俳優の高橋文哉とSHELLYが対談。簡単にできるフードロスの方法や、身近でできるSDGsな取り組みを語り合った。
高橋が登場したのは毎週週替わりでJ-WAVEが厳選した企画をお届けする特別な時間『J-WAVE SELECTION ITOCHU DEAR LIFE, DEAR FUTURE』。ここではナビゲーターのSHELLYと高橋がトークを繰り広げた公開収録の様子をテキストで紹介する。オンエアは6月25日(日)。
同番組は、SDGsに関する活動を後押しする情報発信・体験の場である、青山のITOCHU SDGs STUDIOから発信。オンエアだけでなく、デジタル音声コンテンツとして提供・配信するサービス「SPINEAR」でも配信。SpotifyやApple Podcastsでも楽しめる。エピソードは月曜日に3回にわけて更新。
■ITOCHU SDGs STUDIO公式サイト
https://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/sdgs/about.html
高橋:この映画はタイトルにもある通り、交換日記を軸に巻き起こるすれ違いラブストーリーです。勘違いから始まって、いろんなキャラクター同士の感情の揺れ動きが映る、登場人物がみんな高校生ですごくさわやかな映画になっていると思います。
SHELLY:高橋さんはどういう役なんですか。
高橋:あんまり自分で言いたくないんですけど、役の肩書きが「学校イチのモテ男子」っていう。
SHELLY:それは声を大にして言っていこう。
高橋:(笑)。撮影のときも下駄箱(の近く)を歩いているとキャーキャーするエキストラさんを何人も付けるような役でしたね。
SHELLY:そのときは役に入りきってるから気持ちいいんですか? それとも恥ずかしいと思いながらやってる?
高橋:役のときは「この役の性格をどうやって出そう」みたいなほうが多いんですけど、イチ個人としては最高ですよ。
SHELLY:さっきの言い方だと、自分で言いたくないんですけど……って感じで苦手なのかなって思ってたけど。
高橋:最高ですね(笑)。
SHELLY:あはは(笑)。いいね。天職だね。
そんな高橋は意外にも調理師免許を持っているという。
SHELLY:なんで料理を勉強したいと思ったんですか?
高橋:母の料理を手伝ったりしていて。3人の男きょうだいがいて、兄が帰ってくる前にご飯を作って待ってたりとか、食べてもらってみたいなことを小学生くらいから積み重ねていて。
SHELLY:もともと好きだったんですね。
高橋:中学生のときにバレーボールをずっとやってたんですけど、バレーボールか料理しかなくて。
SHELLY:へえ。自分が好きなものが。
高橋:できることというか、なりたいものみたいなのがなくて、料理のほうに行くといって専門学校を探して。高等専修学校みたいな。
SHELLY:その学校に行っている間に調理師免許を取って。
高橋:卒業と同時に取りましたね。
SHELLY:何料理の料理人になりたかったの?
高橋:フレンチです。いちばんカッコいいじゃないですか。
SHELLY:いちばんかは分からないけど、分かる(笑)。
高橋:学生が憧れる、見た目がいちばん華やかというか、繊細でありながらもフレンチやってるっていうのがいちばんかっこいい
「高橋さんは料理が得意だと思いますが、フードロスをしないために、自炊するときなどに気をつけていることはありますか?」
高橋:基本的には使える場所と使えない場所というか、普段使わない場所、例えばネギの青い部分の生かし方を知っているので、それを冷凍してとっておいて、今度お肉に入れるときに青い部分を入れて臭みをとろうかなとか。
SHELLY:そっか。
高橋:ショウガの皮とかもむいて臭みとりに入れたりとか。そういうのをやってたりして。あとはストック癖があるんですよ。飲み物とか食べ物とか、その時期にハマってるものとかを10個とかバッと並んでないと嫌で。
SHELLY:それは並んでる姿が気持ちいいの?
高橋:そうです。
SHELLY:(笑)。
高橋:日用品とかも1回で30個とか買って、並べてそこからなくなっていくのが好きなんです。
SHELLY:最近ハマってるものは?
