iriが曲作りのエピソードを語り、携帯電話に入っていた「かわいい生き物の写真」を披露した。
iriが登場したのは、J-WAVEで放送中の『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)のワンコーナー「MUSIC+1」。音楽以外の「+1」なトピックをゲストに尋ねるコーナーだ。ここでは10月10日(木)放送の内容をテキストで紹介する。
サッシャ:充実の2024年じゃないですか?
iri:そうですね。曲も作ったり、フィーチャリングとかもそうですし。
ノイハウス:そんなにスケジュールがパンパンのなか、曲作りはどういうところに入るのですか?
iri:おうちに帰って作っています。
サッシャ:曲は家で書くんですね。人によっては「どこかに行かないと書けない」とか、「こうしないと曲が作れない」という人もいます。
iri:ファミレスみたいなところに行ったりとかもします。
ノイハウス:ゆっくりできる感じはありますよね。
サッシャ:ドリンクバーで曲を作る。
iri:そうです(笑)。
サッシャ:そんななか、ハナレグミの曲にもフィーチャーされました。『雨上がりのGood Day (feat. iri)』はどんな感じで曲が作られたのかが気になるところですが、まずは先週のオンエア中に永積さんにiriさんへコメントをいただいたので改めて聴いてみましょう。
番組では先週オンエア時の永積とのトークを一部オンエアした。
永積:ライブで(iriと)一緒に歌いたいですよね。レコーディングはもちろん一緒にしましたが、オーディエンスを前に彼女と一緒の時間を体感したいです。それがすごく楽しみです。あとこの場でオファーしてしまいますが、個人的に「イリコさん」って呼んでいいですか(笑)。
【関連記事】iriの歌声は「本当に景色を持っている」 ハナレグミがコラボの感想を語る
サッシャ:じゃあ、来週本人に訊いてみましょう。
永積:マルかバツかサンカクか、どうなのか教えてね。
サッシャ:わかりました。
このトークを聞いて、スタジオでは……。
サッシャ:はい、マルかバツか?
iri:マル!
ノイハウス:よかった。
iri:私ラジオを聴いていたので、早速「どうもイリコです」という連絡をさせていただきました(笑)。
サッシャ:それに対する返事は?
iri:喜んでいらっしゃいました。
サッシャ:よかった。
サッシャ:(永積は)ライブも一緒にやりたいと。
iri:うれしいです。私も本当に学生のときから永積さん、ハナレグミが大好きでした。曲もカバーさせていただいたりしていたので、自分のなかでいまでもちょっと信じられないというか。こんなコメントを残していただいているのも、あまり現実味がないというか、ちょっと怖いです。そわそわしてしまいますが、本当に幸せですね。
ノイハウス:本当に素敵な曲です。
サッシャ:どんな感じでこの曲を作ったのですか?
iri:永積さんのなかでサウンド的なイメージはもうあって。最初に詞を永積さんが送ってくださったんです。そこからピックアップして今回、永積さんが歌詞を書いたというのもありますが、最初に詞を送って共有していただいて。それを見ながら私なりに解釈をして、自分がいつも見ている景色とちょっとミックスして書いたりして。
サッシャ:自分の分の詞を書いたのですか?
iri:そうです。でもリスペクトしすぎていて、歌詞もなかなか書けなくて。
サッシャ:そうですよね。そこにどう書けばいいのかって。
iri:申し訳ないみたいな気持ちになってきちゃいましたが、永積さんが「ラフスケッチを描いているみたいな感じで、気楽に書いて」といってくださって。
サッシャ:優しい。こうして夢のコラボが実現したんですね。
iri:夢のコラボです。
iriは8月にシングル『Swamp』をリリース。同楽曲はテレビ朝日系ドラマ『スカイキャッスル』の主題歌で、同ドラマは9月に最終回を迎えた。
ノイハウス:いろいろ曲のリアクションもあったかと思いますが、いかがですか?
iri:地上波のドラマの主題歌は初でした。
サッシャ:映画も?
iri:やっていないんです。
サッシャ:意外ですね。
iri:ようやくiriにもきました(笑)。やらせていただいて。
サッシャ:じゃあ気合いも入りますね。
iri:内容的にはどろどろした泥沼みたいな感じの、マウントの取り合いみたいなドラマだったんですが。それをかっこよく仕上げました。
サッシャ:今日の1枚は水槽ですか?
