ヒップホップユニット・HOME MADE 家族のKUROが、平野莉玖との交流エピソードや、趣味について語った。
HOME MADE 家族のKUROが登場したのは、7月28日(月)放送のJ-WAVE『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』のコーナー「MORNING INSIGHT」。同番組は別所哲也がナビゲーターだが、この週はお休みのため、関根麻里と平野莉玖が代演を務めた。
KUROはアメリカ・シカゴ出身。幼少時代から、本場のヒップホップに囲まれて育ち、12歳まで過ごした。ラッパー/MCとして活動するなか、2019年に『マン・イン・ザ・ミラー 「僕」はマイケル・ジャクソンに殺された』(KADOKAWA)で小説家デビュー。サミュエル・サトシ名義で執筆活動を行う。2023年からは、名古屋ダイヤモンドドルフィンズのホームゲームのアリーナMCを担当している。
この週の『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』のナビゲーターを担当した平野莉玖にとって、KUROは地元・愛知の兄貴分的存在だという。
平野:出会いは2年前、2023年の「みんなのおいしい音楽祭」という音楽イベントです。東海エリアを代表するアーティストが集まって、「OMOIYA RELAY」というチームが結成されたんですね。そこでKUROさんとは、はじめましてでしたよね?
KURO:そうだね。子ども食堂に向けてチャリティーソングを作ろうということで、そこで初めて紹介していただきました。すごく好青年でね、びっくりするぐらい、いい奴(笑)!
平野:おそれ多いです!
KURO:本当に! 何でもできちゃうんだなって思った。
平野:いやいや、僕は本当に好きなことに真っすぐ突き進んでいるだけで。OMOIYA RELAYというチームは、僕が小さいころから聴いているレジェンドのみなさんがたくさんいらっしゃったんですけども、20代はそのなかで僕だけだったんですよ。
KURO:SEAMOさんとかnobodyknows+のメンバー(Crystal Boy)だったり、BANTY FOOTとか僕がいたりと、いろんなジャンルの人が一堂に介したチームでしたね。
平野:僕がそのなかに入らせていただいて、めちゃくちゃ光栄なんですけど、最初はめっちゃ怖かったです(笑)。
KURO:本当(笑)?
平野:自分なんか一緒にいていいのかなって思ったんです。だけど、実際はみなさんすごく兄貴肌で、ウェルカムな感じでした。
KURO:たぶん、莉玖君のことを嫌いになる人っていないと思う(笑)。
番組では、OMOIYA RELAYの楽曲『Each one Teach one』がオンエアされた。
関根:素敵な楽曲です。
KURO:この楽曲の印税は半永久的に子ども食堂に寄付されることになっているので、ひとりでも多くの方に聴いていただきたいなと思いますね。
平野:僕、KUROさんの趣味が知りたいです!
KURO:趣味(笑)!?
平野:普段、全然こういうプライベートな会話ってしないじゃないですか。音楽以外のことを知りたいです。
KURO:最近、GAKU-MCさんからトレイルランに誘われまして。
トレイルランは、登山道や林道といった舗装されていない道を走るアウトドアスポーツのことを指す。
KURO:山のなかを10キロとか15キロぐらい走るのよ。
関根:それって、ちゃんとした山ですか?
KURO:起伏があって地面も平らじゃないんですよ。誘われて、今度走りに行くんですけど……怖い(笑)!
平野:でも、もしかしたら趣味になるかもしれないってことですか?
KURO:僕はもともとランニングが趣味なんですよ。その趣味が延長される感覚ですね。
関根:普段はどれぐらい走っているんですか?
KURO:10キロ走ってます! このあとも走る予定で、週5ぐらいのペースですね。
平野:すごい!
KURO:10キロって聞くとすごいなって感じると思うんですけど、街ランナーからするとわりとウォーミングアップぐらいの感じなんですよね。
関根:ちなみに時間はどれぐらいかけてですか?
