J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、Arlo Parksの『Weightless』が2週連続で1位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは2月19日(日)付のチャートを紹介!
由薫は沖縄生まれのシンガーソングライター。テレビドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)の主題歌として話題のこの曲が、先週から28ポイントアップでトップ10入りとなった。以前『TOKIO HOT 100』にゲスト出演した際に「2023年はぜひツアーをやりたい」とコメントしたが、5月には東名阪3か所を回る『由薫 1st TOUR 2023』の開催が発表されている。その前の3月にはアメリカオースティンでおこなわれるイベント「サウス・バイ・サウスウエスト」にも出演する。
1月21日以来、4週間ぶりのリエントリー。グラミー賞では最優秀アルバム賞を受賞し、ブリット・アワードでは最優秀ブリティッシュソング賞をはじめ、ノミネートされた4つの部門すべてを受賞した。3月には来日公演を開催する。
2月15日に配信リリースしたこの曲が、tonunにとっての正式なメジャーデビューソング。YouTubeやSNSで人気に火が着いたtonunの新曲が2月のJ-WAVE SONAR TRAXに選ばれたことでオンエアポイントを集め、先週から43ポイントの特大ジャンプアップとなった。
J-WAVEのバレンタインキャンペーン「J-WAVE A SONG FOR LOVE」のために書き下ろした楽曲。宇野は2月14日のバレンタインデーにソロデビュー5周年を迎えた。2023年はニューアルバム、そして全国ツアーも予定されている。
最新EP『mixtape』からVaundyをフィーチャーした曲がランクイン。同じ音楽塾で学んだChilli Beans.とVaundyは、これまでも『lemonade』、『アンドロン』とともに作品作りをしてきており、今回改めてタッグを組んで『rose』をリリースした。Chilli Beans.は、J-WAVEオリジナルの音楽賞「SAISON CARD TOKIO HOT 100 AWARD」で、J-WAVE「SONAR TRAX」に選ばれたアーティストの中から、2023年さらなる活躍が期待される注目のニューアーティストが受賞する「BEST SONAR TRAX OF 2022」にもノミネートされている。
・「SAISON CARD TOKIO HOT 100 AWARD」詳細
https://www.j-wave.co.jp/jlc/jme/entry/enquete/tokioaward2023
NewJeansはこの春、東京ガールズコレクションのスペシャルライブのため来日が決定した。いまやK-POPシーンをけん引する活躍を見せているNewJeansだが、このたびソウル市の新しい広報大使に抜擢。これは2021年までBTSが5年連続で務めていた名誉職で、デビューわずか7か月の新人であるNewJeansが受け継ぐことに。ファッションシーンでも注目の彼女たちだが、先日メンバーのミンジが韓国内のシャネルのアンバサダーに抜擢。メンバー5人中4人がハイブランドとのアンバサダー契約を結んでおり、残るヘリンはディオールのコリアアンバサダーが有力視されている。
Lizzoはグラミー賞の主要4部門のひとつ、最優秀レコード賞を受賞。グラミーでのパフォーマンス、さらにブリット・アワードでのパフォーマンスも話題となり、『About Damn Time』は69位からトップ10圏内に返り咲きとなった。ちなみにこの曲は『TOKIO HOT 100』では2022年5月に3週連続ナンバーワンを勝ち取っている。そんなLizzoは先日BBCラジオのライブ番組に登場した際、同じくグラミーを受賞したSam SmithとKim Petrasの『Unholy』のカバーを歌い、得意なフルートソロも披露した。
新東京は4人組のギターレスバンド。先週から36ポイント大幅ジャンプアップでトップ3入りとなった。
Sam Smithは先日、BBCの番組に登場して「大の釣り好き」だと語り、将来は「fisherman」ならぬ「fisher-them」になりたいとコメント。ヘテロセクシュアル(異性愛者)の男性を示す代名詞「man」を使用せず、ノンバイナリーな表現である「them」を使い、自身の性別を男女のいずれとも特定しない表現が話題となった。
見事2連覇を達成。ちなみにこれまでの『TOKIO HOT 100』では、2020年『Green Eyes』、2021年の『Caroline』がいずれも最高順位の2位を記録している。Arlo Parksは5月26日(金)にニューアルバム『My Soft Machine』をリリースしたのち、7月に初のジャパンツアーが決定。東京は7月5日(水)に恵比寿ザ・ガーデンホールで開催となる。
1位:Arlo Parks『Weightless』
2位:Sam Smith『I’m Not Here To Make Friends』
3位:新東京『ポラロイド』
4位:Lizzo『About Damn Time』
5位:NewJeans『Ditto』
6位:Chilli Beans.『rose feat. Vaundy』
7位:宇野実彩子(AAA)『going on』
8位:tonun『Friday Night』
9位:Harry Styles『As It Was』
10位:由薫『星月夜』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは2月19日(日)付のチャートを紹介!
10位:由薫『星月夜』
9位:Harry Styles『As It Was』
8位:tonun『Friday Night』
7位:宇野実彩子(AAA)『going on』
6位:Chilli Beans.『rose feat. Vaundy』
・「SAISON CARD TOKIO HOT 100 AWARD」詳細
https://www.j-wave.co.jp/jlc/jme/entry/enquete/tokioaward2023
5位:NewJeans『Ditto』
4位:Lizzo『About Damn Time』
3位:新東京『ポラロイド』
2位:Sam Smith『I’m Not Here To Make Friends』
1位:Arlo Parks『Weightless』
1位:Arlo Parks『Weightless』
2位:Sam Smith『I’m Not Here To Make Friends』
3位:新東京『ポラロイド』
4位:Lizzo『About Damn Time』
5位:NewJeans『Ditto』
6位:Chilli Beans.『rose feat. Vaundy』
7位:宇野実彩子(AAA)『going on』
8位:tonun『Friday Night』
9位:Harry Styles『As It Was』
10位:由薫『星月夜』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2023年2月26日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
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毎週日曜13:00-16:54