高橋:ティッシュですね(笑)。
SHELLY:それは見た目なのか、使い心地なのか。
高橋:使い心地よりはビジュアルです(笑)。棚をパッと開けたときにあるのが好きで。ドーンって。やったって(笑)。
他にも、高橋は飲み物や食べ物のストックもこだわりがあるそうで……
高橋:基本的に僕は冷蔵庫とかだと幅15センチで並べていくんです。ペットボトルだったら横に2本並べられるくらいの。2本ずつ並べていって、高さとかもぴったりになるように変えちゃうんですよ。
SHELLY:そのときに必要な食材があるとそれってできないじゃん。
高橋:上2段はストックゾゾーンにしていて、下はいろんな野菜とかお肉とか。
SHELLY:下は見ないようにして(笑)。
高橋:でも、基本冷蔵庫の中はきれいですね。そのときになくなってきたなってときに、買わなきゃと思って。買ったら後ろに置いたりとか。
SHELLY:それコンビニだよ(笑)。
高橋:そうですね(笑)。そうすると賞味期限とかをしっかり見て食べたり飲んだりするようになるので、賞味期限が切れちゃうってなってもすぐ消費できますし。気付いたら切れちゃったがないように気をつけたりはしていますね。
高橋:さっき、野菜の皮の話をしましたが、根菜とかだとウリ科だったり固い部分とかが出てきたり、大根の葉っぱもそうですけど、それをわりと活用していますね。僕はお酒も飲むので、そのときにおつまみにしたりとか。
SHELLY:大根の葉っぱを?
高橋:そういう皮を少し茹でたりして、揉み込んで味を染み込ませて浅漬けやキムチっぽくしちゃうと日も持ちますし。
SHELLY:そうか。
高橋:ものによっては皮のほうが栄養があるのに捨ててしまうっていう食材もあるので、そういうのをやったりはしてますね。
SHELLY:よくやるのは?
高橋:やっぱり大根が多いので、大根の皮を真っすぐきれいにむいて、歯ごたえがしっかりしてるから細くして食感を別のかたちで楽しめるようにして、塩とか一味とか少しピリ辛を加えるとちょっとした臭みとかがなくなるので、そういう風に漬けたりして食べたりしていますね。あと代表的なのだとスイカの食べ終わったあとの緑の部分があるじゃないですか。あそことかはとっておいて、5ミリくらいの薄切りにして塩をかけて食べるだけでおいしいんですよ。
SHELLY:ええ。漬けなくても?
高橋:漬けなくても。置けば置くほど染み込んでいくんでおいしいんですけど、ウリ科なのでキュウリっぽく、身近で簡単にできるんでいいかなって。メロンとかもいけます。
キッチン周りの話になり、SHELLYは「三角コーナーをなくしちゃった」と話す。
SHELLY:どうしても三角コーナーを毎回捨てて洗ってやると面倒くさくて。結局、網みたいなのを入れるとそれがゴミになっちゃうから、それを使わないようにしてるんですけど。
高橋:僕も三角コーナーは去年くらいに卒業して。やっぱりぬめりとかも出ますし、網を変えるのも面倒だと思っちゃうので、肉とか魚を買ってきたパックの上にゴミもきれいに出せるというか、そのまま買ってきた買い物袋に入れたりとか。あとは一時期、牛乳パックの下に穴を開けて、三角コーナーを作ったりしてました。飲み終わった牛乳パックを半分に切って、その底に穴を開けると意外に使えるんです。
SHELLY:すごい!
高橋:楽しくてやってましたね。ペットボトルのゴミもどうしても出るじゃないですか。そこにツンツンって穴を開けて三角コーナー代わりにしたり、食べ終わった瓶ものとかは自分でそこにお花を挿したりしていますね。
高橋:10年後、僕は32歳ですが、こういう風になっていたいみたいな確固たるものは全くなくて……自分の中だけにあってもいいな、と思うもののひとつではあるんですけど。10年あるので人として成長してると思うんですけど、役者としても成長するために「今日より明日だな」と最近思っていることが多いので、それを積み重ねて10年経ってたらうれしいなって今は思います。日々前進しながら気付いたら「もう30歳か」って言っていたいなって。そうなったときに過去を振り返って後悔がなければそれでいいなと思いますし、しっかり挑戦もして失敗もして。ミスじゃなくて失敗をたくさんして成功を生み出していきたいなと思っています。
SHELLY:どんな社会になってほしいですか?
