音楽プロデューサーのSTUTSが「渋谷スクランブル交差点」をテーマに曲をセレクトした。
STUTSが登場したのはJ-WAVEの番組『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ、藤原麻里菜)のワンコーナー「RADIO ENSEMBLE」。オンエアは12月12日(月)。
STUTS:この場所をテーマにしようと思ったのは、上京して初めて東京に来たときに一番印象的だった場所というのと、上京したてでライブをやり始めた頃はよく渋谷でやっていて、毎週末ここを通っていた思い出があるのでこの場所を選びました。ではそんな渋谷スクランブル交差点をテーマにまずは1曲。
STUTSは1曲目にMICROPHONE PAGERの『東京地下道』をセレクトした。
STUTS:この曲を選曲したのは、上京して初めて渋谷スクランブル交差点に行ったときに「この曲を聴きたいな」と思って。それで聴いたときの感動というか、テンション上がったのがすごく印象に残っていて。最近はそんなにスクランブル交差点に行くことはないんですけど、たまにスクランブル交差点に行って夜だったりすると、どうしても聴きたくなっちゃう1曲なのでこれを選曲しました。
STUTS:上京したときと変わらない景色もある一方、スクリーンとかいろいろ増えて、高層ビルも増えて「けっこう変わったな」というのはこの前も行って思ったんです。本当にたくさんの人がいて、ビルと華やかなスクリーンに囲まれて、常になにかが変わっていっているエネルギーにあふれたところだなというのを感じられて、独特な場所だなって改めて思いました。この前も行ったんですけど、そのときに思い浮かんだような音像に近いような曲を2曲選曲しましたので流したいと思います。
STUTSはFloating Pointsの『Last Bloom』とA. G. Cook Cecile Believeの『Show Me What』をセレクトした。
STUTS:上京した当時は渋谷のクラブでライブをしたりとか、DJしたりとか、友だちのライブを観に行ったりとか。そういうので毎週行っていたので、そのときの気持ちをすごく思い出す場所だなと思います。これからもそういう風に渋谷に行くときのワクワク感みたいなものを感じられたりとか、あとは本当にいろいろな人がいるエネルギーにあふれた場所であってほしいなと思います。
STUTSはMONJUの『Blackdeep(RE_MASTERED)』をセレクトした。
STUTS:MONJUさんはずっと大好きなグループです。この曲も渋谷スクランブル交差点に行ったときに聴きたくなる曲なので選曲しました。
STUTS:街と音楽の結びつきなんですけど、やっぱり音楽って移動中に聴くことが多くて。この場所に合う音楽とか、そういうものってすごくあると思っていて。今回は上京してきたときの思い出がいっぱい詰まっているというか、それが印象にある渋谷スクランブル交差点をテーマに選曲できたのですごく楽しかったです。この時間の最後にお送りするのは、Little Beaverで『Party Down - Pt. 1』。パーティが終わったあととか、帰り道とかに聴いたり、でも夜にも朝にも合う感じの曲なので選曲しました。
番組ではLittle Beaverの『Party Down - Pt. 1』をオンエアした。
東京のある街、ある商店街、ある路線。セレクターたちが東京のある場面をイメージした選曲をお届けするコーナー「RADIO ENSEMBLE」の放送は、毎週月曜日から木曜日の17時台から。
STUTSが登場したのはJ-WAVEの番組『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ、藤原麻里菜)のワンコーナー「RADIO ENSEMBLE」。オンエアは12月12日(月)。
東京に来たときに一番印象的だった場所
東京のある場所や場面をイメージしてゲストに選曲をしてもらうこのコーナー。STUTSがセレクトしたのは「渋谷スクランブル交差点」だ。最初にSTUTSは上京のときの思い出を振り返りつつ、今回のテーマを選んだ理由について語った。STUTS:この場所をテーマにしようと思ったのは、上京して初めて東京に来たときに一番印象的だった場所というのと、上京したてでライブをやり始めた頃はよく渋谷でやっていて、毎週末ここを通っていた思い出があるのでこの場所を選びました。ではそんな渋谷スクランブル交差点をテーマにまずは1曲。
STUTSは1曲目にMICROPHONE PAGERの『東京地下道』をセレクトした。
STUTS:この曲を選曲したのは、上京して初めて渋谷スクランブル交差点に行ったときに「この曲を聴きたいな」と思って。それで聴いたときの感動というか、テンション上がったのがすごく印象に残っていて。最近はそんなにスクランブル交差点に行くことはないんですけど、たまにスクランブル交差点に行って夜だったりすると、どうしても聴きたくなっちゃう1曲なのでこれを選曲しました。
エネルギーにあふれた場所
STUTSは、自身が思う渋谷スクランブル交差点の印象について語った。STUTS:上京したときと変わらない景色もある一方、スクリーンとかいろいろ増えて、高層ビルも増えて「けっこう変わったな」というのはこの前も行って思ったんです。本当にたくさんの人がいて、ビルと華やかなスクリーンに囲まれて、常になにかが変わっていっているエネルギーにあふれたところだなというのを感じられて、独特な場所だなって改めて思いました。この前も行ったんですけど、そのときに思い浮かんだような音像に近いような曲を2曲選曲しましたので流したいと思います。
STUTSはFloating Pointsの『Last Bloom』とA. G. Cook Cecile Believeの『Show Me What』をセレクトした。
STUTS:上京した当時は渋谷のクラブでライブをしたりとか、DJしたりとか、友だちのライブを観に行ったりとか。そういうので毎週行っていたので、そのときの気持ちをすごく思い出す場所だなと思います。これからもそういう風に渋谷に行くときのワクワク感みたいなものを感じられたりとか、あとは本当にいろいろな人がいるエネルギーにあふれた場所であってほしいなと思います。
STUTSはMONJUの『Blackdeep(RE_MASTERED)』をセレクトした。
STUTS:MONJUさんはずっと大好きなグループです。この曲も渋谷スクランブル交差点に行ったときに聴きたくなる曲なので選曲しました。
思い出の詰まった場所
最後にSTUTSは「しめの1曲」をセレクト。音楽と街の関係性について語った。STUTS:街と音楽の結びつきなんですけど、やっぱり音楽って移動中に聴くことが多くて。この場所に合う音楽とか、そういうものってすごくあると思っていて。今回は上京してきたときの思い出がいっぱい詰まっているというか、それが印象にある渋谷スクランブル交差点をテーマに選曲できたのですごく楽しかったです。この時間の最後にお送りするのは、Little Beaverで『Party Down - Pt. 1』。パーティが終わったあととか、帰り道とかに聴いたり、でも夜にも朝にも合う感じの曲なので選曲しました。
番組ではLittle Beaverの『Party Down - Pt. 1』をオンエアした。
東京のある街、ある商店街、ある路線。セレクターたちが東京のある場面をイメージした選曲をお届けするコーナー「RADIO ENSEMBLE」の放送は、毎週月曜日から木曜日の17時台から。
radikoで聴く
2022年12月19日28時59分まで
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番組情報
- GRAND MARQUEE
-
月・火・水・木曜16:00-19:00