J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、BE:FIRSTの『Brave Generation』が首位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは2月20日(日)付のチャートを紹介!
「カナダのポップス界の貴公子」と言われているMichael Bubléは『Higher』と題した3年ぶり通算11枚目のスタジオアルバムを3月25日(金)にリリース。今回のアルバムについてMichaelは「今回のアルバム『Higher』では新しいことに挑戦するために、自分を完全に開放したんだ。Ryan TedderやGreg Wellsと一緒にのんびりと作曲をしたり、僕の友人でもあるBob Rockや、15か月ぶりにスタジオに集まった40人のすばらしいミュージシャンたちと一緒に、1日に3曲をレコーディングしたり、気に入る曲が生まれたときには自宅のスタジオで下着姿で笑ったり泣いたり踊ったりした、その全ての瞬間が魔法のようだった。まるでこれまでのすべてがこの瞬間のためだったと思うくらい。アルバムを完成させたあとにこれほど興奮したことはなかったよ!」とコメントを寄せている。ちなみにアルバムのプロデューサー陣にはPaul McCartneyも名を連ねている。
石崎も出演する豪華アーティストによる弾き語りの競演「J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2022 supported by 奥村組」。3月5日(土)、6日(日)の2日間両国国技館で開催され、オンライン配信も決定している。配信は両日ともに実際の開演時間から3時間遅れでオ―プニングからエンディングまでお届け。ラインナップは5日が斉藤和義、布袋寅泰、真心ブラザーズ、スガ シカオ、竹原ピストル、石崎ひゅーい、カネコアヤノ、竹内アンナ、小林私、DedachiKentaの全10組、6日は山内総一郎(フジファブリック)、トータス松本、山崎まさよし、森山直太朗、秦 基博、岸田 繁(くるり)、木村カエラ、斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN/XIIX)、Anly、大橋トリオ&The Charm Parkの全10組となっている。イベントの詳細はウェブサイトをチェック。ちなみに『TOKIO HOT 100』も6日に出張放送をお届けする。
https://www.j-wave.co.jp/special/guitarjamboree2022/
元彼を痛烈にディスったデビュー曲『abcdefu』で一躍人気者になったGAYLE。実はこの曲をめぐってある疑惑が持ち上がっている。『abcdefu』が初めてTikTokに投稿されたのは2021年7月のこと。GAYLEがTikTokで曲のアイデアを募ったところ、とあるファンから「アルファベットを使った失恋ソングは?」という書き込みがあった。それを見たGAYLEが「わかったわ」とその場でギターを弾きながら『abcdefu』を歌ってみせたのだが、その2週間後にはメジャーレーベルからシングルリリースされため『タイミングが早すぎるのでは?』という疑惑が。さらにアイデアを書き込んだ人物がGAYLEのファンではなく、レコード会社のマーケティング担当だったことが判明。レコード会社側はヤラセ疑惑を否定しているが、果たして?
2月16日はThe Weekndの誕生日。1月にリリースしたアルバム『Dawn FM』のジャケット写真ではあえて老け顔を披露したが、実際はまだ1990年生まれの32歳。誕生日当日にはジャケットとは別アングルの老け顔写真をInstagramに投稿し「32歳でまだ煉獄にいる。これからフェーズ2に入るところだ」とコメントしている。
以前から交流があったものの一緒にスタジオ入りするチャンスがなかったというDisclosureとZeddだが、『You’ve Got To Let Go If You Want To Be Free』で初のコラボが実現した。こうしたコラボの場合「お互いにずっと前からファンだった」というセリフをよく耳にするものの大体は社交辞令。しかしZeddの場合は2018年のTwitterの書き込みで、当時Disclosureが新曲としてリリースした『Ultimatum』を絶賛しており、本当にコラボを待ちわびていたようだ。
『POP SONG』にVOTEをした人たちからは「ミュージックビデオが面白くて繰り返し観ちゃいます。歌がかっこよくてダンスも演技も映像も楽しめてスゴすぎです!」「全部くだらねぇで、全部救われます」「好きとか嫌いが分かれる境界線あたりで勝負してくる米津さん最高です。中毒性がハンパないです!」といったコメントが寄せられた。
『Beg For You』のミュージックビデオのロケ地はカリフォルニア州ランカスター。鉄塔が立ち並ぶ荒涼とした場所でCharliとRinaがセクシーなダンスを披露している。実はこのロケ地はBrad Pitt主演の1995年の映画『セブン』で衝撃のラストシーンが撮影された場所。ちなみにRina Sawayamaは8月に開催される「SUMMER SONIC」の第一弾アーティストに名を連ねている。