ノイハウス:なにか不思議な黄色い生き物がいます。
iri:かわいくないですか? 水族館ではなくて、ギターのReiちゃんと先日、新宿の熱帯魚屋さんに行きまして。
サッシャ:それでこれを見かけて写真を撮ったと。
iri:かわいすぎてつい。
サッシャ:これはなんですか?
iri:カエルアンコウです。
サッシャ:これは手前を向いている? これが口で、つぶらな瞳。
iri:手で壁を押さえながら「体幹強め」みたいになっています(笑)。
サッシャ:確かに。
そもそもReiの提案でこの熱帯魚店を訪れたとのこと。Reiはこの店でカニを購入して、ペットにしているそうだ。
サッシャ:じゃあいま、(Reiの)家にカニがいるということ?
iri:「ツアーに連れていかなきゃ」って(言っていました)。Reiちゃんやっぱりかわいいなと思って(笑)。
サッシャ:確かに(笑)。そしてiriは買わず?
iri:勇気がなくて。
ノイハウス:ちゃんとケアしないといけないし。
iri:ちょっと大変だなと思って。
ノイハウス:でもかわいい子がいましたね。
iri:かわいかったです。
iriの最新情報は、公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
iriが登場したのは、J-WAVEで放送中の『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)のワンコーナー「MUSIC+1」。音楽以外の「+1」なトピックをゲストに尋ねるコーナーだ。ここでは10月10日(木)放送の内容をテキストで紹介する。
2024年10月16日28時59分まで
ハナレグミからのメッセージ
今年2月ぶりのゲスト出演となったiri。武道館ライブやアジアツアー、ライブハウスツアーにフェス出演と多忙な日々を過ごしていたそうだ。サッシャたちはiriの近況などを尋ね、先週のゲストとして同番組に登場したハナレグミ・永積 崇からのiriへのメッセージも紹介した。サッシャ:充実の2024年じゃないですか?
iri:そうですね。曲も作ったり、フィーチャリングとかもそうですし。
ノイハウス:そんなにスケジュールがパンパンのなか、曲作りはどういうところに入るのですか?
iri:おうちに帰って作っています。
サッシャ:曲は家で書くんですね。人によっては「どこかに行かないと書けない」とか、「こうしないと曲が作れない」という人もいます。
iri:ファミレスみたいなところに行ったりとかもします。
ノイハウス:ゆっくりできる感じはありますよね。
サッシャ:ドリンクバーで曲を作る。
iri:そうです(笑)。
サッシャ:そんななか、ハナレグミの曲にもフィーチャーされました。『雨上がりのGood Day (feat. iri)』はどんな感じで曲が作られたのかが気になるところですが、まずは先週のオンエア中に永積さんにiriさんへコメントをいただいたので改めて聴いてみましょう。
永積:ライブで(iriと)一緒に歌いたいですよね。レコーディングはもちろん一緒にしましたが、オーディエンスを前に彼女と一緒の時間を体感したいです。それがすごく楽しみです。あとこの場でオファーしてしまいますが、個人的に「イリコさん」って呼んでいいですか(笑)。
【関連記事】iriの歌声は「本当に景色を持っている」 ハナレグミがコラボの感想を語る
サッシャ:じゃあ、来週本人に訊いてみましょう。
永積:マルかバツかサンカクか、どうなのか教えてね。
サッシャ:わかりました。
このトークを聞いて、スタジオでは……。
サッシャ:はい、マルかバツか?
iri:マル!
