要望を出していました。「人前は恥ずかしい」「100本のバラはいらない」「自宅は避けたい」「ロマンチックな雰囲気がいい」「もし満足できなかったらやり直し」そんな細かい条件まで伝えていたのです。そんななか、夫は旅行先の星空がきれいな場所でプロポーズをしてくれました。夫は今でも年に1回ほどその話をするので、要望の出しすぎはよくなかったと、そのたびに少し反省しています。

町田:やり直しはきついな。

佐々木:いや、でも町田ってけっこうやり直される側じゃん。

町田:そんなこともないけどな(笑)。

佐々木:ネタ合わせとかでも「全然違う」ってされる側ってこと。

町田:それはあるけどね。でも、理想と違うからリアクションやり直しとか、そういうタイプじゃん。

佐々木:ドラマとかの演技の撮影でも思うもんな。簡単に言うと、俺が歩いててドア開けて入るシーンなんだけど、入る前に忘れ物に気づいて「ここで待ってて」って戻る流れだったんですよ。普通はそのセリフって、ドアに入る前に言うじゃないですか。なのに、ドアの前で4秒くらい立ち止まってから「あ、忘れ物した」みたいなのがあったんだよな(笑)。

町田:いや、ちょっとリズムがズレて。それは言ってくれないと難しいな。

佐々木:エバースのネタなら「違う違う」って言えるけど、現場だと正解がわからないから俺も何も言えなくて(笑)。でもこうやって言って、オンエアを見たら俺のほうが下手だったりするからな(笑)。

町田の理想のプロポーズは「オープンカーとバラの花束」

さらに、ふたりは別のリスナーから寄せられたメッセージを紹介しながら、それぞれが考える「理想のプロポーズ」について語りあった。

友人の話なんですが、3年ほど付き合った彼と、以前からプロポーズの話をしていたそうなんです。しかも、付き合う前に一緒に行った思い出の場所へデートに行く予定で、「たぶんプロポーズされると思う」と事前に聞いていました。週明け、友人が体調不良で仕事を休んでいたので「プロポーズされた?」と訊いたら、無事にプロポーズされて婚約したとのこと。ただ、彼がかなり緊張してしまったみたいで、場所は海沿いの景色がきれいな思い出の場所だったそうなんですが、なかなか切り出せなかったらしく、結局その場に2時間以上いたそうです。風も強くて寒かったので、友人が「もう帰ろうよ」と言っても、彼は「もう少し待って」と言い続けていたとのこと。彼の心の準備が整うのを待った結果、友人は風邪をひいてしまったらしいです。今は無事に結婚して幸せそうなんですが、いまだに「あのとき、時間がかかりすぎてイライラした」と笑いながら話していて、私も思わず笑ってしまいました。確実に成功するとわかっている状況でも、それだけプロポーズって緊張するものなんだなと思いました。

町田:いい話じゃない? いい思い出だね。

佐々木:付き合う前に行った思い出の場所にデートで行くって素敵じゃん!

町田:素晴らしいよね。プロポーズの経験もないですし、しようと思ったこともないんですよね。

佐々木:3年付き合っていても、なかなか言えないもんなんだね。

町田:逆に、3年だからこそ言えないってこともあるんじゃない?

佐々木:気持ちはめっちゃわかる。俺、「付き合って」って言えないもん。言えなくて、ヘラヘラしちゃう。恥ずかしくて、意味わかんないタイミングで言っちゃったりする。絶対に今日言おうって決めてるのに結局言えなくて、次の日の朝、仕事行く前とかにバタバタしながら、しかも寝坊して。でも「今日言う」って決めちゃってるから、その流れのまま出るときに意味わかんないタイミングで「付き合って」って言ったことある(笑)。

町田:意味わかんないな(笑)。じゃあ、けっこう言えない派なんだ。

佐々木:だから俺もたぶん、こうなっちゃうと思う。普通の人なら、寝坊した時点で「今日はやめとこう」ってなるじゃん。でも、俺は「今日言う」って決めちゃうから、もう変えられない。融通が効かないんだよね。

町田:効かないねえ。なるほどな。

佐々木:どんな感じでプロポーズしたいとかあるの?

町田:相手に「今日するんだろうな」って思われながら、プロポーズやるのは嫌かも。だから待ち合わせ場所に、普通にオープンカーとバラで登場して、「結婚しよう」。だって、オープンカーにバラで登場したら、言わないっていうのは意味不明じゃん。

佐々木:オープンカーをバラす(分解)ってこと?

町田:「俺、こんなのできるんだ。結婚しよう」じゃないよ(笑)。バラを積んで行くの。

佐々木:白のタキシードを着てね。

町田:うん、もうベタに。コソコソ「この日……」みたいにやるんじゃなくて、ワッと現れて、「結婚しよう」かな。

佐々木:めっちゃいいじゃん。自分だと、学生時代のグローブを持ってきて「懐かしいね、ちょっとはめてみる?」って言って。それではめたら、ちょうど薬指のところに指輪があって、そのまま相手の指に入る、みたいな。

町田:昔すぎるって(笑)。お前が高校時代のマネージャーと付き合ってるならわかるけど、関係ないじゃん。学生時代とかならわかるけどさ(笑)。

J-WAVE『GURU GURU!』は、毎週月曜~木曜の22時からオンエア。公式Xではオンエアのハイライト動画なども公開中。

radikoで聴く
2026年6月25日28時59分まで

PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

番組情報
GURU GURU!
月・火・水・木曜
22:00-24:00

関連記事