J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、Taylor Swiftの『Anti-Hero』が3週連続で1位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは11月27日(日)付のチャートを紹介!
エントリー3週目で先週より11ポイントアップしてTOP10圏内に。WurtSはこの日の『TOKIO HOT 100』にゲスト出演した。初の東名阪ワンマンツアーWurtS LIVE 2022も残り1本で東京のみとなり、ファイナルは11月29日(火)Zepp DiverCity Tokyoで開催される。
40位に新曲『忘れ物』が初登場していることもあり、オンエアポイントが分散して4ポイントダウンの9位に。2023年の年明けからは全国22本のホールツアーがスタートするVaundy。1月14日(土)のJ:COMホール八王子を皮切りに3月26日(日)の東京ガーデンシアターまで全国各地を回る。
今週のチャートで最も高い位置に初登場。『Stardom』は現在開催中のFIFAワールドカップ カタール大会を盛り上げる、NHKのサッカーのテーマソングとなっている。
話題のアニメ『チェンソーマン』(テレビ東京ほか)のオープニングテーマ。YouTube、ストリーミング、ダウンロードのポイントは好調だがオンエアポイントが落ち着いてきた影響で先週から4ポイントダウンとなった。
エントリー3週目で先週から2ポイントダウンの6位に。これまでにさまざまなボーカリストを迎えてきたスカパラが、『紋白蝶』ではSaucy Dogの石原慎也(Vo/Gt)をフィーチャリングした。
11月度J-WAVE SONAR TRAXに選ばれたことからオンエアも好調な『No Stars』。タイトルと歌詞について由薫は「星がなくて暗い世界だったとしても、自分たち一人ひとりが輝くことでこの世界を明るくすることができるんじゃないか」という想いを込めて歌詞を書いたそう。
1994年に当時のハウスミュージックのブームに乗ってヒットしたCRYSTAL WATERSのヒットをカバー。現地時間11月22日にイーストロンドンでおこなわれたNight Talesというイベントに出演したYears & Years。メンバー全員がトランスジェンダーのコーラスグループThe Absolut Choirと一緒にYears & Yearsのヒット曲『Shine』を歌った。Years & Years のOlly Alexanderは「このイベントを通してジェンダーの多様性をお互いが理解する必要性がある」と訴えた。
Bialystocksは11月30日(水)にメジャー1stアルバム『Quicksand』をリリース。それに先駆けて甫木元 空(Vo)の映画監督としての2作目の作品『はだかのゆめ』が11月25日に公開された。映画の音楽はBialystocksの菊池 剛(Key)が担当している。
11月にスタートしたドラマ『silent』(フジテレビ系)の主題歌。10月23日に初登場6位で登場した『Subtitle』は、翌週4位となりそのあと2位止まり。今週もトップまであと一歩という結果に。
女王Taylor Swiftが危なげなく3連覇を達成。そんなTaylorだが、先日ツアーチケットが販売されたものの、申し込みが殺到しシステム障害が起き販売中止に。これを受け、アメリカの上院議員の独占禁止委員会が、販売元のチケットマスターに対してヒアリングをおこなう動きが出ているそう。チケットマスターがアメリカのコンサートやスポーツイベントのチケットの70パーセントを販売していることが、独占禁止法に触れている可能性があるという。ちなみにTaylorのチケットは先行販売のあと、転売サイトで1枚22,700ドル(およそ317万8,000円)という値段で売り出されているケースも。
1位:Taylor Swift『Anti-Hero』
2位:Official髭男dism『Subtitle』
3位:Bialystocks『Upon You』
4位:Years & Years『100% Pure Love』
5位:由薫『No Stars』
6位:東京スカパラダイスオーケストラ『紋白蝶 feat.石原慎也 (Saucy Dog)』
7位:米津玄師『KICK BACK』
8位:King Gnu『Stardom』
9位:Vaundy『瞳惚れ』
10位:WurtS『MOONRAKER』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは11月27日(日)付のチャートを紹介!
10位:WurtS『MOONRAKER』
9位:Vaundy『瞳惚れ』
8位:King Gnu『Stardom』
7位:米津玄師『KICK BACK』
6位:東京スカパラダイスオーケストラ『紋白蝶 feat.石原慎也 (Saucy Dog)』
5位:由薫『No Stars』
4位:Years & Years『100% Pure Love』
3位:Bialystocks『Upon You』
2位:Official髭男dism『Subtitle』
1位:Taylor Swift『Anti-Hero』
1位:Taylor Swift『Anti-Hero』
2位:Official髭男dism『Subtitle』
3位:Bialystocks『Upon You』
4位:Years & Years『100% Pure Love』
5位:由薫『No Stars』
6位:東京スカパラダイスオーケストラ『紋白蝶 feat.石原慎也 (Saucy Dog)』
7位:米津玄師『KICK BACK』
8位:King Gnu『Stardom』
9位:Vaundy『瞳惚れ』
10位:WurtS『MOONRAKER』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2022年12月4日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
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毎週日曜13:00-16:54