BTSがTOP10に2曲も! J-WAVEオンエア絶好調のKroi feat. INCOGNITOは2位に浮上【最新チャート】

最新音楽チャートを紹介するラジオ番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(毎週日曜 13:00-16:54)を、J-WAVEでオンエア中。このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのデータのポイントから算出している。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは4月5日(日)付のチャートを紹介!

10位:Arlo Parks『Get Go』

ロンドン出身、25歳のシンガーソングライター・Arlo Parksが3年ぶりにリリースしたニューアルバム『Ambiguous Desire』収録の『Get Go』が初登場10位に。同曲はロンドンの音楽シーン、特にクラブカルチャーの発展に大きな影響を与えた海賊ラジオ(パイレーツ・ラジオ)から大きなインスピレーションを受けている。海賊ラジオは、1980年代以前に存在したイギリスの違法ラジオ局。取り締まりを受けないよう、沖合に停泊した船から放送していたことから、この名前がついたという。1990年前後の海賊ラジオの広告を集めたサンプル集を見つけたArlo Parksは、そこに収録されていた当時の広告音源を『Get Go』にサンプリング。アルバム全体がクラブカルチャーやナイトシーンから大きな影響を受けた作品になっており、そこへとつながる海賊ラジオと当時のロンドンの音楽シーンに大きなリスペクトを込めた1曲となっている。

9位:HANA『Bad Girl』

初の全国ホールツアーのステージで披露されたHANAの『Bad Girl』が初登場9位に。今週のチャートで100曲中もっとも高いポジションに初登場した「High Power Debut」曲となった。リリース日の3月27日(金)の夜に公開されたパフォーマンスビデオでは、メンバーが制服のような衣装を身にまとい、エネルギッシュなダンスを披露しており、「学園ものの青春映画みたい」と好評を呼んでいる。そんなHANAは4月2日にデビュー1周年を迎えた。当日には、グループのオフィシャルYouTubeチャンネルで1周年記念トーク番組を配信し、怒涛の1年を振り返りつつファンへの感謝を伝えた。

8位:Bruno Mars『On My Soul』

先週5位から3ポイントダウンで8位に。番組では、リスナーがアーティストや曲に関するクイズに答える「逆電バスター」を実施。ニューアルバム『The Romantic』が絶好調なBrunoは、13年前の2013年2月に『TOKIO HOT 100』にゲスト出演した。そのときのインタビューからの出題となり、「歌もダンスも抜群のBrunoに『なにか苦手なことはありますか?』と尋ねたが、そのときのBrunoの答えは?」という問題で、答えは「スポーツ」。インタビューでは「スポーツが苦手なんだ。あと、批判にもちょっと弱いかな」と回答していた。

7位:CA7RIEL & Paco Amoroso, Jack Black『Goo Goo Ga Ga』

アルゼンチンの人気デュオ・CA7RIEL & Paco Amoroso、カトパコの最新アルバム『Free Spirits』からの1曲が、先週9位から2ポイントアップで7位に。カトパコはアルバムのプロモーションのため、現在、日本に滞在。4月4日には日本のファンを集めたプレミアムイベントを都内で開催し、抽選に当たったラッキーなファンたちの前でトーク&ライブを披露した。『TOKIO HOT 100』でもふたりにインタビューを実施しており、ナビゲーターのクリス・ペプラーは「なかなか陽気なふたりで、カトが面白いですね。パコがどちらかというと、真面目にしっかり答えてくれるんだけど、僕はカトが断然面白かったです」とコメントした。インタビュー内容は後日、『TOKIO HOT 100』にてオンエア予定。カトパコは秋に初の単独来日公演も決定している。大阪と東京で2公演を実施し、東京公演は10月22日(木)に豊洲PITで開催する。

6位:STUTS & Julia Wu feat. Daichi Yamamoto『With U』

2026年にデビュー10周年を迎えるSTUTSがオーガナイザーを務める、ゴールデンウイーク恒例のフリーライブイベント「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S STUTS EDITION」のラインナップも発表され、『With U』が先週14位から再びトップ10内にカムバックした。「TOKYO M.A.P.S」のラインナップは、初日の5月2日(土)はSTUTS、Elle Teresa、KID FRESINO、賽、柴田聡子、Sonsi。5月3日(日・祝)はKMC&STUTS、カネコアヤノ、U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS、tofubeats、北里彰久。STUTSがこれまでにコラボや交流してきたアーティストなどをキュレーションし、今年のテーマである「音の交差点」を体現する2日間となる。

