玉城ティナが、自身を構成する要素や、主演映画『#ミトヤマネ』の撮影エピソードを語った。
玉城が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉友)のゲストコーナー。オンエアは8月25日(金)。
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LiLiCo:私、玉城さんは静かなイメージがありました。
玉城:そうですよね。あとは、よく話しかけにくいって言われます(笑)。でも私って意外と気さくじゃないですか?
稲葉:正直、俺も玉城さんってカリスマのイメージが強いから、現場でどんな感じなんだろうなって思ったけど、めっちゃ気さくだった。
玉城:気さくなことを世の中にどんどんアピールしたほうがいいですよね。
また玉城は、食事や海外旅行も1人で行くことができるという。
LiLiCo:旅行は好き?
玉城:好きです。最近はニューヨークに1人で行きました。
稲葉:ニューヨークでも気さくなの?
玉城:海外だともっと気さくですよ。
稲葉:俺、玉城さんの気さくな面を押していくわ。
玉城:押していってください。みんなと仲良くなりたいのに伝わらないもん(笑)。
LiLiCo:今日でイメージ変わったから大丈夫だよ! そして、「プライベートで我慢しない」とは?
玉城:このお仕事って我慢する期間が多かったりするじゃないですか。
稲葉:節制するタイミングはどうしてもありますね。
玉城:体を作ったり、現場にいるとちゃんとしなきゃって意識したり。そういうのがあるので食べられるときはめちゃくちゃ食べるし、「何も我慢したくない」って思いながら生きています。
稲葉:日々我慢しているけど、我慢しなくてもいいときに食べるものってありますか?
玉城:やっぱりジャンクなものを食べちゃいますよね。ピザとかハンバーガーとか。
稲葉:ピザとか食べなさそうなイメージがあるもんね。
玉城:食べます!
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玉城:ミトヤマネはカリスマインフルエンサーで、日々さまざまなSNS投稿をして生活しています。そんな姉を陰で支えているのが、湯川ひなさん演じる妹のミホです。そんなある日、所属している事務所マネージャーから「ディープ・フェイクアプリ」のコラボ案件を持ち掛けられて、アプリは大人気となり、世界中でミトの顔が拡散されます。それがいいのか悪いのか……というお話です。
稲葉:僕はマネージャーの田辺という役を演じました。意外だったんだけど、映画を観た方の感想で「田辺がずっと気持ち悪かった」とあって、「えーっ」って思ったんですよね。
玉城:なんでですかね? 全然普通に受け入れていましたけどね。
稲葉:ただ、たしかにあがりを観てみたら「変かな」って思った(笑)。
LiLiCo:気持ち悪かったけど、それがいいのよ!
玉城:ちょいズレ感ですね。登場人物全員がちょっとズレた感じがありますね。
LiLiCo:そうそう。それが面白いし、いろんなところを見たくなる。あと、テーマがすごくリアリティがある。どんな撮影現場だった?
玉城:スムーズでしたよね。
稲葉:宮崎大祐監督もとっても穏やかでした。現場として特徴的だったのはカメラマンさんだよね。フランスの方がメインで入っていて、フランス語も英語も飛び交い、ちゃんと意思疎通をしながら撮影しました。不思議な世界観の作品だし、思いもよらないアングルから撮ったりしていましたね。
LiLiCo:そっか、だからか。何かちょっと違うなって思っていたんだよね。
玉城が撮影で意識していたポイントは何だったのだろう?
LiLiCo:撮影で大変だったところはどこだった?
玉城:すごくスムーズに演じられたし、肉体的にも精神的にも大変だったことはあまりないんですよ。でも心がけていたのは、人に影響されない演技というか、すごくフラットに演じていましたね。
【関連記事】玉城ティナ、「これが東京なんだ」と感じた大森靖子のアルバムは
『ALL GOOD FRIDAY』では、LiLiCoと稲葉 友が金曜日を熱く、ハッピーに盛り上げる。オンエアは毎週金曜日の11時30分から。
玉城が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉友)のゲストコーナー。オンエアは8月25日(金)。
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気さくな人間だとアピールしていきたい
『ALL GOOD FRIDAY』では、ゲストから自身を構成する3つの要素を訊く。玉城が挙げたのは、「実は気さく」「1人でどこにでも行ける」「プライベートは我慢しない」だった。LiLiCo:私、玉城さんは静かなイメージがありました。
玉城:そうですよね。あとは、よく話しかけにくいって言われます(笑)。でも私って意外と気さくじゃないですか?
