三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・今市隆二が、Kehlaniの最新アルバムを紹介したほか、5月13日(金)にリリースした最新シングルの制作エピソードを語った。
このトークをお届けしたのは、今市が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVEで放送中の番組『SPARK』。オンエアは5月12日(木)。
今市:みなさんはゴールデンウイークを満喫できたでしょうか? 最長で10連休。久しぶりの連休だったし、旅行に行った人も多かったんじゃないでしょうか。自分は結局リハや仕事が入っていたんですけど、何日か休みがあったのでちょっとドライブをしましたね。
ドライブ先は江の島だったそうだ。
今市:ちょうど天気もいい日で、すごくリラックスできました。気分転換にもなったし。久々にドライブができたので、満喫できたゴールデンウイークだったなと思っております。
今市:興味あるんですよ。周りで一人キャンプをやる人がめちゃくちゃ増えたので。知り合いのトラックメーカーとかも犬を連れて、一人でテントを張って米を炊いて、お酒を飲みながら過ごすのがマジ最高って言ってましたね(笑)。
今市は一人キャンプに挑戦する勇気がまだ湧かないそうだ。
今市:キャンプ自体には行きたいけどね。季節的にはいつがいいんですかね? 行くなら川がいいかな。川、好きなんだよなあ。ツアーが6月から始まりますけども、合間に行けたら行きたいなあ。もし行ったら、川の写真をInstagramに公開しようと思います(笑)。
今市:本人いわく、このアルバムは“自分の進化”を探求した作品とのことです。2年ぶりのアルバムなんで、久しぶりだなって印象はありますね。
今市はアルバムの1曲目から心を掴まれたそうだ。
今市:KehlaniといえばR&Bっていうイメージが強いんですけども、今回はオーガニックっぽい要素もあったりするんですよ。ストリングスが入っていたりして、R&Bなんだけどいい意味でゴリっとしていないところが聴きやすかったです。
アルバム収録曲のいくつかはYouTubeでMVが公開されており、Kehlaniがダンスを披露している。
今市:意外とKehlaniって踊れるんですよ。このことを知らない人ってけっこう多そう。ミュージックビデオを観るとけっこうガチガチに踊っています。楽しそうに踊っている曲もあるから、パフォーマンス込みで楽曲を聴いたりすると印象がけっこう変わったりしますよ。ぜひチェックしてみてください!
今市:やっと届けられたと嬉しく思っております。この曲自体はいつ頃作っていたっけなあ……。去年末か、年始ぐらいだった気がします(笑)。自分とChaki Zuluさん、JAY'EDさんの3人で作りました。
今市が楽曲制作で意識したポイントを語った。
今市:曲の雰囲気でいうと、シティポップのなかに“日常会話”をリリックに盛り込むという挑戦をしました。今までそういうリリックの作り方とか表現をしていなかったんですけど、より多くの人に音楽を届けたいという思いが強いので、日常会話を入れてみました。
楽曲に詰め込んだテーマは「喪失感」だという。
今市:現代病といいますか、SNSが発展してめちゃくちゃ便利になった反面、誹謗中傷によって心に傷を負った人が増えていますよね。それだけじゃなく、戦争が起きたりコロナ禍だったり、生きていく上で“辛いもの”って誰でも持っているんですよ。そういう悲しみや喪失感、辛い気持ちに少しでも寄り添えたらなという思いでこの曲を作りました。タイトルが漢字一文字っていうのもなかなかインパクトがあるんですけど、いろんな要素をふんだんに入れています。歌に関しても、コーラスもそこまで積まず、自分の歌声一本っていう印象が強いので、そういう歌の表情も届けられるかなと思っております。
今市が木曜にナビゲーターを担当する『SPARK』はJ-WAVEで24時-25時オンエア。公式サイトはこちら。
このトークをお届けしたのは、今市が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVEで放送中の番組『SPARK』。オンエアは5月12日(木)。
ゴールデンウイークに江の島をドライブ!