この『BADモード』の歌詞のなかには「ネトフリ」と「ウーバーイーツ」というワードが登場。この曲がリリースされたあとにTwitterでは、Netflix、UberEatsそれぞれのオフィシャルアカウントが反応。UberEatsのアカウントは「@NetflixJP 見ながらの #UberEats 、最高ですね。 @utadahikaru さんは、今夜、何をたのむのでしょうか?」とツイートし、Netflixは「宇多田ヒカル @utadahikaru さんの #BADモード の歌詞に登場でき光栄です」とツイートしており、SNS上で相乗効果的な盛り上がりを見せている。
The Chainsmokersが2年間ぶりの活動再開とともに各紙に出された広告がとてもユニーク。巨大なビルボードや電光掲示板、地下鉄の駅やバス停に「Sorry, The Chainsmokers are back(ごめん、ザ・チェインスモーカーズが帰ってきちゃった)」と提示し、休止前に売れに売れていた自分達を自虐的なネタにしてカムバックをアピールした。
BE:FIRST初となる1位を獲得。『Brave Generation』は東京 J-WAVE、名古屋 ZIP-FM、大阪 FM802、福岡 CROSS FMによるJAPAN FM LEAGUEの共同キャンペーン「JFL presents FOR THE NEXT」のテーマソング。今年のキャンペーンはSKY-HI率いるレーベルBMSGとコラボし、NEXT GENERATIONを応援するべく、BE:FIRSTがレギュラーを務める『SPARK』(毎週月曜24時-25時)内で、彼らに加えて、SKY-HI、Novel Core、Aile The ShotaといったBMSG所属アーティストが週替わりで学生の悩みやエールを送ってほしいことなどに答える。現在、JFL各局の学生リスナーからの相談を募集しているので、気になる人は「JFL presents FOR THE NEXT」をチェックしてみては。
https://www.forthenext.jp/
1位:BE:FIRST『Brave Generation』
2位:The Chainsmokers『High』
3位:宇多田ヒカル『BADモード』
4位:Charli XCX feat. Rina Sawayama『Beg For You』
5位:米津玄師『POP SONG』
6位:Disclosure & Zedd『You’ve Got To Let Go If You Want To Be Free』
7位:The Weeknd『Sacrifice』
8位:GAYLE『ur just horny』
9位:崎山蒼志×石崎ひゅーい『告白』
10位:Michael Bublé『I’ll Never Not Love You』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは2月20日(日)付のチャートを紹介!
10位:Michael Bublé『I’ll Never Not Love You』
9位:崎山蒼志×石崎ひゅーい『告白』
8位:GAYLE『ur just horny』
7位:The Weeknd『Sacrifice』
6位:Disclosure & Zedd『You’ve Got To Let Go If You Want To Be Free』
5位:米津玄師『POP SONG』
4位:Charli XCX feat. Rina Sawayama『Beg For You』
3位:宇多田ヒカル『BADモード』
.@NetflixJP 見ながらの #UberEats 、最高ですね。@utadahikaru さんは、今夜、何をたのむのでしょうか? https://t.co/2Qyegl1tRn
— Uber Eats Japan(ウーバーイーツ) (@UberEats_JP) January 25, 2022
宇多田ヒカル @utadahikaru さんの #BADモード の歌詞に登場でき光栄です🙏
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) January 28, 2022
ネトフリでは宇多田ヒカルさんの素晴らしいライブ映像作品『Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018』を配信中。ぜひ一緒にお楽しみください🙌 pic.twitter.com/p70fJ9NUd9
2位:The Chainsmokers『High』
1位:BE:FIRST『Brave Generation』
1位:BE:FIRST『Brave Generation』
2位:The Chainsmokers『High』
3位:宇多田ヒカル『BADモード』
4位:Charli XCX feat. Rina Sawayama『Beg For You』
5位:米津玄師『POP SONG』
6位:Disclosure & Zedd『You’ve Got To Let Go If You Want To Be Free』
7位:The Weeknd『Sacrifice』
8位:GAYLE『ur just horny』
9位:崎山蒼志×石崎ひゅーい『告白』
10位:Michael Bublé『I’ll Never Not Love You』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2022年2月27日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
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毎週日曜13:00-16:54