iriがedblのサプライズ登場に感激。次回作のコラボについて話す場面もあった。
iriとedblが登場したのは、5月10日(水)放送の『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、大島真帆)のワンコーナー「MUSIC+1」だ。iriは最新アルバム『PRIVATE』をこの日、5月10日にリリースした。
iriは5月31日、J-WAVEでアコースティックライブを行うイベント「J-WAVE BAR」に出演。J-WAVEの無料会員組織J-me会員を対象にした招待制のライブで、5月19日(金)まで応募を受け付けている。
・応募の詳細
https://www.j-wave.co.jp/jlc/jme/entry/enquete/jwavebar22
【前回の出演】iri、自身のMVに出演した俳優 藤野涼子&青木 柚の演技から刺激「集中力がすごい」
サッシャ:iriさんは『STEP ONE』ゲストで最多出場なんですよ。
大島:めちゃくちゃ出てらっしゃるイメージがあります。
サッシャ:iriがこないと“衣替え”ができないんです。大体春秋に来るので。だから今日から夏服です(笑)。
大島:季節の変わり目にいらっしゃるという。今日は確かに暖かいですからね。
サッシャ:先日『Oggi』(小学館)でもインタビューをさせていただいて、そこでお会いしたんですが、かっこいいですよ。めちゃいい写真が撮れていますから。
iri:楽しみです。
サッシャ:キメッキメのiriさんですから。(大島とは)初?
大島:初めまして。めちゃくちゃうれしくて。来られるってお聞きしてからずっとソワソワ(笑)。
iri:うれしい。
大島が所属するバンド・Penthouseのドラマーである平井辰典が、iriの大ファンなのだそう。平井が作ったiriのプレイリストを、大島も聴いているという。
大島:iriさんオリジナルプレイリストを作って共有してくれて。私はそれを毎日聴いて。仕事にやる気が出ないときはiriさんを聴いて、夜ゆったりしたいときもiriさんを聴いて。日常に寄り添っていただいています。
iri:ありがとうございます。
iri:最初、私のサポートメンバーでもある磯貝一樹くんというSANABAGUN.というバンドのギタリストがいて。彼がもともとedblとアルバムを一緒に作っていたんです。私はedblがもともとすごく好きで、ラジオとかですごくオススメしていたんです。ビートがめちゃくちゃかっこよくて。それで「ぜひちょっと一緒に、お願いできないかな」とお願いしました。
サッシャ:どうでした?
iri:実際に話しながらセッションしたりはできなかったんですけど、磯貝くんを通して作っていったという感じです。
サッシャ:出来上がりはどうですか?
iri:ビートがかっこいい! ビートの揺れがかっこいい。
この日の「MUSIC+1」では「ハマっているもの」について訊かれると思っていたiriだったが、実は番組ではあるサプライズを用意していた。
サッシャ:(edblとは)直接話せなかったんですよね。本当は伝えたい気持ちとかありますか?
iri:なんだろうなあ……ビートがかっこいい(笑)。
大島:(笑)。
iri:シンプルなのにかっこいい。
サッシャ:と、伝えたいと。じゃあ本人に伝えてもらいましょうか。
iri:え?
サッシャ:はい、edblさんです!
iri:えーっ!!
サッシャ:はいスタジオでハグ! ようやく、初対面。
edbl:Nice to meet you.
サッシャ:というわけでedblさんです。
edbl:Thank you.
iri:ビックリした。
edblはiriについて「仕事を一緒にできてよかった。日本のアーティストは過去に何人かやっていて、磯貝一樹さんを通してもともとiriさんについては知っていたんです。本当に自然に仕事がシンプルにスッと曲になって、ナチュラルな感じで仕事がしやすかった」とコメントした。
サッシャ:ということですが、どうですか?
iri:ちょっと言葉が出ないですね(笑)。
サッシャ:初対面?
iri:初対面です。
edbl:First time.
