シンガーソングライターのiriが思い出の場所、六本木をテーマに曲をセレクトした。
iriが登場したのはJ-WAVEの番組『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ、藤原麻里菜)のワンコーナー「RADIO ENSEMBLE」。オンエアは10月27日(木)。iriの最新デジタルシングル『friends』は10月26日にリリースされた。
iri:なぜこのテーマ、場所にしようかと思ったかといいますと、六本木は意外と学生時代から来ていて。イベントだったりとかいろいろ用事があって来たりしていたんです。いまもこうやってJ-WAVEさんとかでラジオ収録させていただいたりするんですが、そんな六本木をテーマに選曲してみました。
iriは1曲目に七尾旅人 × やけのはら『Rollin' Rollin'』をセレクト。学生時代の記憶を振り返った。
iri:『Rollin' Rollin'』なんですが、これは学生時代に大学の授業が終わったあと、六本木のクラブに来てヒップホップ系のイベントに出たりとかしていました。それは私は弾き語りで出演したりしていたんですが、そのなかにはラッパーもダンサーもいたし、すごく楽しいイベントをやっていまして。それに参加していたんですが、そこでかなり『Rollin' Rollin'』は流行っていて。イベントが終わったあともみんなで駅に向かいながら、『Rollin' Rollin'』をみんなで熱唱しながら帰った記憶があって(笑)。とてもいい思い出だし、七尾旅人さんもすごく大好きなアーティストさんなので選ばせていただきました。
iri:この曲は、私は当時、逗子に住んでいましたので、移動は電車で都内まで通っていたんです。その移動の電車のなかで、それこそこのクラブイベントが終わった帰り道にこの曲を聴きながら帰ったりとかして。学校に行くときとかもこの曲を聴きながらしんみりしていた記憶があります。すごくトラックもメチャクチャかっこよくて、いま聴いてもすごくかっこいいなと思う1曲になっております。
3曲目にiriが選んだのは小田和正の『東京の空』だった。
iri:この曲は学生時代、ドラマの主題歌かなにかになっていたんです。そのころからすごく好きな曲で、東京タワーを見るといつもこの曲を思い出して、すごく勇気づけられる温かい1曲だなと思って、ずっといまでもたまに聴いています。
iri:この曲18歳ぐらいに私が音楽を始めたばかりのころに、よく弾き語りでカバーしていた曲でもうライブでは何回歌ったかわからないぐらい、たくさん歌った大好きな曲なので選曲させていただきました。
iri:ここまで学生時代、放課後の六本木をテーマにミュージックセレクトしてきました。六本木での自分にとっての思い出を振り返りながら選んでみたんですけど、学生時代から最近デビューしてからまでの思い出を振り返りながら、六本木でも本当にいろいろな場所があって。東京タワーだったり六本木ヒルズだったりとか、私がよく行っていたクラブだったり、夜汚れた街とか(笑)。そんな景色のなかに思い出と一緒に残っている音楽ってたくさんあるなと思いながら、懐かしい気持ちになりました。
最後にiriが選曲したのは、Mura Masaの『What If I Go? (feat. Bonzai)』。
iri:この曲はリリースしたのは2017年とかだったと思います。当時はすごく衝撃的というか、かっこいいトラックとBonzaiというボーカリストもすばらしくて、よくJ-WAVEでもおすすめの曲でたくさんかかっていたなと思い出した1曲になります。ぜひ聴いてください。
iriの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
東京のある街、ある商店街、ある路線。セレクターたちが東京のある場面をイメージした選曲をお届けするコーナー「RADIO ENSENBLE」の放送は、毎週月曜日から木曜日の17時台から。
iriが登場したのはJ-WAVEの番組『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ、藤原麻里菜)のワンコーナー「RADIO ENSEMBLE」。オンエアは10月27日(木)。iriの最新デジタルシングル『friends』は10月26日にリリースされた。
六本木は、学生時代から思い出がある街
