トータス松本、相撲を観ながら「ここで歌うんやな」と…「ギタージャンボリー」出演への“緊張”を明かす

両国国技館を舞台にした弾き語りイベント「J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2026 supported by 奥村組」を、2026年3月7日(土)・8日(日)の2日間にわたって両国国技館で開催した。

8日に出演したウルフルズのトータス松本は本番直前、J-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)に出演。ステージへの本音を明かしていた。

自身のラジオも30分後から生放送!

この日、『SAISON CARD TOKIO HOT 100』は「ギタージャンボリー」が開催されている両国国技館から、出張生放送を実施。松本も関係する特殊な事情も明らかになった。

クリス:「ギタージャンボリー」も本番前ですが、ご自身が司会をされているラジオの生放送も本番前なんですよね。

松本:あと30分ぐらいですね。

クリス:『FM COCOLO Got You OSAKA』が毎週日曜14時から16時……ちょっと待って、裏番組じゃないですか。

松本:まあ、エリアが違いますから(笑)。

クリス:大阪で生放送をされていて、僕は東京なんですが、なんと今日は同じここのお座敷スタジオで。

松本:僕のマイクから5メートルぐらいしか離れてないですよね。

クリス:5メートルも離れてないんじゃないですか。

松本:パーテーションがあるだけで。さっきサウンドチェックしたらクリスさんの声がガンガン被ってて。

クリス:ごめんなさい、そんな空間なんですよね。

松本:リスナーはおいしいですよね。ふたつの番組が同時に聴けますから。

クリス:よく聴いてると、トータス松本の声がバックグラウンドに聴こえるシーンがね。

松本:僕の番組を聴いてると、クリスさんが曲紹介してるのがね。

クリス:大阪の放送なのに「TOKIO〜」とか聞こえるかもしれないですからね。

松本:ラジオ局を超えての二次元放送です。

9回目となる出演も「毎回緊張する」

これまで数多く「ギタージャンボリー」に出演してきた松本。しかし、今でも緊張すると話す。

クリス:トータスさんはなんと9回目のご出演です。

松本:そんなになるんですね。

クリス:11回中9回ですからほぼ毎回。ここ最近だと5年連続で出場しております。毎年これに出るモチベーションはなんですか?

松本:基本的に自分の仕事と被っていないときは出させてもらうという。用事があれば仕方ないんだけど。

クリス:この仕事は楽しいですか?

松本:楽しい楽しい。年中行事のひとつみたいな。なんかちょっと春先から場所的にも縁起がいい感じもしますね。

クリス:箱として国技館はどうですか?

松本:僕はここ数年、1月の初場所を必ず観に来てるんです。いつも相撲を観ながら「3月にここで歌うんやな」ってその段階でちょっとハラハラ、ソワソワするんです。すごく雰囲気が独特なので、緊張するんです。毎回怖いんですよ。

クリス:いつもすごくて、完ぺきに持っていくじゃないですか。

松本:いや、そんなことないですよ。持っていってるときはあるかもしれないですが、ほぼないです。毎回緊張します。

クリス:なんでだろう。

松本:全方位360度ってありそうであまりないです。

クリス:あれは若人たちが人力で回してますからね。

松本:昔は回っていなくて、自分で回っていたんですよ。自力で回るほうが、まだ自分の気持ちがどっちに向くかとかあるじゃないですか。勝手にグワーッて回られるとね、それだけでちょっと持っていかれるというか。いや、緊張するんですよ。クリスさんは緊張しません? 何回か弾かれてるでしょ?

クリス:たまに楽器を弾けと言われますが、そのときは緊張します。ただ、僕は歌わないですからね。

松本:独特な空間であることは間違いないです。

クリス:でもすごく楽しいですよね。

松本:僕らがいるこの場所も独特で。

クリス:すごく大きい和室にね。

松本:それぞれみんなちゃぶ台ごとにアーティストがいて、丸見えっていう。あぐらかいて座布団の上でギターを練習しているという、中学生の部屋みたいな。

クリス:まさに異空間ですよね。

松本:この現場こそ「ギタージャンボリー」という感じなんです。普段は行司さんが控えてる部屋なんですってね。

番組では、3月4日に配信リリースされたトータス松本の新曲『スーパーヒーロー』をオンエア。

トータス松本/スーパーヒーロー

クリス:今日の本番、順番はトリ前です。順番は自分で選べるの?

