J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、Disclosure & Rayeの『Waterfall』が首位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは4月24日(日)付のチャートを紹介!
3月23日にリリースされた最新アルバム『LOVE ALL SERVE ALL』収録曲。今週のランキングでは同アルバムから37位に『ガーデン』もチャートインしている。
bülowはドイツ系カナダ人のポップシンガー。SNSの更新頻度もあまりなく、クリスは「謎多きアーティスト」だとコメント。3年前のインタビューでは「Frank Oceanとコラボしたい」と語り、幼いころから憧れているアーティストはAvril Lavigne。父親の影響でBob Marleyも好きだと明かしている。そんな彼女は過去にはThe ChainsmokersやFall Out Boyの作品にもフィーチャーされており、今後さらにその存在が注目されそうだ。
『Wish You Could Come』についてクリスは「非常にかけやすい曲。天気がいいときもだし、今日みたいにちょっと雨が振っている日にもピッタリ。どんな天気にもマッチングしちゃう。このあたりがかなり根強いオンエアを獲得している所以(ゆえん)ではないでしょうか」と解説した。そんなYaffleがオーガナイザーを務める野外イベント「TOKYO M.A.P.S」は5月3日(火)、4日(水)に開催。『TOKIO HOT 100』でもおなじみのアーティストたちが総勢10組出演する。詳細はオフィシャルサイトをチェック。
https://www.tokyomaps.jp/
『喜劇』は春から始まった、テレビ東京ほかにて放送中のアニメ『SPY×FAMILY』のエンディング主題歌。オープニング主題歌はOfficial髭男dism『ミックスナッツ』で、今週の『TOKIO HOT 100』で22位にエントリーした。
KANDYTOWNの中心メンバーのラッパーRyohu。さまざまなアーティストを客演に招いた楽曲を5か月連続リリース予定で『One Way』はその第一弾。フィーチャリングにSuchmosのYONCEが参加している。アレンジは冨田ラボが手掛けており、そんな冨田についてRyohuは「冨田さんは僕にない引き出しを持っているし、なおかつ僕の考えていることを理解してくれて、それをいい方向に持っていこうとしてくれる方。1アーティストとプロデューサーという関係性ではなく、もう少し身近な存在。それが音楽にも反映されていると思います」と語っている。
TOMOOは東京出身、今夏メジャーデビューを控えるシンガーソングライター。『酔ひもせす』はTOMOOが二十歳になり飲酒が解禁されたのをきっかけに作った曲で、好きなお酒は「カンパリモヒート」「焼酎ハイボール」「爽やかフレッシュ系ビール」なのだとか。しかしお酒が得意なわけではなく飲むのは少々で「以前やらかしたことがあるので気をつけている」とも明かしている。
『月の椀』は3月30日にリリースされたサカナクションのニューアルバム『アダプト』収録曲。先週の3位から1ポイントダウンの結果となった。
SupershyはTom Mischがダンスにフォーカスした新プロジェクト。『Happy Music』はディスコ、ハウス全盛期のサウンドを彷彿とさせる1曲となっている。Tom Mischはエレクトロダンスミュージック(EDM)が好きで「自分の分身を作って新たな音楽を探り、リリースしたい」と思っていたそう。そんなTomは「FUJI ROCK FESTIVAL '22」に、最終日となる7月31日(日)に出演予定だ。
『As It Was』は5月20日(金)にリリースされるニューアルバム『Harry's House』からの先行配信シングル。Harry Stylesは2週にわたりコーチェラのステージに登場し、それぞれスペシャルゲストとのコラボレーションを披露した。1週目はカントリーシンガーのShania Twain、2週目はLizzoが登場した。
『Waterfall』はオンエア3週目で2位、2位、1位という見事なチャートアクションで首位を獲得。この曲でフィーチャーされているRayeは、5月にロンドンでおこなわれるイギリス・アイルランド出身のソングライターを称える「Ivor Novello awards 2022」で、Adele、Coldplay、Ed Sheeranとともにソングライト・オブ・ザ・イヤーにノミネートされている。Disclosureは先週に引き続きコーチェラのステージに立ち、夕暮れどきのステージで『Waterfall』を披露。RayeがライブでDisclosureと一緒にこの曲を披露するのは初めてだったそう。
1位:Disclosure & Raye『Waterfall』
2位:Harry Styles『As It Was』
3位:Supershy『Happy Music』
4位:サカナクション『月の椀』
5位:TOMOO『酔ひもせす』
6位:Ryohu『One Way feat. YONCE』
7位:星野源『喜劇』
8位:Yaffle ft. Satica『Wish You Could Come』
9位:bülow『Playin' Me Back』
10位:藤井 風『まつり』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは4月24日(日)付のチャートを紹介!
10位:藤井 風『まつり』
9位:bülow『Playin' Me Back』
8位:Yaffle ft. Satica『Wish You Could Come』
https://www.tokyomaps.jp/
7位:星野 源『喜劇』
6位:Ryohu『One Way feat. YONCE』
5位:TOMOO『酔ひもせす』
4位:サカナクション『月の椀』
3位:Supershy『Happy Music』
2位:Harry Styles『As It Was』
1位:Disclosure & Raye『Waterfall』
1位:Disclosure & Raye『Waterfall』
2位:Harry Styles『As It Was』
3位:Supershy『Happy Music』
4位:サカナクション『月の椀』
5位:TOMOO『酔ひもせす』
6位:Ryohu『One Way feat. YONCE』
7位:星野源『喜劇』
8位:Yaffle ft. Satica『Wish You Could Come』
9位:bülow『Playin' Me Back』
10位:藤井 風『まつり』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2022年5月1日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
-
毎週日曜13:00-16:54