ASIAN KUNG-FU GENERATIONの喜多建介(Gt)と伊地知 潔(Dr)が近況について語り、喜多は最近注目しているアーティストを明かした。
2人が登場したのは、J-WAVEで放送された『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、大島真帆)のワンコーナー「MUSIC+1」。オンエアは2月1日(火)。ASIAN KUNG-FU GENERATIONは30枚目のニューシングル『宿縁』を2月8日(水)にリリースする。
サッシャ:喜多さんは最近テニス熱が高いと。
喜多:アンケートでそういう風に答えたんですけど、ハマっているものがあまりなくて(笑)。
サッシャ:すみません。ありがちな「最近ハマっているものはなんですか?」というアンケートでした。
喜多:テニスはなかなかできていなくて。
サッシャ:もともとやっていらした?
喜多:高校のときにやっていました。
サッシャ:テニス部だったんだ。硬式?
喜多:硬式です。年末にテニス部の仲間で久々に集まることになって。
サッシャ:いいですねえ。
喜多:今年こそコートを借りて、ひさびさにみんなでラケットを引っ張り出してやろうというのが決まったんです。
サッシャ:昔にくらべてラケットが最近はすごく進化していますよね。
喜多:そうなんです。僕たちがやっていた高校生のころは「厚ラケ」といって、厚いラケットがはやっていたんですけど、いまは全然スポーツ用品店行ってもないですもんね。新しいラケットを数年前に買ったので、ちょっとそれを試したいなと。
サッシャ:インスタでも相変わらずの食事っぷりが。
伊地知:そうなんですよ。音楽活動と同じぐらい、最近は料理研究家活動が(多いです)。
サッシャ:すばらしいですね。
伊地知:ありがとうございます。
サッシャ:本職になっていますよね。
伊地知:なんか「本職って言ってもいいのかな?」というぐらい、最近やらせていただいていて。
喜多:アジカンが出ないフェスとかでも、潔のお店が出るみたいな(笑)。
サッシャ:すごいことですね。
伊地知:フェスとかに出店させてもらってます。
喜多:需要があるんだよね。
伊地知:でも、そのフェスとかでお手伝いでお店に立ったりするんですけど、誰も俺のこと知らなくて。
大島:えー!
サッシャ:まさかいるとは思わないからね。
伊地知:いやいや、名前出てますから。「僕のことは知らないけど、僕のカレーは食べてくれるんだな」って、逆にうれしいんです。
喜多:それはすごいことだよね。
大島:知名度ではなくて、純粋にカレーの味を……。
伊地知:そうみたいですよ。
サッシャ:アジカンファンじゃない人でも、買いに行くぐらいおいしいということですね。
伊地知:本当にありたがいです。
大島:最近注目している、もしくはよく聴いている若手アーティストを1組教えていただきたいなと。
喜多:それ以外ですよね。海外のバンドなんですけど、カナダのトロント出身のインディーロックバンドでキーウィ・ジュニアです。おととしぐらいにたまたま『Cooler Returns』という、赤いジャケットのアルバムに出会って。それがすごくよくて「あ、このバンド好きだなあ」と思って聴いていたら、去年もアルバムが出て。最初はキーウィ・ジュニアと知らないでサブスクとかで聴いていて、調べたらキーウィ・ジュニアだったので「俺はこのバンド好きだわ」と思って。
サッシャ:2回引っかかったということですよね。
喜多:これはちょっと殿堂入りに近づいたなと。
大島:間違いないなと。
喜多:もともとヘロヘロっぽいギターロックバンドが好きなので、恋しちゃうんです。
サッシャ:ちなみ伊地知さんはどういう音楽が好きなんですか?
伊地知:僕はもともとメタラーなので。いまだにプライベートではメタルハードロックを聴きます。
サッシャ:目覚めも?
伊地知:目覚めは、聴かないですね(笑)。
大島:やっぱり朝からはちょっと(笑)。
伊地知:さすがに、歳のせいですかね。
番組ではキーウィ・ジュニアの『Unspeakable Things』をオンエアした。
サッシャ:いいですね、喜多さん。
喜多:ありがとうございます、うれしい。
サッシャ:カナダのバンドとおっしゃっていましたけど、ちょっとブリティッシュテイストな。
喜多:そうなんですよね。あっちの感じも入っているというか。
サッシャ:脱力的な、ストロークス的な感じもちょっとあるし。
喜多:かなり好みです。
サッシャ:私も好きです。
喜多:よかった。
サッシャ:ごめんなさい、伊地知さん。
伊地知:いやいや、僕も好きになるかもしれない。
サッシャ:(笑)。素敵なバンドを紹介してもらいました。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
2人が登場したのは、J-WAVEで放送された『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、大島真帆)のワンコーナー「MUSIC+1」。オンエアは2月1日(火)。ASIAN KUNG-FU GENERATIONは30枚目のニューシングル『宿縁』を2月8日(水)にリリースする。
今年こそはテニスがしたい喜多
喜多は同番組の事前アンケートで「最近ハマっているもの」について「テニス」と回答していた。まずはその話題について話すことに。サッシャ:喜多さんは最近テニス熱が高いと。
喜多:アンケートでそういう風に答えたんですけど、ハマっているものがあまりなくて(笑)。
サッシャ:すみません。ありがちな「最近ハマっているものはなんですか?」というアンケートでした。
喜多:テニスはなかなかできていなくて。
サッシャ:もともとやっていらした?