KURO:1時間かかるか、かからないかぐらいですね。心肺機能を落としたくないし、健康とステージのパフォーマンスのために走っています。
平野:僕は全然そういうトレーニングをしていないので、体を動かさないとなって思いました!
地元・名古屋出身のnobodyknows+をはじめ、RHYMESTERのMummy-D、SEAMO、KURO、平野莉玖、BOYS AND MENなど、東海地方にゆかりのあるアーティストが多数出演する。
関根:どんなイベントになりそうですか?
KURO:みんなとコラボレーションしようと思っていて、いろいろセッションできたらいいなと思っています。場所が豊川稲荷なので、厳かな雰囲気のなかで非日常感が味わえるんじゃないかなと思います。
平野:盆踊りとダンスのコラボレーションもありますし、アーティストたちのうしろでダンサーさんが付いたりだとか、いろんな演出があると思います。ぜひ、みなさん足を運んでいただきたいです!
関根:楽しみですね。最後にKUROさん、莉玖さんにメッセージをお願いします。
KURO:莉玖君にはソロで武道館に立ってほしいですね。
平野:がんばります! 夢です!
KURO:その武道館にお兄ちゃんも呼んでね。
平野:もちろんです。
KURO:観に行って僕も泣きたい(笑)。
平野:みんなで一緒にいけるように頑張ります!
KUROの最新情報は、公式X(@mckuro_1119)まで。
『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』のコーナー「MORNING INSIGHT」では、あらゆる世界の本質にインサイトしていく。放送は月曜~木曜の8時35分ごろから。
HOME MADE 家族のKUROが登場したのは、7月28日(月)放送のJ-WAVE『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』のコーナー「MORNING INSIGHT」。同番組は別所哲也がナビゲーターだが、この週はお休みのため、関根麻里と平野莉玖が代演を務めた。
平野莉玖の兄貴分的存在・KUROが登場!
HOME MADE 家族はMICRO(MC)、KURO(MC)、U-ICHI(DJ)をメンバーとするヒップホップグループ。2004年にメジャーデビューし、以降『サンキュー!!』『少年ハート』『サルビアのつぼみ』など数々のヒット作を生み出し、注目を集める(現在、活動休止中)。KUROはアメリカ・シカゴ出身。幼少時代から、本場のヒップホップに囲まれて育ち、12歳まで過ごした。ラッパー/MCとして活動するなか、2019年に『マン・イン・ザ・ミラー 「僕」はマイケル・ジャクソンに殺された』(KADOKAWA)で小説家デビュー。サミュエル・サトシ名義で執筆活動を行う。2023年からは、名古屋ダイヤモンドドルフィンズのホームゲームのアリーナMCを担当している。
この週の『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』のナビゲーターを担当した平野莉玖にとって、KUROは地元・愛知の兄貴分的存在だという。
平野:出会いは2年前、2023年の「みんなのおいしい音楽祭」という音楽イベントです。東海エリアを代表するアーティストが集まって、「OMOIYA RELAY」というチームが結成されたんですね。そこでKUROさんとは、はじめましてでしたよね?
KURO:そうだね。子ども食堂に向けてチャリティーソングを作ろうということで、そこで初めて紹介していただきました。すごく好青年でね、びっくりするぐらい、いい奴(笑)!
平野:おそれ多いです!
KURO:本当に! 何でもできちゃうんだなって思った。
平野:いやいや、僕は本当に好きなことに真っすぐ突き進んでいるだけで。OMOIYA RELAYというチームは、僕が小さいころから聴いているレジェンドのみなさんがたくさんいらっしゃったんですけども、20代はそのなかで僕だけだったんですよ。
KURO:SEAMOさんとかnobodyknows+のメンバー(Crystal Boy)だったり、BANTY FOOTとか僕がいたりと、いろんなジャンルの人が一堂に介したチームでしたね。
平野:僕がそのなかに入らせていただいて、めちゃくちゃ光栄なんですけど、最初はめっちゃ怖かったです(笑)。
KURO:本当(笑)?
