J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、Beyoncéの『BREAK MY SOUL』が首位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは7月24日(日)付のチャートを紹介!
さまざまなアーティストとコラボレーションをしているGorillazは、今回Thundercatをフィーチャー。今週末、オーストラリアのバイロン・ベイ付近でおこなわれるフェスにヘッドライナーとして参加予定だったGorillaだが、悪天候のため直前になってキャンセルに。現地メディアによると会場に入るために12時間かかったファンもおり、たどりついたところキャンセルを突然告げられ、怒りをあらわにする人もいたという。
TENDREはこの日の『TOKIO HOT 100』にゲスト出演。秋にはニューアルバム『PRISMATICS』をリリースするTENDREは、10月からワンマンツアーもスタート。9月18日(日)には「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market」の、代々木第二体育館への出演も決定している。
『Left And Right』はBTSのJung Kookをフィーチャー。先日「iHeart Radio」のインタビューを受けたCharlie Puthは「この曲を制作する際にJung Kookとどうやってコミュニケーションをとったのか?」という質問に対して「お互いにメッセージを送り合いながら『ワオ』『ヤー』『!』など、絵文字で乗り切った」と答えていた。そんなCharlie Puthは10月7日(金)にサードアルバム『Charlie』をリリースする。
さまざまな楽器を操る天才マルチミュージシャンJacob Collierは2011年から多重録音とアカペラによる動画をYouTubeで配信。世界中で話題になるなか、それがQuincy Jonesの目にとまり、2016年にデビューを果たした。「ライブで一番観てみたいアーティスト」という声が多いなか、先日来日公演が発表された。東京は11月28日(月)Zepp DiverCity(TOKYO)での開催となる。
先週初登場で2位から4ポイントダウンもTOP10は外さず、今週は6位に。iriは10月13日(木)に東京国際フォーラム、ホールAで「iri Presents ONEMANSHOW "STARLIGHTS"」を開催する。
ハナレグミをフィーチャーした『RECIPE』は先週初登場から変わらずの5位に。ちなみにこの2組はともにフジロックフェスティバルに出演。Micheal Kanekoは7月29日(金)のレッドマーキー、ハナレグミは7月31日(日)のフィールドオブヘブンに登場する。
約2年ぶりとなる新曲をリリースしたThe 1975。ちなみにこの曲が今週のチャートで最も高いポジションに初登場となった。『Part Of The Band』は長年人気バンドのフロントマンとしてすごしてきたMatthew Healy自身が感じている「どんなに成功した人間でさえ悩みは尽きないし、他人からは常に評価される環境にいる」という人生の苦楽が歌われているという。The 1975は10月14日(金)にニューアルバム『Being Funny In A Foreign Language』をリリース予定だ。
ファッション誌『VOGUE』が特集を組むなど、注目を集めているRina Sawayamaだが、先日Keanu Reevesが主演する映画『ジョン・ウィック』第4弾への出演も発表された。そんなRina Sawayamaは9月2日(金)にセカンドアルバム『Hold The Girl』をリリースする。
Chilli Beans.は先日の7月13日に、待望のファーストアルバム『Chilli Beans.』をリリースした。そんなChilli Beans.は、この夏フェス三昧。サマーソニックやロック・イン・ジャパン・フェスティバル、スウィートラブシャワーなどへの出演が決まっている。そして秋には「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO」にも出演。9月18日(日)代々木第二体育館に登場する。
90年代ハウスブームがじわじわくるなか、わかりやすいお手本サウンドを披露した“女王”Beyoncéが3連覇を達成。ニューアルバム『RENAISSANCE』のアートワークで大胆な姿を披露したBeyoncé。母親のTina Knowlesによると、Beyoncéのファッションセンスは娘にもしっかりと受け継がれており、一番下の娘で5歳のRumi Carterはすでにファッションに対して強いこだわりを持っているそう。先日ディズニーランドに行った際、ミッキーマウスの半ズボンを履かせたところ「ミッキーのTシャツを合わせたい。これでミッキーが私と一緒に写真を撮りたがるはずよ」と言ったのだとか。
1位:Beyoncé『BREAK MY SOUL』
2位:Chilli Beans.『School』
3位:Rina Sawayama『Catch Me In The Air』
4位:The 1975『Part Of The Band』
5位:Micheal Kaneko『RECIPE feat. ハナレグミ』
6位:iri『STARLIGHT』
7位:Jacob Collier『Never Gonna Be Alone (feat. Lizzy McAlpine & John Mayer)』
8位:Charlie Puth『Left And Right(feat. Jung Kook of BTS)』
9位:TENDRE『LIGHT HOUSE』
10位:Gorilla『Cracker Island ft. Thundercat』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは7月24日(日)付のチャートを紹介!
10位:Gorillaz『Cracker Island ft. Thundercat』
9位:TENDRE『LIGHT HOUSE』
8位:Charlie Puth『Left And Right(feat. Jung Kook of BTS)』
7位:Jacob Collier『Never Gonna Be Alone (feat. Lizzy McAlpine & John Mayer)』
6位:iri『STARLIGHT』
5位:Micheal Kaneko『RECIPE feat. ハナレグミ』
4位:The 1975『Part Of The Band』
3位:Rina Sawayama『Catch Me In The Air』
2位:Chilli Beans.『School』
1位:Beyoncé『BREAK MY SOUL』
1位:Beyoncé『BREAK MY SOUL』
2位:Chilli Beans.『School』
3位:Rina Sawayama『Catch Me In The Air』
4位:The 1975『Part Of The Band』
5位:Micheal Kaneko『RECIPE feat. ハナレグミ』
6位:iri『STARLIGHT』
7位:Jacob Collier『Never Gonna Be Alone (feat. Lizzy McAlpine & John Mayer)』
8位:Charlie Puth『Left And Right(feat. Jung Kook of BTS)』
9位:TENDRE『LIGHT HOUSE』
10位:Gorilla『Cracker Island ft. Thundercat』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2022年7月31日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
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毎週日曜13:00-16:54