喜多:高校のときにやっていました。
サッシャ:テニス部だったんだ。硬式?
喜多:硬式です。年末にテニス部の仲間で久々に集まることになって。
サッシャ:いいですねえ。
喜多:今年こそコートを借りて、ひさびさにみんなでラケットを引っ張り出してやろうというのが決まったんです。
サッシャ:昔にくらべてラケットが最近はすごく進化していますよね。
喜多:そうなんです。僕たちがやっていた高校生のころは「厚ラケ」といって、厚いラケットがはやっていたんですけど、いまは全然スポーツ用品店行ってもないですもんね。新しいラケットを数年前に買ったので、ちょっとそれを試したいなと。
伊地知はカレーが大評判
伊地知に対しては、かねてよりハマっている「料理」に関する話題となった。サッシャ:インスタでも相変わらずの食事っぷりが。
伊地知:そうなんですよ。音楽活動と同じぐらい、最近は料理研究家活動が(多いです)。
サッシャ:すばらしいですね。
伊地知:ありがとうございます。
サッシャ:本職になっていますよね。
伊地知:なんか「本職って言ってもいいのかな?」というぐらい、最近やらせていただいていて。
喜多:アジカンが出ないフェスとかでも、潔のお店が出るみたいな(笑)。
サッシャ:すごいことですね。
伊地知:フェスとかに出店させてもらってます。
喜多:需要があるんだよね。
伊地知:でも、そのフェスとかでお手伝いでお店に立ったりするんですけど、誰も俺のこと知らなくて。
大島:えー!
サッシャ:まさかいるとは思わないからね。
伊地知:いやいや、名前出てますから。「僕のことは知らないけど、僕のカレーは食べてくれるんだな」って、逆にうれしいんです。
喜多:それはすごいことだよね。
大島:知名度ではなくて、純粋にカレーの味を……。
伊地知:そうみたいですよ。
サッシャ:アジカンファンじゃない人でも、買いに行くぐらいおいしいということですね。
伊地知:本当にありたがいです。
ふたりは普段、何を聴いている?
この日の「MUSIC+1」では、注目している若手アーティストを紹介してもらうことになった。大島:最近注目している、もしくはよく聴いている若手アーティストを1組教えていただきたいなと。
喜多:それ以外ですよね。海外のバンドなんですけど、カナダのトロント出身のインディーロックバンドでキーウィ・ジュニアです。おととしぐらいにたまたま『Cooler Returns』という、赤いジャケットのアルバムに出会って。それがすごくよくて「あ、このバンド好きだなあ」と思って聴いていたら、去年もアルバムが出て。最初はキーウィ・ジュニアと知らないでサブスクとかで聴いていて、調べたらキーウィ・ジュニアだったので「俺はこのバンド好きだわ」と思って。
サッシャ:2回引っかかったということですよね。
喜多:これはちょっと殿堂入りに近づいたなと。
大島:間違いないなと。
喜多:もともとヘロヘロっぽいギターロックバンドが好きなので、恋しちゃうんです。
サッシャ:ちなみ伊地知さんはどういう音楽が好きなんですか?
伊地知:僕はもともとメタラーなので。いまだにプライベートではメタルハードロックを聴きます。
サッシャ:目覚めも?
伊地知:目覚めは、聴かないですね(笑)。
大島:やっぱり朝からはちょっと(笑)。
伊地知:さすがに、歳のせいですかね。
番組ではキーウィ・ジュニアの『Unspeakable Things』をオンエアした。
サッシャ:いいですね、喜多さん。
喜多:ありがとうございます、うれしい。
サッシャ:カナダのバンドとおっしゃっていましたけど、ちょっとブリティッシュテイストな。
喜多:そうなんですよね。あっちの感じも入っているというか。
サッシャ:脱力的な、ストロークス的な感じもちょっとあるし。
喜多:かなり好みです。
サッシャ:私も好きです。
喜多:よかった。
サッシャ:ごめんなさい、伊地知さん。
伊地知:いやいや、僕も好きになるかもしれない。
サッシャ:(笑)。素敵なバンドを紹介してもらいました。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
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2023年2月8日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
-
月・火・水・木曜9:00-13:00