東京のある場所や場面をイメージして選曲していく「RADIO ENSEMBLE」のコーナーに登場したiriは「学生時代放課後の六本木」をテーマに曲を選んだ。iri:なぜこのテーマ、場所にしようかと思ったかといいますと、六本木は意外と学生時代から来ていて。イベントだったりとかいろいろ用事があって来たりしていたんです。いまもこうやってJ-WAVEさんとかでラジオ収録させていただいたりするんですが、そんな六本木をテーマに選曲してみました。
iriは1曲目に七尾旅人 × やけのはら『Rollin' Rollin'』をセレクト。学生時代の記憶を振り返った。
iri:『Rollin' Rollin'』なんですが、これは学生時代に大学の授業が終わったあと、六本木のクラブに来てヒップホップ系のイベントに出たりとかしていました。それは私は弾き語りで出演したりしていたんですが、そのなかにはラッパーもダンサーもいたし、すごく楽しいイベントをやっていまして。それに参加していたんですが、そこでかなり『Rollin' Rollin'』は流行っていて。イベントが終わったあともみんなで駅に向かいながら、『Rollin' Rollin'』をみんなで熱唱しながら帰った記憶があって(笑)。とてもいい思い出だし、七尾旅人さんもすごく大好きなアーティストさんなので選ばせていただきました。
電車移動の際に聴いていた曲
iriは2曲目にS.L.A.C.Kの『東京23時 Feat. SEEDA / KOJOE』セレクトし、その理由を語った。iri:この曲は、私は当時、逗子に住んでいましたので、移動は電車で都内まで通っていたんです。その移動の電車のなかで、それこそこのクラブイベントが終わった帰り道にこの曲を聴きながら帰ったりとかして。学校に行くときとかもこの曲を聴きながらしんみりしていた記憶があります。すごくトラックもメチャクチャかっこよくて、いま聴いてもすごくかっこいいなと思う1曲になっております。
3曲目にiriが選んだのは小田和正の『東京の空』だった。
iri:この曲は学生時代、ドラマの主題歌かなにかになっていたんです。そのころからすごく好きな曲で、東京タワーを見るといつもこの曲を思い出して、すごく勇気づけられる温かい1曲だなと思って、ずっといまでもたまに聴いています。
景色のなかに思い出と一緒に残っている音楽
iriは4曲目にThe SALOVERSの『雨降りのベイサイド』をセレクト。曲の思い出を語った。iri:この曲18歳ぐらいに私が音楽を始めたばかりのころに、よく弾き語りでカバーしていた曲でもうライブでは何回歌ったかわからないぐらい、たくさん歌った大好きな曲なので選曲させていただきました。
iri:ここまで学生時代、放課後の六本木をテーマにミュージックセレクトしてきました。六本木での自分にとっての思い出を振り返りながら選んでみたんですけど、学生時代から最近デビューしてからまでの思い出を振り返りながら、六本木でも本当にいろいろな場所があって。東京タワーだったり六本木ヒルズだったりとか、私がよく行っていたクラブだったり、夜汚れた街とか(笑)。そんな景色のなかに思い出と一緒に残っている音楽ってたくさんあるなと思いながら、懐かしい気持ちになりました。
最後にiriが選曲したのは、Mura Masaの『What If I Go? (feat. Bonzai)』。
iri:この曲はリリースしたのは2017年とかだったと思います。当時はすごく衝撃的というか、かっこいいトラックとBonzaiというボーカリストもすばらしくて、よくJ-WAVEでもおすすめの曲でたくさんかかっていたなと思い出した1曲になります。ぜひ聴いてください。
iriの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
東京のある街、ある商店街、ある路線。セレクターたちが東京のある場面をイメージした選曲をお届けするコーナー「RADIO ENSENBLE」の放送は、毎週月曜日から木曜日の17時台から。
radikoで聴く
2022年11月3日28時59分まで
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番組情報
- GRAND MARQUEE
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月・火・水・木曜16:00-19:00