「中央アルプス・ホテル千畳敷」屋外から「千畳敷カール上空の星空」を撮影したもの。画像提供：長野県観光機構
提供：長野県、長野県観光機構
豊かな自然や歴史を持つ長野県。首都圏へのアクセスも良好で、観光地として、移住先として人気がある。
とくに、アウトドアシーズンであり、紅葉が楽しめる秋は、長野県を満喫するのにピッタリのシーズンだ。長野県公式観光サイト「Go nature, Go Nagano.」では、キャンプやサイクルツーリズム、レイクリゾートといったレジャー＆観光情報を、動画や記事で配信している。「行ってみたい！」「やってみたい！」が、きっと見つかるはずだ。
寺岡：そうなんです。松本には今年で6年目になります。
LiLiCo：松本市は自然と文化に囲まれた素敵なところですよね。住んでみていかがですか？
寺岡：ちょうどいい住みやすさです！ 街に行けばカルチャーに触れることができますし、ちょっと見渡せば北アルプスの雄大な自然を眺めることができます。山に囲まれていますので、大自然のなかで伸び伸びと暮らしております。
稲葉：本日は「ALPS OUTDOOR SUMMIT 2024」の会場にいらっしゃいますが、どんな雰囲気でしょうか？
寺岡：入口からフードトラックがたくさん並んでおりまして、いい匂いが漂っております！ 本日はプレスデーですが、会場内のブースにはたくさんの出店があってかなり賑わっております。
寺岡：キャンプグッズのみならず、注目のアウトドアごはんの道具だったり、アパレル、お化粧品などもあります。アウトドアと一口で言ってもたくさんのブームが並んでいる状態です。
LiLiCo：明日からたくさんの人が来るんでしょうね～！
寺岡：今年で2年目となる「ALPS OUTDOOR SUMMIT」ですけども、そもそもスタートした経緯を教えていただけますか？
村田：販売するだけじゃなくて、作るところにこだわりのあるメーカーに集まってもらいたいなと思っています。松本市は民芸、ものづくりの町なので、そちらを大切にしていますね。
村田：松本が北アルプスの玄関口ということで山に近いというのもあるのですが、去年はクラフトマンシップを大事にということでやっていたんですね。今はアウトドアのコアファンがわりと低山ハイクとか山寄り流れているという仮説をもとに、今年は山寄りのメーカーの方たちに多く集まってもらっています。
寺岡：ずばり、今回の見どころは？
村田：111社という数え切れないほどのメーカーの方たちに集まっていただいているところがまず見どころかなと思います。
村田：ギアはかなりマニアックなものから初心者でも扱えるものまで幅広く用意しております。あとは、外でお子さん向けのワークショップがありますし、フードトラックは去年の倍用意していますので、かなり幅広い食があります。マニアックなアウトドア好きからご家族連れまで幅広く楽しめると思います。
村田：どんなストレスフルな生活をしていても、アウトドアに出ると解消できて忘れることができるんですよね。特に松本は北アルプスの玄関口で、フィールドがいっぱいあるんですよね。世界のあらゆるアウトドアシーンに行っても、こんなにアクセスのいいアウトドアの場所ってないんですよ。そういう意味では、世界に名だたる“アウトドアの聖地”にできるんじゃないかと思っていますので、そこを意識して松本でイベントを開催しております。
寺岡：ぜひとも松本へ秋旅にいらしてほしいですね。
LiLiCo：自然と触れ合いたいね。
稲葉：テリーさん、レポートありがとうございました！
■関連リンク
・ALPS OUTDOOR SUMMIT（公式HP）
https://alpsoutdoorsummit.jp
・「Go nature, Go Nagano.」公式サイト
https://www.go-nagano.net/go-nature-go-nagano
豊かな自然や歴史を持つ長野県。首都圏へのアクセスも良好で、観光地として、移住先として人気がある。
とくに、アウトドアシーズンであり、紅葉が楽しめる秋は、長野県を満喫するのにピッタリのシーズンだ。長野県公式観光サイト「Go nature, Go Nagano.」では、キャンプやサイクルツーリズム、レイクリゾートといったレジャー＆観光情報を、動画や記事で配信している。「行ってみたい！」「やってみたい！」が、きっと見つかるはずだ。
＜「Go nature, Go Nagano.」サイトのスクリーンショット＞
長野県松本市への移住、感想は…