平野:自分なんか一緒にいていいのかなって思ったんです。だけど、実際はみなさんすごく兄貴肌で、ウェルカムな感じでした。
KURO:たぶん、莉玖君のことを嫌いになる人っていないと思う(笑)。
番組では、OMOIYA RELAYの楽曲『Each one Teach one』がオンエアされた。
OMOIYA RELAY - Each one Teach one【Official Music Video】
KURO:この楽曲の印税は半永久的に子ども食堂に寄付されることになっているので、ひとりでも多くの方に聴いていただきたいなと思いますね。
GAKU-MCに誘われてトレイルランに挑戦!?
プライベートではKUROと音楽の話を多く交わす平野だが、どうしても尋ねてみたいことがあるという。平野:僕、KUROさんの趣味が知りたいです!
KURO:趣味(笑)!?
平野:普段、全然こういうプライベートな会話ってしないじゃないですか。音楽以外のことを知りたいです。
KURO:最近、GAKU-MCさんからトレイルランに誘われまして。
トレイルランは、登山道や林道といった舗装されていない道を走るアウトドアスポーツのことを指す。
KURO:山のなかを10キロとか15キロぐらい走るのよ。
関根:それって、ちゃんとした山ですか?
KURO:起伏があって地面も平らじゃないんですよ。誘われて、今度走りに行くんですけど……怖い(笑)!
平野:でも、もしかしたら趣味になるかもしれないってことですか?
KURO:僕はもともとランニングが趣味なんですよ。その趣味が延長される感覚ですね。
関根:普段はどれぐらい走っているんですか?
KURO:10キロ走ってます! このあとも走る予定で、週5ぐらいのペースですね。
平野:すごい!
KURO:10キロって聞くとすごいなって感じると思うんですけど、街ランナーからするとわりとウォーミングアップぐらいの感じなんですよね。
関根:ちなみに時間はどれぐらいかけてですか?
KURO:1時間かかるか、かからないかぐらいですね。心肺機能を落としたくないし、健康とステージのパフォーマンスのために走っています。
平野:僕は全然そういうトレーニングをしていないので、体を動かさないとなって思いました!
豊川稲荷で行われる音楽イベントにKUROと平野莉玖が出演!
8月24日(日)、愛知県豊川市の豊川稲荷にて、音楽イベント「盆ダンス FESTIVAL 2025」が開催される。当イベントはDJサウンドと盆踊りが融合した“新時代型エンタメ”として注目を集めており、今回で10周年を迎える。地元・名古屋出身のnobodyknows+をはじめ、RHYMESTERのMummy-D、SEAMO、KURO、平野莉玖、BOYS AND MENなど、東海地方にゆかりのあるアーティストが多数出演する。
関根:どんなイベントになりそうですか?
KURO:みんなとコラボレーションしようと思っていて、いろいろセッションできたらいいなと思っています。場所が豊川稲荷なので、厳かな雰囲気のなかで非日常感が味わえるんじゃないかなと思います。
平野:盆踊りとダンスのコラボレーションもありますし、アーティストたちのうしろでダンサーさんが付いたりだとか、いろんな演出があると思います。ぜひ、みなさん足を運んでいただきたいです!
関根:楽しみですね。最後にKUROさん、莉玖さんにメッセージをお願いします。
KURO:莉玖君にはソロで武道館に立ってほしいですね。
平野:がんばります! 夢です!
KURO:その武道館にお兄ちゃんも呼んでね。
平野:もちろんです。
KURO:観に行って僕も泣きたい(笑)。
平野:みんなで一緒にいけるように頑張ります!
KUROの最新情報は、公式X(@mckuro_1119)まで。
『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』のコーナー「MORNING INSIGHT」では、あらゆる世界の本質にインサイトしていく。放送は月曜~木曜の8時35分ごろから。
番組情報
- J-WAVE TOKYO MORNING RADIO
-
月・火・水・木曜6:00-9:00