今市はゴールデンウイーク中、海辺のドライブを楽しんだことを明かした。今市:みなさんはゴールデンウイークを満喫できたでしょうか? 最長で10連休。久しぶりの連休だったし、旅行に行った人も多かったんじゃないでしょうか。自分は結局リハや仕事が入っていたんですけど、何日か休みがあったのでちょっとドライブをしましたね。
ドライブ先は江の島だったそうだ。
今市:ちょうど天気もいい日で、すごくリラックスできました。気分転換にもなったし。久々にドライブができたので、満喫できたゴールデンウイークだったなと思っております。
川辺のキャンプに挑戦したい!
ゴールデンウイーク期間に初めてキャンプを体験したリスナーから、「隆二君はキャンプに興味はありますか?」という質問が寄せられた。今市:興味あるんですよ。周りで一人キャンプをやる人がめちゃくちゃ増えたので。知り合いのトラックメーカーとかも犬を連れて、一人でテントを張って米を炊いて、お酒を飲みながら過ごすのがマジ最高って言ってましたね(笑)。
今市は一人キャンプに挑戦する勇気がまだ湧かないそうだ。
今市:キャンプ自体には行きたいけどね。季節的にはいつがいいんですかね? 行くなら川がいいかな。川、好きなんだよなあ。ツアーが6月から始まりますけども、合間に行けたら行きたいなあ。もし行ったら、川の写真をInstagramに公開しようと思います(笑)。
Kehlaniの最新アルバムをレビュー
今市が気になっているアルバムを紹介する「RYUJI'S FAVORITE ALBUM」のコーナーでは、Kehlaniの最新アルバム『Blue Water Road』を紹介。3枚目のスタジオアルバムである今作は、Nicki Minaj、Rihanna、Ariana Grandeといったアーティストのプロデュースを務めたAndrew 'Pop' Wanselが楽曲制作に参加。自身のレコーディングスタジオでレコーディングされた作品となっている。今市:本人いわく、このアルバムは“自分の進化”を探求した作品とのことです。2年ぶりのアルバムなんで、久しぶりだなって印象はありますね。
今市はアルバムの1曲目から心を掴まれたそうだ。
今市:KehlaniといえばR&Bっていうイメージが強いんですけども、今回はオーガニックっぽい要素もあったりするんですよ。ストリングスが入っていたりして、R&Bなんだけどいい意味でゴリっとしていないところが聴きやすかったです。
アルバム収録曲のいくつかはYouTubeでMVが公開されており、Kehlaniがダンスを披露している。
最新シングル『辛』の制作秘話
5月13日(金)、今市は最新シングル『辛(つら)』を配信リリースした。今市:やっと届けられたと嬉しく思っております。この曲自体はいつ頃作っていたっけなあ……。去年末か、年始ぐらいだった気がします(笑)。自分とChaki Zuluさん、JAY'EDさんの3人で作りました。
今市が楽曲制作で意識したポイントを語った。
今市:曲の雰囲気でいうと、シティポップのなかに“日常会話”をリリックに盛り込むという挑戦をしました。今までそういうリリックの作り方とか表現をしていなかったんですけど、より多くの人に音楽を届けたいという思いが強いので、日常会話を入れてみました。
楽曲に詰め込んだテーマは「喪失感」だという。
今市:現代病といいますか、SNSが発展してめちゃくちゃ便利になった反面、誹謗中傷によって心に傷を負った人が増えていますよね。それだけじゃなく、戦争が起きたりコロナ禍だったり、生きていく上で“辛いもの”って誰でも持っているんですよ。そういう悲しみや喪失感、辛い気持ちに少しでも寄り添えたらなという思いでこの曲を作りました。タイトルが漢字一文字っていうのもなかなかインパクトがあるんですけど、いろんな要素をふんだんに入れています。歌に関しても、コーラスもそこまで積まず、自分の歌声一本っていう印象が強いので、そういう歌の表情も届けられるかなと思っております。
今市が木曜にナビゲーターを担当する『SPARK』はJ-WAVEで24時-25時オンエア。公式サイトはこちら。
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2022年5月19日28時59分まで
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月・火・水・木曜24:00-25:00