三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・今市隆二が、Jonas Brothersのアルバム『The Album』をレビューした。
このトークをお届けしたのは、今市が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組『SPARK』。オンエアは5月25日(木)。
今市:おめでとう健ちゃん! 38歳になりましたね。健ちゃんはこの『SPARK』でも何回お祝いしているんだって感じですけど、改めて早いですね。
今市は最近、山下とヴィンテージの話で盛り上がることが多いという。
今市:健ちゃんが最近ヴィンテージにハマって。ヴィンテージの祭典のイベントに誘ってくれて一緒に行ったりもして、会うとデニムの話とかしていますよ。自分もデニムが好きなので、一緒にその話ができるのはなかなか嬉しいです。リーバイスとBerBerJinの藤原 裕さんがタッグを組んで出している本があるんですけど、デニムパンツバージョンとデニムジャケットバージョンがあるんです。知ってほしいから、それを買って渡しましたね。それが誕生日プレゼントです! けっこう早めに渡しましたけど(笑)。よく調べていただいて、またいろいろ話せればなと思っております。
三代目JSBにとって、山下は欠かせない存在だと今市は語る。
今市:健ちゃんは相変わらずというか、変わらない部分が多くあってですね、それってすごくいいところだと思います。健ちゃんがいてくれるおかげでグループがずっと明るくなっている部分があるし、必要不可欠なメンバーだと思っております。変わらず、力を合わせて7人で三代目を頑張っていきましょう。素敵な1年にしてください。改めて、おめでとうございます!
今市:PJ MortonはMaroon 5のキーボーディストとしても知られるアーティストでございます。シンプルに、「Maroon 5ってやべぇ!」ってなりますよね(笑)。だって、こんだけ歌えてる人がボーカルじゃないからね。すごくいろんなプロデュース業もやっていると思うし、アーティストとしてアルバムも出しているので、改めてPJ Mortonを聴きたいと思わせてくれる新曲でございます。
【関連記事】Maroon 5来日。PJ Mortonが「常にフレッシュでいる秘訣」を、Jean-Ken Johnnyが聞く
今市:まず、Jonas Brothersのことを説明します。長男のケビン、次男のジョー、三男のニックのジョナス兄弟からなる、ニュージャージー州出身のバンドです。2006年にアルバムデビューを果たし、4枚のアルバムをリリース後、2013年に解散。その後、2019年に再結成。再結成後にリリースしたシングルは全米1位を獲得しました。これまで、Justin BieberやOne Directionといったアーティストに影響を与えてきました。
『The Album』は1970年代のテイストを中心に、AOR、ファンク、ディスコといったサウンドを表現した作品となっている。
今市:70年代をめちゃくちゃ感じて、個人的には大好きなアルバムですね。80年代もちょっと感じるところもあったりするので、すごく自分好みというか、聴き心地がいいです。俺としては、ずっと聴ける感じ。Jonas Brothers自体が一度解散して、また再結成して、そこから出したシングルが全米一位で今も人気がしっかりある。それってすごいことですよね。一度解散してからまた人気を獲得するって難しいことだと思います。やっぱり曲がよかったり実力があるってことだと思いますし、このアルバムを聴いてもポイントを押さえているなと感じるんですよ。バンドなので、どういうサウンドなのかを生で感じてみたいですね。
今市隆二がナビゲートする『SPARK』木曜日、オンエアは24:00-25:00。
このトークをお届けしたのは、今市が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組『SPARK』。オンエアは5月25日(木)。
山下健二郎の誕生日をお祝い!
5月24日、三代目JSBのメンバー・山下健二郎が誕生日を迎えた。今市は山下に祝福のメッセージを送る。今市:おめでとう健ちゃん! 38歳になりましたね。健ちゃんはこの『SPARK』でも何回お祝いしているんだって感じですけど、改めて早いですね。
今市は最近、山下とヴィンテージの話で盛り上がることが多いという。
今市:健ちゃんが最近ヴィンテージにハマって。ヴィンテージの祭典のイベントに誘ってくれて一緒に行ったりもして、会うとデニムの話とかしていますよ。自分もデニムが好きなので、一緒にその話ができるのはなかなか嬉しいです。リーバイスとBerBerJinの藤原 裕さんがタッグを組んで出している本があるんですけど、デニムパンツバージョンとデニムジャケットバージョンがあるんです。知ってほしいから、それを買って渡しましたね。それが誕生日プレゼントです! けっこう早めに渡しましたけど(笑)。よく調べていただいて、またいろいろ話せればなと思っております。
三代目JSBにとって、山下は欠かせない存在だと今市は語る。
今市:健ちゃんは相変わらずというか、変わらない部分が多くあってですね、それってすごくいいところだと思います。健ちゃんがいてくれるおかげでグループがずっと明るくなっている部分があるし、必要不可欠なメンバーだと思っております。変わらず、力を合わせて7人で三代目を頑張っていきましょう。素敵な1年にしてください。改めて、おめでとうございます!
PJ Mortonの実力を再認識
番組では、PJ Mortonの新曲『The Sweetest Thing』がオンエアされ、今市が感想を述べる場面があった。今市:PJ MortonはMaroon 5のキーボーディストとしても知られるアーティストでございます。シンプルに、「Maroon 5ってやべぇ!」ってなりますよね(笑)。だって、こんだけ歌えてる人がボーカルじゃないからね。すごくいろんなプロデュース業もやっていると思うし、アーティストとしてアルバムも出しているので、改めてPJ Mortonを聴きたいと思わせてくれる新曲でございます。
【関連記事】Maroon 5来日。PJ Mortonが「常にフレッシュでいる秘訣」を、Jean-Ken Johnnyが聞く
Jonas Brothersの最新アルバムをチェック
今市が気になっているアルバムを紹介するコーナー「RYUJI'S FAVORITE ALBUM」では、Jonas Brothersが5月12日にリリースした『The Album』に注目した。本作は、通算6枚目のスタジオアルバム。前作『Happiness Begins』以来、約4年ぶりのリリースとなる。今市:まず、Jonas Brothersのことを説明します。長男のケビン、次男のジョー、三男のニックのジョナス兄弟からなる、ニュージャージー州出身のバンドです。2006年にアルバムデビューを果たし、4枚のアルバムをリリース後、2013年に解散。その後、2019年に再結成。再結成後にリリースしたシングルは全米1位を獲得しました。これまで、Justin BieberやOne Directionといったアーティストに影響を与えてきました。
『The Album』は1970年代のテイストを中心に、AOR、ファンク、ディスコといったサウンドを表現した作品となっている。
今市:70年代をめちゃくちゃ感じて、個人的には大好きなアルバムですね。80年代もちょっと感じるところもあったりするので、すごく自分好みというか、聴き心地がいいです。俺としては、ずっと聴ける感じ。Jonas Brothers自体が一度解散して、また再結成して、そこから出したシングルが全米一位で今も人気がしっかりある。それってすごいことですよね。一度解散してからまた人気を獲得するって難しいことだと思います。やっぱり曲がよかったり実力があるってことだと思いますし、このアルバムを聴いてもポイントを押さえているなと感じるんですよ。バンドなので、どういうサウンドなのかを生で感じてみたいですね。
今市隆二がナビゲートする『SPARK』木曜日、オンエアは24:00-25:00。
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2023年6月1日28時59分まで
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番組情報
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月・火・水・木曜24:00-25:00