ATEEZのHONGJOONGとYEOSANGが、ニューアルバムに込めた想いや、日本でのライブへの意気込みについて語った。
ATEEZのふたりが登場したのは、9月18日(木)放送のJ-WAVE『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)内、音楽以外の「+1」なトピックをゲストに尋ねるコーナー「MUSIC+1」だ。
サッシャ:我々が(イベントの)MCだったのでお話させていただきました。
ノイハウス:楽しかったですね。
HONGJOONG:本当に楽しかったです。
サッシャ:ほかのアーティストをテーブルから観るというのはどうでしたか?
HONGJOONG:Mrs. GREEN APPLEさんとたくさんのアーティストのみなさんとステージができて、本当に幸せでした。
ノイハウス:みんなでお話する時間もありましたよね。
HONGJOONG:長いと思いましたが、すごく短く感じました。
サッシャ:楽しかったということですね。
YEOSANG:あの場にいられたことが本当に光栄でした。そういう場でステージをお見せできて幸せな時間を過ごすことができました。
サッシャ:ATEEZのパフォーマンス、めちゃかっこよかったもの。
ノイハウス:本当に素敵でした。パフォーマンスというと「ATEEZ 2025 WORLD TOUR [IN YOUR FANTASY] IN JAPAN」が9月13日(土)からスタートしています。さいたまスーパーアリーナ公演はどうでしたか?
HONGJOONG:ファンのみなさんが盛り上がってくれて楽しかったし、時間があっという間に過ぎました。
YEOSANG:ATEEZを一生懸命応援してくださったおかげで、僕もとても楽しかったです。
サッシャ:3日間だものね。体は大丈夫でしたか?
HONGJOONG:大丈夫です。
サッシャ:何日まで連続でいけますか? 5日はいける?
HONGJOONG:はい……(笑)。正直、僕は(体力)ないですけど、メンバーたちは毎日トレーニングしています。
ノイハウス:どんなトレーニングをしているんですか?
HONGJOONG:ランニングやウェイトトレーニングをしています。
サッシャ:アルバムのタイトルは「灰から光」、“困難からの希望”ということですが、どんなアルバムですか?
HONGJOONG:困難という言葉は少しネガティブに聞こえるかもしれませんが、そんなときこそもっと成長できると思います。新しいコンセプトの曲に合わせて、新しいテーマをお見せしたかったんです。
ノイハウス:そこにも努力を感じます。難しいとき、困難なときさえも、そこから頑張って希望に向かうと。
HONGJOONG:難しいですが、重要です。努力します。
ノイハウス:そのアルバム1曲目の『Ash』は、テーマとしてはどのようなリリックになっているんでしょうか。
HONGJOONG:僕が歌詞を書きました。最初は真っ白な気持ちだったのが、段々と灰色に変わっていく関係についていろいろな比喩を使って書いていきました。
サッシャ:歌詞を書くのは楽しいですか?
HONGJOONG:楽しいです。僕はもともと作詞も全部好きですから。
サッシャ:韓国語で書いてるんですか?
HONGJOONG:初めて韓国語で作詞して、日本語に翻訳してくださる方にお願いしました。
サッシャ:韻の踏み方とかはどうしたんですか?
HONGJOONG:僕たちがどういう単語がいいのか、一緒に選んでいきました。
ノイハウス:すごい! 地道なプロセスですね。
サッシャ:ではその歌詞を聴いてみましょう。
HONGJOONG:幻想的ながらも躍動的なビートが特徴です。僕たちのレベルアップした歌とラップが注目の1曲です。
番組ではATEEZの『Ash』をオンエアした。
サッシャ:サブスクなどで聴くことも多いと思いますが、最近“お気に入り”に追加した曲を教えていただきたいです。
HONGJOONG:僕はMy Hair is Badの『lighter』です。もともとロックが好きなんですが、Mrs. GREEN APPLEの「CEREMONY」のステージを観て、とてもよかったので曲を探して出会いました。
ノイハウス:すごくパワフルなパフォーマンスでしたよね。
サッシャ:この曲はなぜ好きなんでしょうか。
HONGJOONG:声が独特な感じがあります。僕もこの声を出してみたくて(笑)。
ノイハウス:HONGJOONGさんバージョンも楽しみ。
サッシャ:My Hair is Badのボーカルの声が好きなんですね。
ノイハウス:続いてYEOSANGさん教えてください。
YEOSANG:Official髭男dismの『Pretender』です。
ノイハウス:理由を教えてください。
YEOSANG:日本で大衆的に多くのみなさんに知られている曲は、どんな曲があるのかなと思って探してみたんです。そのなかでOfficial髭男dismさんの存在を知ることができて、歌の世界観もいいですし、音楽もとてもいいので聴くようになりました。
ノイハウス:日ごろから日本ではどんな曲が聴かれていて、何が人気なのかというのも追っているんですね。
YEOSANG:とても気になっていました。日本には僕たちのファンであるATINYのみなさんがいますので、日本のみなさんともっと仲よくなるためにお互いお話できる何かがないかなと思い、探してみました。
HONGJOONG:YEOSANGさんは好奇心が旺盛なんです。
サッシャ:Official髭男dismのなかでも『Pretender』が好きなのはなぜですか?
