NulbarichのJQが、最新EPの制作エピソードや、今後のイベント出演について語った。
JQが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)。3月23日(水)のオンエア内容をテキストで紹介する。
ノイハウス:『HANGOUT』にはファンと音楽で繋がる“たまり場”という思いを込めていらっしゃるそうですね。
JQ:まさに。
サッシャ:なので、有観客ライブの映像が2つ入っているんですね。ワンマンとツアーと。
JQ:そうですね。今回はEPにプラスしたものっていうより、映像作品と音源で1つみたいな感じで出せたらなと思っていました。ちょっと特殊な形ではあるんですけど。
サッシャ:映像があるなかで曲を作ったんですか?
JQ:「Nulbarich ONE MAN LIVE - IN THE NEW GRAVITY -」と「The Fifth Dimension TOUR 2021」を経て出来た曲というか。その経験がなかったらEPの曲たちは生まれていないです。
サッシャ:なるほど。映像作品を観てから新曲を聴くのが順番的に合っているんだ。
JQ:たしかに。そうしましょう。
JQ:デビュー当時はね、「爆売れしてマディソン・スクエア・ガーデンに経つんだ」って言ってたんですよ。(楽曲には)そのときのモードが入ってきたかなっていう感じではあります。コロナ禍になって「リビングルームで聴く曲」が世の中に広まっていったんですけど、「それでも僕たちはやっぱりライブだよな」って気持ちになったんです。
サッシャ:今でもマディソン・スクエア・ガーデンに立ちたいという思いは変わっていないですよね?
JQ:言うのはタダっすからね。
サッシャ:いやいや。言霊ですよ。
JQ:(笑)。言っときます。
続けてJQは、3月16日に先行配信された『STEP IT』について語った。
サッシャ:『It's All For Us』とは随分と雰囲気が違う曲ですよね。
JQ:そうですね。この曲は逆に“原点回帰”というか。Nulbarichという存在がみんなに知ってもらえたタイミングのときのバイブスかなって感じ。
サッシャ:ファンクっぽい、気持ちのいいサウンドですよね。
JQ:うんうん。
サッシャ:『HANGOUT』には他にも『DRIP DRY』と『A New Day feat. Phum Viphurit(天蚕糸風呂 Remix)』いう曲が収録されています。天蚕糸風呂はJQさんも入っているユニットとお聞きしました。
JQ:プロデュースの仲間内って感じなんですけど、(天蚕糸風呂は)単純に「Thanks, bro」の当て字です。
ノイハウス:びっくり(笑)! 裏情報では?
JQ:めちゃくちゃ裏情報です(笑)。
サッシャ:面白い。最高!
ノイハウス:ご自身で作った曲を、ご自身を含めみんなでリミックスするのはどんな心境だったのでしょうか?
JQ:「どう壊すか」の作業なので、楽しいっすよ。
サッシャ:自分で作った曲だもんね。
JQ:そうそう。
サッシャ:これからも、いろんな曲で天蚕糸風呂 Remixが入ってくることを楽しみにしています。
JQ:ぜひぜひ。
サッシャ:海外のアーティストが日本に来るってことが徐々に解禁されていきますよね。アメリカにも拠点がありますし、日本に帰ろうっていう機運は高まっているんですか?
JQ:そうっすね。隔離時間が短くなればスケジュールは取りやすくなりますし。日本には頻繁に帰ろうかなと思っています。
ノイハウス:日本でもすでにいろんなライブの出演が決まっていますよね。楽しみなものがたくさんありますが、いかがですか? 新しい曲はこういったイベントで披露されるのでしょうか。
JQ:今年の春フェスからバンバン解禁をしていこうかなと思っています。あと、何にせよ僕たちが育ってきたフェスが帰ってきているのが一番嬉しいです。
サッシャ:EPの新曲もライブでもちろん聴きたいんですけども、アルバム制作に向けての先駆けみたいなニュアンスもあるんですか?
JQ:そうっすね。アルバムは止まらずに制作をしているので。
サッシャ:おお! じゃあ、次はぜひアルバムを紹介してください。スタジオで待っていますよ。
JQ:ぜひぜひ。
Nulbarichの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
JQが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)。3月23日(水)のオンエア内容をテキストで紹介する。
音源とライブ映像を合わせて楽しんでほしい
3月23日、NulbarichはEP『HANGOUT』をリリースした。新曲4曲入りのCDと、Nulbarichのライブ映像2本を収録したBlu-ray・DVDをセットにした作品となっている。ノイハウス:『HANGOUT』にはファンと音楽で繋がる“たまり場”という思いを込めていらっしゃるそうですね。
JQ:まさに。
サッシャ:なので、有観客ライブの映像が2つ入っているんですね。ワンマンとツアーと。
JQ:そうですね。今回はEPにプラスしたものっていうより、映像作品と音源で1つみたいな感じで出せたらなと思っていました。ちょっと特殊な形ではあるんですけど。
サッシャ:映像があるなかで曲を作ったんですか?