高橋:今も全然社会のことを理解できていないですし、10年後に理解できている気もしないんですけど、しっかりと僕が見えるものとか、作れるものを作って、このお仕事だからこそ届けられるものももちろんあると思いますし。だからこそ、この世界で生きる人が自分らしく前向きに生きていけるのもそうですし、一人ひとりが互いを思い合いながら、他人を他人と思わずに愛にあふれていてほしいなと思います。今も愛にあふれてると思いますけど、もっと。
SHELLY:それがかたちになってね。
高橋:もっとできると思いますし、この世にあるものがしっかりと自分を認めてくれる存在であるものが増えてほしいなって思います。認めてくれる人が増えてほしいなって思うには、まずは自分がっていうことをこの世界に生きている人全員が思えばよくなるんじゃないかと思います。
高橋文哉の最新情報は、エープラスの公式サイトまで。
SHELLYがナビゲートするプログラム『ITOCHU DEAR LIFE, DEAR FUTURE』の放送は毎月第4日曜日の22時から。
高橋が登場したのは毎週週替わりでJ-WAVEが厳選した企画をお届けする特別な時間『J-WAVE SELECTION ITOCHU DEAR LIFE, DEAR FUTURE』。ここではナビゲーターのSHELLYと高橋がトークを繰り広げた公開収録の様子をテキストで紹介する。オンエアは6月25日(日)。
同番組は、SDGsに関する活動を後押しする情報発信・体験の場である、青山のITOCHU SDGs STUDIOから発信。オンエアだけでなく、デジタル音声コンテンツとして提供・配信するサービス「SPINEAR」でも配信。SpotifyやApple Podcastsでも楽しめる。エピソードは月曜日に3回にわけて更新。
■ITOCHU SDGs STUDIO公式サイト
https://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/sdgs/about.html
調理師免許を取った理由
高橋は7月7日(日)公開の映画『交換ウソ日記』で恋愛映画初主演を果たす。SHELLY:高橋さんはどういう役なんですか。
高橋:あんまり自分で言いたくないんですけど、役の肩書きが「学校イチのモテ男子」っていう。
SHELLY:それは声を大にして言っていこう。
高橋:(笑)。撮影のときも下駄箱(の近く)を歩いているとキャーキャーするエキストラさんを何人も付けるような役でしたね。
SHELLY:そのときは役に入りきってるから気持ちいいんですか? それとも恥ずかしいと思いながらやってる?
高橋:役のときは「この役の性格をどうやって出そう」みたいなほうが多いんですけど、イチ個人としては最高ですよ。
SHELLY:さっきの言い方だと、自分で言いたくないんですけど……って感じで苦手なのかなって思ってたけど。
高橋:最高ですね(笑)。
SHELLY:あはは(笑)。いいね。天職だね。
そんな高橋は意外にも調理師免許を持っているという。
SHELLY:なんで料理を勉強したいと思ったんですか?
高橋:母の料理を手伝ったりしていて。3人の男きょうだいがいて、兄が帰ってくる前にご飯を作って待ってたりとか、食べてもらってみたいなことを小学生くらいから積み重ねていて。
SHELLY:もともと好きだったんですね。
高橋:中学生のときにバレーボールをずっとやってたんですけど、バレーボールか料理しかなくて。
SHELLY:へえ。自分が好きなものが。
高橋:できることというか、なりたいものみたいなのがなくて、料理のほうに行くといって専門学校を探して。高等専修学校みたいな。
SHELLY:その学校に行っている間に調理師免許を取って。
高橋:卒業と同時に取りましたね。
SHELLY:何料理の料理人になりたかったの?
高橋:フレンチです。いちばんカッコいいじゃないですか。
SHELLY:いちばんかは分からないけど、分かる(笑)。
高橋:学生が憧れる、見た目がいちばん華やかというか、繊細でありながらもフレンチやってるっていうのがいちばんかっこいい
消費期限切れを防ぐ冷蔵庫の陳列方法
SHELLYは高橋が出演したドラマ『君の花になる』(TBSテレビ)で、高橋が演じた佐神 弾の「フードロスするな」というセリフを紹介。それにちなんだ質問がリスナーから寄せられた。「高橋さんは料理が得意だと思いますが、フードロスをしないために、自炊するときなどに気をつけていることはありますか?」
高橋:基本的には使える場所と使えない場所というか、普段使わない場所、例えばネギの青い部分の生かし方を知っているので、それを冷凍してとっておいて、今度お肉に入れるときに青い部分を入れて臭みをとろうかなとか。
SHELLY:そっか。
高橋:ショウガの皮とかもむいて臭みとりに入れたりとか。そういうのをやってたりして。あとはストック癖があるんですよ。飲み物とか食べ物とか、その時期にハマってるものとかを10個とかバッと並んでないと嫌で。
SHELLY:それは並んでる姿が気持ちいいの?
高橋:そうです。
SHELLY:(笑)。
高橋:日用品とかも1回で30個とか買って、並べてそこからなくなっていくのが好きなんです。
SHELLY:最近ハマってるものは?
高橋:ティッシュですね(笑)。
SHELLY:それは見た目なのか、使い心地なのか。
高橋:使い心地よりはビジュアルです(笑)。棚をパッと開けたときにあるのが好きで。ドーンって。やったって(笑)。
他にも、高橋は飲み物や食べ物のストックもこだわりがあるそうで……
高橋:基本的に僕は冷蔵庫とかだと幅15センチで並べていくんです。ペットボトルだったら横に2本並べられるくらいの。2本ずつ並べていって、高さとかもぴったりになるように変えちゃうんですよ。
SHELLY:そのときに必要な食材があるとそれってできないじゃん。
高橋:上2段はストックゾゾーンにしていて、下はいろんな野菜とかお肉とか。
SHELLY:下は見ないようにして(笑)。
高橋:でも、基本冷蔵庫の中はきれいですね。そのときになくなってきたなってときに、買わなきゃと思って。買ったら後ろに置いたりとか。
SHELLY:それコンビニだよ(笑)。
高橋:そうですね(笑)。そうすると賞味期限とかをしっかり見て食べたり飲んだりするようになるので、賞味期限が切れちゃうってなってもすぐ消費できますし。気付いたら切れちゃったがないように気をつけたりはしていますね。
牛乳パックを三角コーナーに活用
続いて「実践しているSDGs」の話題に。高橋は得意な料理でできるSDGsについて語った。高橋:さっき、野菜の皮の話をしましたが、根菜とかだとウリ科だったり固い部分とかが出てきたり、大根の葉っぱもそうですけど、それをわりと活用していますね。僕はお酒も飲むので、そのときにおつまみにしたりとか。
SHELLY:大根の葉っぱを?