稲葉:正直、俺も玉城さんってカリスマのイメージが強いから、現場でどんな感じなんだろうなって思ったけど、めっちゃ気さくだった。
玉城:気さくなことを世の中にどんどんアピールしたほうがいいですよね。
また玉城は、食事や海外旅行も1人で行くことができるという。
LiLiCo:旅行は好き?
玉城:好きです。最近はニューヨークに1人で行きました。
稲葉:ニューヨークでも気さくなの?
玉城:海外だともっと気さくですよ。
稲葉:俺、玉城さんの気さくな面を押していくわ。
玉城:押していってください。みんなと仲良くなりたいのに伝わらないもん(笑)。
LiLiCo:今日でイメージ変わったから大丈夫だよ! そして、「プライベートで我慢しない」とは?
玉城:このお仕事って我慢する期間が多かったりするじゃないですか。
稲葉:節制するタイミングはどうしてもありますね。
玉城:体を作ったり、現場にいるとちゃんとしなきゃって意識したり。そういうのがあるので食べられるときはめちゃくちゃ食べるし、「何も我慢したくない」って思いながら生きています。
稲葉:日々我慢しているけど、我慢しなくてもいいときに食べるものってありますか?
玉城:やっぱりジャンクなものを食べちゃいますよね。ピザとかハンバーガーとか。
稲葉:ピザとか食べなさそうなイメージがあるもんね。
玉城:食べます!
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映画でカリスマインフルエンサー役に挑戦!
玉城が主演を務める映画『#ミトヤマネ』が8月25日(金)に公開された。インフルエンサーの女性・ミトヤマネを主人公に、ネット社会の光と闇を独自のセンスで描いたスリラーとなっている。玉城は主人公・ミトヤマネを演じ、そのマネージャーを稲葉が演じている。映画『#ミトヤマネ』予告編
稲葉:僕はマネージャーの田辺という役を演じました。意外だったんだけど、映画を観た方の感想で「田辺がずっと気持ち悪かった」とあって、「えーっ」って思ったんですよね。
玉城:なんでですかね? 全然普通に受け入れていましたけどね。
稲葉:ただ、たしかにあがりを観てみたら「変かな」って思った(笑)。
LiLiCo:気持ち悪かったけど、それがいいのよ!
玉城:ちょいズレ感ですね。登場人物全員がちょっとズレた感じがありますね。
LiLiCo:そうそう。それが面白いし、いろんなところを見たくなる。あと、テーマがすごくリアリティがある。どんな撮影現場だった?
玉城:スムーズでしたよね。
稲葉:宮崎大祐監督もとっても穏やかでした。現場として特徴的だったのはカメラマンさんだよね。フランスの方がメインで入っていて、フランス語も英語も飛び交い、ちゃんと意思疎通をしながら撮影しました。不思議な世界観の作品だし、思いもよらないアングルから撮ったりしていましたね。
LiLiCo:そっか、だからか。何かちょっと違うなって思っていたんだよね。
玉城が撮影で意識していたポイントは何だったのだろう?
LiLiCo:撮影で大変だったところはどこだった?
玉城:すごくスムーズに演じられたし、肉体的にも精神的にも大変だったことはあまりないんですよ。でも心がけていたのは、人に影響されない演技というか、すごくフラットに演じていましたね。
【関連記事】玉城ティナ、「これが東京なんだ」と感じた大森靖子のアルバムは
『ALL GOOD FRIDAY』では、LiLiCoと稲葉 友が金曜日を熱く、ハッピーに盛り上げる。オンエアは毎週金曜日の11時30分から。
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2023年9月1日28時59分まで
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番組情報
- ALL GOOD FRIDAY
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毎週金曜11:30-16:00