ノイハウス:よかった。
iri:私ラジオを聴いていたので、早速「どうもイリコです」という連絡をさせていただきました(笑)。
サッシャ:それに対する返事は?
iri:喜んでいらっしゃいました。
サッシャ:よかった。
「本当に幸せ」だった曲作り
永積からの「ライブも一緒にやりたい」というメッセージについて、iriは憧れのあまり「現実感がない」としながらも喜びのコメント。曲作りに関するエピソードも明かした。サッシャ:(永積は)ライブも一緒にやりたいと。
iri:うれしいです。私も本当に学生のときから永積さん、ハナレグミが大好きでした。曲もカバーさせていただいたりしていたので、自分のなかでいまでもちょっと信じられないというか。こんなコメントを残していただいているのも、あまり現実味がないというか、ちょっと怖いです。そわそわしてしまいますが、本当に幸せですね。
ノイハウス:本当に素敵な曲です。
サッシャ:どんな感じでこの曲を作ったのですか?
iri:永積さんのなかでサウンド的なイメージはもうあって。最初に詞を永積さんが送ってくださったんです。そこからピックアップして今回、永積さんが歌詞を書いたというのもありますが、最初に詞を送って共有していただいて。それを見ながら私なりに解釈をして、自分がいつも見ている景色とちょっとミックスして書いたりして。
サッシャ:自分の分の詞を書いたのですか?
iri:そうです。でもリスペクトしすぎていて、歌詞もなかなか書けなくて。
サッシャ:そうですよね。そこにどう書けばいいのかって。
iri:申し訳ないみたいな気持ちになってきちゃいましたが、永積さんが「ラフスケッチを描いているみたいな感じで、気楽に書いて」といってくださって。
サッシャ:優しい。こうして夢のコラボが実現したんですね。
iri:夢のコラボです。
iriは8月にシングル『Swamp』をリリース。同楽曲はテレビ朝日系ドラマ『スカイキャッスル』の主題歌で、同ドラマは9月に最終回を迎えた。
ノイハウス:いろいろ曲のリアクションもあったかと思いますが、いかがですか?
iri:地上波のドラマの主題歌は初でした。
サッシャ:映画も?
iri:やっていないんです。
サッシャ:意外ですね。
iri:ようやくiriにもきました(笑)。やらせていただいて。
サッシャ:じゃあ気合いも入りますね。
iri:内容的にはどろどろした泥沼みたいな感じの、マウントの取り合いみたいなドラマだったんですが。それをかっこよく仕上げました。
誘われて寄った熱帯魚店で見かけたカエルアンコウ
この日の「+1」では木曜恒例企画「あなたのケータイに入っている写真を見せて!」。ゲストがSNSにまだ上げていない写真を1枚提供してもらい、番組SNSでアップするという企画だ。木曜恒例企画!
— J-WAVE STEP ONE (@stepone813) October 10, 2024
「あなたのケータイに
入っている写真を見せて!」#iri さんの
ケータイの中身をチェック!
これは…、
Reiさん @guita_rei と行った、
新宿の熱帯魚店での一枚、
カエルアンコウ#jwave #stepone813 #radiko https://t.co/w3CCJA8vkC pic.twitter.com/YFSOr7rpyM
サッシャ:今日の1枚は水槽ですか?
ノイハウス:なにか不思議な黄色い生き物がいます。
iri:かわいくないですか? 水族館ではなくて、ギターのReiちゃんと先日、新宿の熱帯魚屋さんに行きまして。
サッシャ:それでこれを見かけて写真を撮ったと。
iri:かわいすぎてつい。
サッシャ:これはなんですか?
iri:カエルアンコウです。
サッシャ:これは手前を向いている? これが口で、つぶらな瞳。
iri:手で壁を押さえながら「体幹強め」みたいになっています(笑)。
サッシャ:確かに。
そもそもReiの提案でこの熱帯魚店を訪れたとのこと。Reiはこの店でカニを購入して、ペットにしているそうだ。
サッシャ:じゃあいま、(Reiの)家にカニがいるということ?
iri:「ツアーに連れていかなきゃ」って(言っていました)。Reiちゃんやっぱりかわいいなと思って(笑)。
サッシャ:確かに(笑)。そしてiriは買わず?
iri:勇気がなくて。
ノイハウス:ちゃんとケアしないといけないし。
iri:ちょっと大変だなと思って。
ノイハウス:でもかわいい子がいましたね。
iri:かわいかったです。
iriの最新情報は、公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
radikoで聴く
2024年10月16日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
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月・火・水・木曜9:00-13:00