高橋:そういう皮を少し茹でたりして、揉み込んで味を染み込ませて浅漬けやキムチっぽくしちゃうと日も持ちますし。
SHELLY:そうか。
高橋:ものによっては皮のほうが栄養があるのに捨ててしまうっていう食材もあるので、そういうのをやったりはしてますね。
SHELLY:よくやるのは?
高橋:やっぱり大根が多いので、大根の皮を真っすぐきれいにむいて、歯ごたえがしっかりしてるから細くして食感を別のかたちで楽しめるようにして、塩とか一味とか少しピリ辛を加えるとちょっとした臭みとかがなくなるので、そういう風に漬けたりして食べたりしていますね。あと代表的なのだとスイカの食べ終わったあとの緑の部分があるじゃないですか。あそことかはとっておいて、5ミリくらいの薄切りにして塩をかけて食べるだけでおいしいんですよ。
SHELLY:ええ。漬けなくても?
高橋:漬けなくても。置けば置くほど染み込んでいくんでおいしいんですけど、ウリ科なのでキュウリっぽく、身近で簡単にできるんでいいかなって。メロンとかもいけます。
キッチン周りの話になり、SHELLYは「三角コーナーをなくしちゃった」と話す。
SHELLY:どうしても三角コーナーを毎回捨てて洗ってやると面倒くさくて。結局、網みたいなのを入れるとそれがゴミになっちゃうから、それを使わないようにしてるんですけど。
高橋:僕も三角コーナーは去年くらいに卒業して。やっぱりぬめりとかも出ますし、網を変えるのも面倒だと思っちゃうので、肉とか魚を買ってきたパックの上にゴミもきれいに出せるというか、そのまま買ってきた買い物袋に入れたりとか。あとは一時期、牛乳パックの下に穴を開けて、三角コーナーを作ったりしてました。飲み終わった牛乳パックを半分に切って、その底に穴を開けると意外に使えるんです。
SHELLY:すごい!
高橋:楽しくてやってましたね。ペットボトルのゴミもどうしても出るじゃないですか。そこにツンツンって穴を開けて三角コーナー代わりにしたり、食べ終わった瓶ものとかは自分でそこにお花を挿したりしていますね。
失敗をたくさんして成功を生み出していきたい
最後にSHELLYは「10年後はどんな自分になっていたいか。また10年後はどんな社会になってほしいか」と高橋に質問した。高橋:10年後、僕は32歳ですが、こういう風になっていたいみたいな確固たるものは全くなくて……自分の中だけにあってもいいな、と思うもののひとつではあるんですけど。10年あるので人として成長してると思うんですけど、役者としても成長するために「今日より明日だな」と最近思っていることが多いので、それを積み重ねて10年経ってたらうれしいなって今は思います。日々前進しながら気付いたら「もう30歳か」って言っていたいなって。そうなったときに過去を振り返って後悔がなければそれでいいなと思いますし、しっかり挑戦もして失敗もして。ミスじゃなくて失敗をたくさんして成功を生み出していきたいなと思っています。
SHELLY:どんな社会になってほしいですか?
高橋:今も全然社会のことを理解できていないですし、10年後に理解できている気もしないんですけど、しっかりと僕が見えるものとか、作れるものを作って、このお仕事だからこそ届けられるものももちろんあると思いますし。だからこそ、この世界で生きる人が自分らしく前向きに生きていけるのもそうですし、一人ひとりが互いを思い合いながら、他人を他人と思わずに愛にあふれていてほしいなと思います。今も愛にあふれてると思いますけど、もっと。
SHELLY:それがかたちになってね。
高橋:もっとできると思いますし、この世にあるものがしっかりと自分を認めてくれる存在であるものが増えてほしいなって思います。認めてくれる人が増えてほしいなって思うには、まずは自分がっていうことをこの世界に生きている人全員が思えばよくなるんじゃないかと思います。
高橋文哉の最新情報は、エープラスの公式サイトまで。
オンエアをお届けした、青山のITOCHU SDGs STUDIO。
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