YEOSANG:みなさん、もともと音楽をしていた人たちではなくて、職場に勤めて仕事をしていた方だったと知って。趣味で集まってバンドを作ってみたら、みなさん実力がすばらしくていい音楽を作られているというので、本当に驚きました。
サッシャ:そこから好きになったんですね。お忙しいなか来ていただきましたが、まだまだ日本滞在は続きます。
ノイハウス:このあと名古屋、神戸と続きます。日本の旅も以前されていて、HONGJOONGさんは福岡がお好きなんですよね。
HONGJOONG:はい。家族と一緒にもっと旅行をしたいんです。北海道にも行きましたが、すべての場所に行きたいです。
ノイハウス:ウェルカムです。このあとのライブはどんなステージになりそうですか?
YEOSANG:ATINYのみなさんとご一緒できるので、その時間自体がとても幸せな時間になりそうです。
HONGJOONG:今年はまだ日本での公演がたくさん残っているので、日本のファンのみなさんにもっといいステージを見せるために頑張ります。
サッシャ:十分にいいステージなのに?
HONGJOONG:もっと強くてかっこいい、もっとかわいいステージを作ります。
サッシャ:これ以上かっこよくなったら困っちゃいますよ。
HONGJOONG:僕ならできます(笑)。
サッシャ:さらなるいいものを見せたい向上心が素敵です。向上心と好奇心の最高のふたりです。
ATEEZの最新情報は公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
ATEEZのふたりが登場したのは、9月18日(木)放送のJ-WAVE『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)内、音楽以外の「+1」なトピックをゲストに尋ねるコーナー「MUSIC+1」だ。
ミセスが主催したイベント「CEREMONY」に出演
まずは6月に開催され、ATEEZも出演した「Mrs. GREEN APPLE presents “CEREMONY”」についてトークを展開した。サッシャ:我々が(イベントの)MCだったのでお話させていただきました。
ノイハウス:楽しかったですね。
HONGJOONG:本当に楽しかったです。
サッシャ:ほかのアーティストをテーブルから観るというのはどうでしたか?
HONGJOONG:Mrs. GREEN APPLEさんとたくさんのアーティストのみなさんとステージができて、本当に幸せでした。
ノイハウス:みんなでお話する時間もありましたよね。
HONGJOONG:長いと思いましたが、すごく短く感じました。
サッシャ:楽しかったということですね。
YEOSANG:あの場にいられたことが本当に光栄でした。そういう場でステージをお見せできて幸せな時間を過ごすことができました。
サッシャ:ATEEZのパフォーマンス、めちゃかっこよかったもの。
ノイハウス:本当に素敵でした。パフォーマンスというと「ATEEZ 2025 WORLD TOUR [IN YOUR FANTASY] IN JAPAN」が9月13日(土)からスタートしています。さいたまスーパーアリーナ公演はどうでしたか?
HONGJOONG:ファンのみなさんが盛り上がってくれて楽しかったし、時間があっという間に過ぎました。
YEOSANG:ATEEZを一生懸命応援してくださったおかげで、僕もとても楽しかったです。
サッシャ:3日間だものね。体は大丈夫でしたか?
HONGJOONG:大丈夫です。
サッシャ:何日まで連続でいけますか? 5日はいける?
HONGJOONG:はい……(笑)。正直、僕は(体力)ないですけど、メンバーたちは毎日トレーニングしています。
ノイハウス:どんなトレーニングをしているんですか?
HONGJOONG:ランニングやウェイトトレーニングをしています。
4年ぶりとなるフルアルバムをリリース
ATEEZは9月17日(水)に4年ぶりとなるフルアルバム『Ashes to Light』をリリース。アルバムに込めた想いについて語った。サッシャ:アルバムのタイトルは「灰から光」、“困難からの希望”ということですが、どんなアルバムですか?