iri:日本にいらしていたのは知っていたんです。
サッシャ:インスタに載っていたからね。
iri:インスタでリアクションしていて。まさか会えないだろうなと思っていたから。
サッシャ:会えるんですよ。
iri:めちゃくちゃうれしい! どうしよう。
大島:(笑)。
サッシャ:改めて『Go back』はどうだったんですか? せっかく本人がいるので。
iri:すごくシンプルなんですけど、ビートの独特な揺れがあり、とにかくかっこよかったんです。初めての方と曲を作る、しかも海外の方となるとすごくいろいろ大変なことがあって。通じ合えないというか、伝えきれない部分があったりしたんです。だけどそこを超えて一緒にお互いが感じ取って曲を作ったというのが、すごくうれしかったですね。
edblはiriの言葉に「その通り、同じだと思います」と応じると、日本のアーティストと仕事をすることについては「海外のアーティストと同じところもあるし、違うところもあります。音楽を作るというのはまったく一緒ですけど違う部分で言うと、歌詞がなにを歌っているのか全然わからないところがある。あと、日本人はわりとメロディを重要視するというところもあるので、歌詞がわからないことを逆手にとってメロディを重視してどういう風に音を乗せようかと考えました。ただ、日本のみなさんとの仕事というのはとてもレスポンスも早いし、すごく丁寧。というところで、これまでも仕事がすごくやりやすくて、これからももっといっぱい仕事ができたらいいですね」と、前向きに語った。
サッシャ:もっと(iriも一緒に)曲を作りたいですね。1曲で終わらせたくないですよね。
iri:本当ですね。
サッシャ:「(edblの言葉を通訳して)もっとやりましょう」と。
iri:やった!
サッシャ:今度は「こんなことやりたい」とかありますか?
iri:今回はわりとエモーショナルな感じだったんですけど、踊れる曲を作りたいです。
サッシャ:「(edblの言葉を通訳して)ファンキーダンスが大好きなのでやりましょう」ということで、決定でございます。
iri:ワオ!
サッシャ:この番組で2曲目のコラボレーションが決定しました。
iriは7月16日(日)、都市型カルチャーフェス「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023 -Best Music & Market-」に出演する。
・「INSPIRE TOKYO 2023」公式サイト
https://www.j-wave.co.jp/special/inspire2023/
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
iriとedblが登場したのは、5月10日(水)放送の『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、大島真帆)のワンコーナー「MUSIC+1」だ。iriは最新アルバム『PRIVATE』をこの日、5月10日にリリースした。
iriは5月31日、J-WAVEでアコースティックライブを行うイベント「J-WAVE BAR」に出演。J-WAVEの無料会員組織J-me会員を対象にした招待制のライブで、5月19日(金)まで応募を受け付けている。
・応募の詳細
https://www.j-wave.co.jp/jlc/jme/entry/enquete/jwavebar22
番組最多出演
iriのゲスト出演は2022年9月以来、その際はコロナ禍ということもありリモートでの登場だった。【前回の出演】iri、自身のMVに出演した俳優 藤野涼子&青木 柚の演技から刺激「集中力がすごい」
サッシャ:iriさんは『STEP ONE』ゲストで最多出場なんですよ。
大島:めちゃくちゃ出てらっしゃるイメージがあります。
サッシャ:iriがこないと“衣替え”ができないんです。大体春秋に来るので。だから今日から夏服です(笑)。
大島:季節の変わり目にいらっしゃるという。今日は確かに暖かいですからね。
サッシャ:先日『Oggi』(小学館)でもインタビューをさせていただいて、そこでお会いしたんですが、かっこいいですよ。めちゃいい写真が撮れていますから。
iri:楽しみです。
サッシャ:キメッキメのiriさんですから。(大島とは)初?
大島:初めまして。めちゃくちゃうれしくて。来られるってお聞きしてからずっとソワソワ(笑)。
iri:うれしい。
大島が所属するバンド・Penthouseのドラマーである平井辰典が、iriの大ファンなのだそう。平井が作ったiriのプレイリストを、大島も聴いているという。
大島:iriさんオリジナルプレイリストを作って共有してくれて。私はそれを毎日聴いて。仕事にやる気が出ないときはiriさんを聴いて、夜ゆったりしたいときもiriさんを聴いて。日常に寄り添っていただいています。
iri:ありがとうございます。
番組からのサプライズ! edblが登場
『PRIVATE』では初の海外プロデューサーを起用しており、収録曲の『Go back』はedblが担当。iriは共作に至るまでの経緯について語った。iri:最初、私のサポートメンバーでもある磯貝一樹くんというSANABAGUN.というバンドのギタリストがいて。彼がもともとedblとアルバムを一緒に作っていたんです。私はedblがもともとすごく好きで、ラジオとかですごくオススメしていたんです。ビートがめちゃくちゃかっこよくて。それで「ぜひちょっと一緒に、お願いできないかな」とお願いしました。
サッシャ:どうでした?