5位:BTS『Body to Body』

先週から41ポイントアップでこの日、2曲目となる今週の100曲中もっとも順位を上げた「Hot Popper」に。最新アルバム『ARIRANG』からはこの日、5曲目のチャートインとなった。韓国の伝統民謡である「アリラン」を取り入れた『Body to Body』。そもそも、アリランは「韓国第二の国家」とも言われる民謡で、2012年にはユネスコの人類無形文化遺産にも登録されている。アリランという名前で伝承される音楽は、具体的なひとつの曲ではなく、昔から歌われてきた伝統的なものから、より現代的な大衆歌謡となったものまで、およそ60種類3,600曲以上、存在するという。『Body to Body』は、まさに韓国の歴史と文化そのものを取り込んだとも言える。メンバーのVも「最初、アリランを曲に取り入れると言われたときは『え?』と思ったけど、聴いているうちにそのよさがわかってきた」と、仕上がりの手ごたえを語っている。

4位:Charlie Puth feat. Hikaru Utada『Home』

巻き返しならず、1ポイントダウンで4位に。先日、第一子となるJude Crawford Puthの誕生をInstagramで報告したCharlie。The Beatlesの名曲『Hey Jude』にちなんでいるようだが、実はJudeが生まれた瞬間に流れていたのも『Hey Jude』。アメリカの人気テレビ番組『Jimmy Kimmel Live!』にゲスト出演したCharlieは、「Judeが生まれるとき、分娩室で『Hey Jude』を流し、看護師さんやお医者さんも一緒に『ナナナナ♪』と歌うことを思い描いていたんだ。まさにそのとおりになったよ」と語っている。

3位:BE:FIRST『BE:FIRST ALL DAY』

5月に初のスタジアムライブを開催するBE:FIRSTの『BE:FIRST ALL DAY』が、エントリー3週目、先週2位から1ポイントダウンで3位に。先日、エイベックス・エンタテインメントが運営するダンススクール「エイベックス・ダンスマスター」が、日本全国のα世代(小学生、中学生世代)のダンサーを対象に実施した2026年度ヒット予想アンケートの結果を発表。ダンサー部門では、ブレイクダンスの日本代表としてオリンピックにも出場したShigekixなどを押さえて、BE:FIRSTのSOTAが1位に選ばれた。α世代からもリスペクトを集めるSOTAのダンスも観られるBE:FIRST初のスタジアムライブは、5月16日(土)、17日(日)に東京・味の素スタジアムで行われる。

2位:Kroi feat. INCOGNITO『Kinetic』

同曲は現在展開中のJ-WAVE春のキャンペーン「MY STORY TOKYO ―僕らがここにいる理由―」のキャンペーンソングに起用されており、引き続きオンエア絶好調で先週から2ポイントアップで2位に。この日の『TOKIO HOT 100』の14時台には、Kroiの内田怜央(Vo/Gt)と益田英知(Dr)がゲストで登場。ふたりは「INCOGNITOは昔からものすごく聴いていた」と語っていたが、特に内田はもともとドラマーで、最初にドラムの先生が叩いたINCOGNITOの楽曲があまりにもかっこよく、そこからハマったと語っていた。また、Kroiは4月の1カ月間、J-WAVE『SPARK』(月曜〜木曜 24:00-25:00)の木曜ナビゲーターを担当している。

1位:BTS『SWIM』

先週の初登場1位から2連覇を達成。カムバックアルバム『ARIRANG』からはこの日、6曲目のエントリーで、『Body to Body』に続いてトップ10内に2曲のランクインとなった。アメリカのメインシングルチャート「Billboard Hot 100」でも初登場1位をゲット。BTSとしては7曲目のUSチャートナンバーワンとなった。

■今週のTOP10
1位:BTS『SWIM』
2位:Kroi feat. INCOGNITO『Kinetic』
3位:BE:FIRST『BE:FIRST ALL DAY』
4位:Charlie Puth feat. Hikaru Utada『Home』
5位:BTS『Body to Body』
6位:STUTS & Julia Wu feat. Daichi Yamamoto『With U』
7位:CA7RIEL & Paco Amoroso, Jack Black『Goo Goo Ga Ga』
8位:Bruno Mars『On My Soul』
9位:HANA『Bad Girl』
10位:Arlo Parks『Get Go』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2026年4月12日28時59分まで

PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54

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