松本:選べないです。「トリでお願いします」と言っていただいたんですけど「嫌です」って言いました。

クリス:なんで嫌なんですか?

松本:トリってなんか嫌なんですよ、偉そうで。だから、若い人がやったほうがいいと思うんです。

クリス:逆に先輩が譲るという。

松本:譲るというか、なるべく避けます。

クリス:プレッシャーがでかいんでしょうか。

松本:なんか、昔から嫌なんです。

その後、見事に両国国技館を盛り上げたトータス松本。J-WAVE NEWSではライブ写真とレポートを公開中だ。

【写真】トータス松本のライブ写真をお届け
【レポート】「ギタージャンボリー2026」千穐楽レポートを公開!

ギタージャンボリーのライブ音源をオンエアするラジオ&テレビの特番も放送決定した。

■J-WAVE
2026年3月19日(木) 22:00~26:00 OA
『J-WAVE SPECIAL OKUMURAGUMI presents TOKYO GUITAR JAMBOREE 2026』
ナビゲーター:小澤征悦

■BS朝日
◆第一夜・~春うららsession~ 2026年3月20日(金・祝) 16:57~19:00
◆第二夜・~夜もすがらsession~ 2026年3月21日(土) 25:30~27:30

差し入れでうれしかったもの

『SAISON CARD TOKIO HOT 100』では、ゲストの素顔を引き出すランダムな質問を用意。恒例の「ガチャ」で松本が引いた最初の質問は「ライブの楽屋への差し入れでいちばんうれしいものは?」。

松本:やっぱりご当地ものじゃないですかね。僕らのツアーの最終日が栃木だったんですが、イチゴの差し入れをいただいてうれしかった。その土地土地のものをもらうのがいちばんいいですね。

クリス:その土地の名産はやはりおいしいと。

松本:おいしいし、スペシャルな感じがします。

クリス:この土地だからこそというね。ほかにツアーで訪れたところで、おいしかったというのは?

松本:昔の渋谷公会堂で僕らが楽屋で使ってた部屋が、お湯が出なくて水しか出なかったんです。なぜかいつもその楽屋で。

クリス:それはわざとそこに入れられたの?

松本:なんか僕らはいつもそこに入れられて。「お湯が出ない」と言ったらGAKU-MCがお湯をタンクで差し入れしてくれました(笑)。あれはうれしかったですね。

クリス:それは意外な差し入れ(笑)。

続いて引いた質問は「ライブ中にステージから気になることって? 気になる人はいる?」というもの。

松本:やっぱりいちばん気になるのは、仏頂面の人。ライブってだいたいみんなニコニコして満面の笑顔で観てくれてるんですけど、すごく仏頂面の人がたまにいるんですよね。あれはなんなんですかね。

クリス:関係者じゃないですか?

松本:楽しさとか喜びが顔に出ないだけということもあるけど「そんな仏頂面じゃなくても」って思うんですよね。ちょっと気にしてくれよみたいな。

クリス:目は合うんですか?

松本:目は合います。

クリス:合うと嫌だな、それは。

松本:僕は微笑みかけるんだけど、その反応がなくて。あれは怖いですね。

クリス:トータスさんは今日19時15分から出番です。そして、俳優の小澤征悦さんがトータスさんのステージに特別出演します。仲よしなんですか?

松本:もともとはコーヒー友だちだったんです。それで調子に乗って僕らが「プロモーションビデオに出てください」とお願いしたら、出てくれて。そこからさらに距離が近くなって。あの方は曲とか作るんですよね。それで今日は一緒にやろうと。

クリス:では共演するんですね。それもスペシャルで楽しいです。

ウルフルズ / おっさんのダンスが変だっていいじゃないか! Official Music Video

ウルフルズの最新情報は公式サイトまで。

『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54

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