iri:実際に話しながらセッションしたりはできなかったんですけど、磯貝くんを通して作っていったという感じです。
サッシャ:出来上がりはどうですか?
iri:ビートがかっこいい! ビートの揺れがかっこいい。
この日の「MUSIC+1」では「ハマっているもの」について訊かれると思っていたiriだったが、実は番組ではあるサプライズを用意していた。
サッシャ:(edblとは)直接話せなかったんですよね。本当は伝えたい気持ちとかありますか?
iri:なんだろうなあ……ビートがかっこいい(笑)。
大島:(笑)。
iri:シンプルなのにかっこいい。
サッシャ:と、伝えたいと。じゃあ本人に伝えてもらいましょうか。
iri:え?
サッシャ:はい、edblさんです!
iri:えーっ!!
サッシャ:はいスタジオでハグ! ようやく、初対面。
edbl:Nice to meet you.
サッシャ:というわけでedblさんです。
edbl:Thank you.
iri:ビックリした。
edblはiriについて「仕事を一緒にできてよかった。日本のアーティストは過去に何人かやっていて、磯貝一樹さんを通してもともとiriさんについては知っていたんです。本当に自然に仕事がシンプルにスッと曲になって、ナチュラルな感じで仕事がしやすかった」とコメントした。
サッシャ:ということですが、どうですか?
iri:ちょっと言葉が出ないですね(笑)。
サッシャ:初対面?
iri:初対面です。
edbl:First time.
iri:日本にいらしていたのは知っていたんです。
サッシャ:インスタに載っていたからね。
iri:インスタでリアクションしていて。まさか会えないだろうなと思っていたから。
サッシャ:会えるんですよ。
iri:めちゃくちゃうれしい! どうしよう。
大島:(笑)。
サッシャ:改めて『Go back』はどうだったんですか? せっかく本人がいるので。
iri:すごくシンプルなんですけど、ビートの独特な揺れがあり、とにかくかっこよかったんです。初めての方と曲を作る、しかも海外の方となるとすごくいろいろ大変なことがあって。通じ合えないというか、伝えきれない部分があったりしたんです。だけどそこを超えて一緒にお互いが感じ取って曲を作ったというのが、すごくうれしかったですね。
edblはiriの言葉に「その通り、同じだと思います」と応じると、日本のアーティストと仕事をすることについては「海外のアーティストと同じところもあるし、違うところもあります。音楽を作るというのはまったく一緒ですけど違う部分で言うと、歌詞がなにを歌っているのか全然わからないところがある。あと、日本人はわりとメロディを重要視するというところもあるので、歌詞がわからないことを逆手にとってメロディを重視してどういう風に音を乗せようかと考えました。ただ、日本のみなさんとの仕事というのはとてもレスポンスも早いし、すごく丁寧。というところで、これまでも仕事がすごくやりやすくて、これからももっといっぱい仕事ができたらいいですね」と、前向きに語った。
2曲目のコラボが決定!?
edblは今回、小袋成彬とYaffleによって創設されたクリエイティブチーム、TOKAが主催するソングライティングキャンプに参加するために来日。edblは「いまはすごくいい時代で、Zoomなどでやりとりができるのですごく楽しかったんです。だけどやっぱり人と直接会って、部屋のなかで一緒にやるということがとてもすばらしい。それを超える経験はないので日本に来られてうれしいです」と意欲を語った。サッシャ:もっと(iriも一緒に)曲を作りたいですね。1曲で終わらせたくないですよね。
iri:本当ですね。
サッシャ:「(edblの言葉を通訳して)もっとやりましょう」と。
iri:やった!
サッシャ:今度は「こんなことやりたい」とかありますか?
iri:今回はわりとエモーショナルな感じだったんですけど、踊れる曲を作りたいです。
サッシャ:「(edblの言葉を通訳して)ファンキーダンスが大好きなのでやりましょう」ということで、決定でございます。
iri:ワオ!
サッシャ:この番組で2曲目のコラボレーションが決定しました。
iriは7月16日(日)、都市型カルチャーフェス「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023 -Best Music & Market-」に出演する。
・「INSPIRE TOKYO 2023」公式サイト
https://www.j-wave.co.jp/special/inspire2023/
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
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2023年5月17日28時59分まで
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