HONGJOONG:困難という言葉は少しネガティブに聞こえるかもしれませんが、そんなときこそもっと成長できると思います。新しいコンセプトの曲に合わせて、新しいテーマをお見せしたかったんです。
ノイハウス:そこにも努力を感じます。難しいとき、困難なときさえも、そこから頑張って希望に向かうと。
HONGJOONG:難しいですが、重要です。努力します。
ノイハウス:そのアルバム1曲目の『Ash』は、テーマとしてはどのようなリリックになっているんでしょうか。
HONGJOONG:僕が歌詞を書きました。最初は真っ白な気持ちだったのが、段々と灰色に変わっていく関係についていろいろな比喩を使って書いていきました。
サッシャ:歌詞を書くのは楽しいですか?
HONGJOONG:楽しいです。僕はもともと作詞も全部好きですから。
サッシャ:韓国語で書いてるんですか?
HONGJOONG:初めて韓国語で作詞して、日本語に翻訳してくださる方にお願いしました。
サッシャ:韻の踏み方とかはどうしたんですか?
HONGJOONG:僕たちがどういう単語がいいのか、一緒に選んでいきました。
ノイハウス:すごい! 地道なプロセスですね。
サッシャ:ではその歌詞を聴いてみましょう。
HONGJOONG:幻想的ながらも躍動的なビートが特徴です。僕たちのレベルアップした歌とラップが注目の1曲です。
番組ではATEEZの『Ash』をオンエアした。
ATEEZ(에이티즈) - 'Ash' Official MV
最近“お気に入り”に追加した曲は?
『STEP ONE』のコーナー「MUSIC+1」では、ここでしか聴けない「+1」な質問や話題をアーティストとお届けしている。この日はHONGJOONGとYEOSANGに、最近お気に入りの曲を尋ねた。サッシャ:サブスクなどで聴くことも多いと思いますが、最近“お気に入り”に追加した曲を教えていただきたいです。
HONGJOONG:僕はMy Hair is Badの『lighter』です。もともとロックが好きなんですが、Mrs. GREEN APPLEの「CEREMONY」のステージを観て、とてもよかったので曲を探して出会いました。
Lighter
サッシャ:この曲はなぜ好きなんでしょうか。
HONGJOONG:声が独特な感じがあります。僕もこの声を出してみたくて(笑)。
ノイハウス:HONGJOONGさんバージョンも楽しみ。
サッシャ:My Hair is Badのボーカルの声が好きなんですね。
ノイハウス:続いてYEOSANGさん教えてください。
YEOSANG:Official髭男dismの『Pretender』です。
Official髭男dism - Pretender[Official Video]
YEOSANG:日本で大衆的に多くのみなさんに知られている曲は、どんな曲があるのかなと思って探してみたんです。そのなかでOfficial髭男dismさんの存在を知ることができて、歌の世界観もいいですし、音楽もとてもいいので聴くようになりました。
ノイハウス:日ごろから日本ではどんな曲が聴かれていて、何が人気なのかというのも追っているんですね。
YEOSANG:とても気になっていました。日本には僕たちのファンであるATINYのみなさんがいますので、日本のみなさんともっと仲よくなるためにお互いお話できる何かがないかなと思い、探してみました。
HONGJOONG:YEOSANGさんは好奇心が旺盛なんです。
サッシャ:Official髭男dismのなかでも『Pretender』が好きなのはなぜですか?
YEOSANG:みなさん、もともと音楽をしていた人たちではなくて、職場に勤めて仕事をしていた方だったと知って。趣味で集まってバンドを作ってみたら、みなさん実力がすばらしくていい音楽を作られているというので、本当に驚きました。
サッシャ:そこから好きになったんですね。お忙しいなか来ていただきましたが、まだまだ日本滞在は続きます。
ノイハウス:このあと名古屋、神戸と続きます。日本の旅も以前されていて、HONGJOONGさんは福岡がお好きなんですよね。
HONGJOONG:はい。家族と一緒にもっと旅行をしたいんです。北海道にも行きましたが、すべての場所に行きたいです。
ノイハウス:ウェルカムです。このあとのライブはどんなステージになりそうですか?
YEOSANG:ATINYのみなさんとご一緒できるので、その時間自体がとても幸せな時間になりそうです。
HONGJOONG:今年はまだ日本での公演がたくさん残っているので、日本のファンのみなさんにもっといいステージを見せるために頑張ります。
サッシャ:十分にいいステージなのに?
HONGJOONG:もっと強くてかっこいい、もっとかわいいステージを作ります。
サッシャ:これ以上かっこよくなったら困っちゃいますよ。
HONGJOONG:僕ならできます(笑)。
サッシャ:さらなるいいものを見せたい向上心が素敵です。向上心と好奇心の最高のふたりです。
ATEEZの最新情報は公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
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