JQ:「Nulbarich ONE MAN LIVE - IN THE NEW GRAVITY -」と「The Fifth Dimension TOUR 2021」を経て出来た曲というか。その経験がなかったらEPの曲たちは生まれていないです。
サッシャ:なるほど。映像作品を観てから新曲を聴くのが順番的に合っているんだ。
JQ:たしかに。そうしましょう。
制作エピソードを語る
番組ではEP収録曲の『It's All For Us』がオンエアされ、サッシャは「スタジアムで聴きたい曲です」と感想を述べた。JQ:デビュー当時はね、「爆売れしてマディソン・スクエア・ガーデンに経つんだ」って言ってたんですよ。(楽曲には)そのときのモードが入ってきたかなっていう感じではあります。コロナ禍になって「リビングルームで聴く曲」が世の中に広まっていったんですけど、「それでも僕たちはやっぱりライブだよな」って気持ちになったんです。
サッシャ:今でもマディソン・スクエア・ガーデンに立ちたいという思いは変わっていないですよね?
JQ:言うのはタダっすからね。
サッシャ:いやいや。言霊ですよ。
JQ:(笑)。言っときます。
続けてJQは、3月16日に先行配信された『STEP IT』について語った。
サッシャ:『It's All For Us』とは随分と雰囲気が違う曲ですよね。
JQ:そうですね。この曲は逆に“原点回帰”というか。Nulbarichという存在がみんなに知ってもらえたタイミングのときのバイブスかなって感じ。
サッシャ:ファンクっぽい、気持ちのいいサウンドですよね。
JQ:うんうん。
「天蚕糸風呂」とは?
JQはEPに収録されている「A New Day feat. Phum Viphurit(天蚕糸風呂 Remix)」の制作エピソードを語った。サッシャ:『HANGOUT』には他にも『DRIP DRY』と『A New Day feat. Phum Viphurit(天蚕糸風呂 Remix)』いう曲が収録されています。天蚕糸風呂はJQさんも入っているユニットとお聞きしました。
JQ:プロデュースの仲間内って感じなんですけど、(天蚕糸風呂は)単純に「Thanks, bro」の当て字です。
ノイハウス:びっくり(笑)! 裏情報では?
JQ:めちゃくちゃ裏情報です(笑)。
サッシャ:面白い。最高!
ノイハウス:ご自身で作った曲を、ご自身を含めみんなでリミックスするのはどんな心境だったのでしょうか?
JQ:「どう壊すか」の作業なので、楽しいっすよ。
サッシャ:自分で作った曲だもんね。
JQ:そうそう。
サッシャ:これからも、いろんな曲で天蚕糸風呂 Remixが入ってくることを楽しみにしています。
JQ:ぜひぜひ。
アルバムを制作中
Nulbarichは「ARABAKI ROCK FEST」「Love Supreme Jazz Festival」「KOBE MELLOW CRUISE 2022」など、さまざまなライブの出演を控えている。サッシャ:海外のアーティストが日本に来るってことが徐々に解禁されていきますよね。アメリカにも拠点がありますし、日本に帰ろうっていう機運は高まっているんですか?
JQ:そうっすね。隔離時間が短くなればスケジュールは取りやすくなりますし。日本には頻繁に帰ろうかなと思っています。
ノイハウス:日本でもすでにいろんなライブの出演が決まっていますよね。楽しみなものがたくさんありますが、いかがですか? 新しい曲はこういったイベントで披露されるのでしょうか。
JQ:今年の春フェスからバンバン解禁をしていこうかなと思っています。あと、何にせよ僕たちが育ってきたフェスが帰ってきているのが一番嬉しいです。
サッシャ:EPの新曲もライブでもちろん聴きたいんですけども、アルバム制作に向けての先駆けみたいなニュアンスもあるんですか?
JQ:そうっすね。アルバムは止まらずに制作をしているので。
サッシャ:おお! じゃあ、次はぜひアルバムを紹介してください。スタジオで待っていますよ。
JQ:ぜひぜひ。
Nulbarichの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
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2022年3月30日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
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