「ALPS OUTDOOR SUMMIT 2024」は、アウトドアメーカーが開発するギアのクラフトマンシップにフォーカスを当て、メーカー同士、アウトドアファンにそれらを深く伝えるイベント。コアなアウトドアファンも、アウトドア初心者も存分に楽しめる3日間だ。会場は、長野県松本市の信州スカイパーク内にあるやまびこドーム。イベントの模様をレポートした寺岡歩美は、sugar me名義でシンガーソングライターとしても活動。2019年の春までJ-WAVEの番組『STEP ONE』の初代ナビゲーターを担当し、“テリー”の愛称で親しまれていた。現在は長野県で暮らす、移住組のひとりだ。寺岡：そうなんです。松本には今年で6年目になります。
LiLiCo：松本市は自然と文化に囲まれた素敵なところですよね。住んでみていかがですか？
寺岡：ちょうどいい住みやすさです！ 街に行けばカルチャーに触れることができますし、ちょっと見渡せば北アルプスの雄大な自然を眺めることができます。山に囲まれていますので、大自然のなかで伸び伸びと暮らしております。
稲葉：本日は「ALPS OUTDOOR SUMMIT 2024」の会場にいらっしゃいますが、どんな雰囲気でしょうか？
寺岡：入口からフードトラックがたくさん並んでおりまして、いい匂いが漂っております！ 本日はプレスデーですが、会場内のブースにはたくさんの出店があってかなり賑わっております。
寺岡：キャンプグッズのみならず、注目のアウトドアごはんの道具だったり、アパレル、お化粧品などもあります。アウトドアと一口で言ってもたくさんのブームが並んでいる状態です。
LiLiCo：明日からたくさんの人が来るんでしょうね～！
メーカーが一丸となってアウトドアを盛り上げる
続けて、「ALPS OUTDOOR SUMMIT 2024」の主宰である一般社団法人ALPS OUTDOOR SUMMITの代表理事・村田淳一さんから、今回のイベントの詳細を伺った。寺岡：今年で2年目となる「ALPS OUTDOOR SUMMIT」ですけども、そもそもスタートした経緯を教えていただけますか？
村田：販売するだけじゃなくて、作るところにこだわりのあるメーカーに集まってもらいたいなと思っています。松本市は民芸、ものづくりの町なので、そちらを大切にしていますね。
長野県松本市を“アウトドアの聖地”に
「ALPS OUTDOOR SUMMIT 2024」のテーマは、「山に感謝。」だ。村田：松本が北アルプスの玄関口ということで山に近いというのもあるのですが、去年はクラフトマンシップを大事にということでやっていたんですね。今はアウトドアのコアファンがわりと低山ハイクとか山寄り流れているという仮説をもとに、今年は山寄りのメーカーの方たちに多く集まってもらっています。
寺岡：ずばり、今回の見どころは？
村田：111社という数え切れないほどのメーカーの方たちに集まっていただいているところがまず見どころかなと思います。
＜開催中の様子＞
＜開催中の様子＞
村田：ギアはかなりマニアックなものから初心者でも扱えるものまで幅広く用意しております。あとは、外でお子さん向けのワークショップがありますし、フードトラックは去年の倍用意していますので、かなり幅広い食があります。マニアックなアウトドア好きからご家族連れまで幅広く楽しめると思います。
＜「山飯」を作るワークショップの様子＞
村田：どんなストレスフルな生活をしていても、アウトドアに出ると解消できて忘れることができるんですよね。特に松本は北アルプスの玄関口で、フィールドがいっぱいあるんですよね。世界のあらゆるアウトドアシーンに行っても、こんなにアクセスのいいアウトドアの場所ってないんですよ。そういう意味では、世界に名だたる“アウトドアの聖地”にできるんじゃないかと思っていますので、そこを意識して松本でイベントを開催しております。
寺岡：ぜひとも松本へ秋旅にいらしてほしいですね。
LiLiCo：自然と触れ合いたいね。
稲葉：テリーさん、レポートありがとうございました！
■関連リンク
・ALPS OUTDOOR SUMMIT（公式HP）
https://alpsoutdoorsummit.jp
・「Go nature, Go Nagano.」公式サイト
https://www.go-nagano.net/go-nature-go-nagano
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