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Hey! Say! JUMP・中島裕翔の意外な特技「どこの筋肉が痛んでいるのか当てます」

Hey! Say! JUMP・中島裕翔の意外な特技「どこの筋肉が痛んでいるのか当てます」

“つぶやき厳禁!”と早くも話題の映画『#マンホール』(2月10日公開)。その公開直前イベントが都内で行われ、主演のHey! Say! JUMP・中島裕翔が参加した。

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営業成績No.1で上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まったハイスペック男の川村(中島)。しかし結婚式前夜のパーティーの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまったことから、どん底へと転落していく……。

映画主演は約6年ぶり。絵に描いたようなハイスペックな男を演じるのは難しそうだが「僕らが普段やっている活動もいわばハイスペックでなければいけないと思う。そういう意味では演じる上での心がけとしてはアイドル活動をしている自分のセオリーを今回の役に投影しました。やっていることはいつもと変わらないというか、自然体で演じることができた」と普段のアイドル活動との共通点を見つけていた。

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理想のプロポーズについて聞かれた中島は「今までアイドル雑誌で散々答えてきたのでそれを参照してください」と照れつつも「一つは、日々過ごしている中で普通にプロポーズするパターン。もう一つは海外でよくある急に指輪を取り出して跪くのもやりたい。男としてのプロポーズの理想像はその2つ」と打ち明けた。

自身のハイスペックだと思うことについて聞かれると「最近は筋肉の名前を覚えることにハマっています」と明かし「ライブで体が疲労したときに痛くなる部分があって、それがどこの筋肉なのかを知っておけば自分でケアすることもできるから……覚えちゃおう!と思った」と説明。中島曰く「腰が痛い、首が痛いと思ったら僕に言ってください。それは〇〇筋だね!と教えることができますよ」と笑いつつ「なかなか変わったスペックですが、僕は一つのことに没頭するとそれにハマるタイプ。どこの筋肉が痛んでいるのか当てます」と得意顔だった。

(取材=石井隼人)

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